【週間】書評記事アクセスランキングTOP10(2/20〜2/26)

こんにちは!
書評ブロガーの米山智裕(@tomo_yoneyama)です。

 

この記事では、書評記事の週間アクセスランキングをお届けしています。
つぎに読む本の参考にするなど、ご活用いただければとおもいます。

 

先週の新規公開記事は、”4冊”でした。
通算書評記事数は、1973冊となりました。

 

三寒四温、少しずつ春が近づいてきていますね。
ウキウキする反面、花粉症との負けられない戦いの時期でもあります。

 

それでは、今週のランキングをどうぞ!

 

▼過去のランキングはこちら
週間アクセスランキング一覧

 

■TOP10一覧

第1位:地政学が最強の教養である(田村耕太郎)

第2位:ぐっすり眠る習慣(白濱龍太郎)

第3位:24TWENTY FOUR 今日1日に集中する力(堀田秀吾)

第4位:小さく分けて考える(菅原健一)

第5位:バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)

第6位:西洋アートのビジネス史(高橋芳郎)

第7位:限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)

第8位:怒らないこと(アルボムッレ・スマナサーラ)

第9位:ほったらかし投資FIRE(ゆうパパ)

第10位:デザイン思考2.0(松本勝)

■TOP10紹介

■第1位:
地政学が最強の教養である(田村耕太郎)

地政学が最強の教養である
田村耕太郎 SBクリエイティブ 2023-1-6
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【中国の隣で、このまま貧して老いるのか】
国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授・田村耕太郎氏が、世界中の出来事を理解するには『地政学』ほど役立つものはないと提起し、厳しい情勢の今こそ、日本人に最低限理解してほしい『地政学』の基本を講義する一冊。
<紹介記事>
【書評:1970冊目】地政学が最強の教養である(田村耕太郎)

 

■第2位:
ぐっすり眠る習慣(白濱龍太郎)

ぐっすり眠る習慣
白濱龍太郎 アスコム 2023-2-1
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【良い1日は、ぐっすり眠ることで生まれる!】
睡眠専門医・白濱龍太郎氏が、睡眠は日中のパフォーマンスを高めるためのメンテナンス時間と提起し、専門医として実践してほしい、睡眠の質を高める習慣術を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1971冊目】ぐっすり眠る習慣(白濱龍太郎)

 

■第3位:
24TWENTY FOUR 今日1日に集中する力(堀田秀吾)

24TWENTY FOUR 今日1日に集中する力
堀田秀吾 アスコム 2022-12-16
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【たった1つ、今やることを選び抜け!】
明治大学法学部教授・堀田秀吾氏が、「今日1日を集中するにはどうすればいいか」を探ることを目的に、世界中の研究成果を紐解きながら、最高の24時間を手に入れる方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1947冊目】24TWENTY FOUR 今日1日に集中する力(堀田秀吾)

 

■第4位:
小さく分けて考える(菅原健一)

小さく分けて考える
菅原健一 SBクリエイティブ 2022-12-8
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【分けることで、悩みと無駄は減る!】
株式会社Moonshot代表取締役CEO・菅原健一氏が、仕事ができる人ほど物事を見る「解像度」が高いと提起し、「解像度」を上げることにつながる、物事を具体的かつ明確にする分解思考の方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1956冊目】小さく分けて考える(菅原健一)

 

■第5位:
バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)

バナナの魅力を100文字で伝えてください
柿内尚文 かんき出版 2021-12-21
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【構造と法則を理解すると、こんなにも伝わる!】
編集者・柿内尚文氏が、『バナナの魅力を100文字で伝えてください』と題して、「伝わるとはどういうことか」を語りながら、36個の”伝わる”技術を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1788冊目】バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)

 

■第6位:
西洋アートのビジネス史(高橋芳郎)

西洋アートのビジネス史
高橋芳郎 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2022-12-23
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【アートを知ることは、人間を知ることである】
株式会社ブリュッケ代表・高橋芳郎氏が、”経済的価値”の観点からアートの歴史を紐解いていくことはビジネスにも通じると提起し、アートとビジネスの間に確かにある結びつきを考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1967冊目】西洋アートのビジネス史(高橋芳郎)

 

■第7位:
限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)

限りある時間の使い方
オリバー・バークマン かんき出版 2022-6-22
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【管理するほど、時間の管理は利かなくなる!】
著名な賞の受賞歴もある気鋭ライター/オリバー・バークマン氏が、時間をコントロールしようという態度こそが”忙しさ”の諸悪の根源だと指摘し、時間の本質を説きながら、人生における時間の捉え方を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1877冊目】限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)

 

■第8位:
怒らないこと(アルボムッレ・スマナサーラ)

怒らないこと
アルボムッレ・スマナサーラ
大和書房 2021-6-12
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【怒りは猛毒、解毒するのは笑うこと!】
スリランカ上座仏教長老/アルボムッレ・スマナサーラ氏が、怒ることは自分で毒を飲むことに等しい蛮行だと説教し、ブッダの教えにしたがって、怒りに侵されない方法を説く一冊。
<紹介記事>
【書評:1758冊目】怒らないこと(アルボムッレ・スマナサーラ)

 

■第9位:
ほったらかし投資FIRE(ゆうパパ)

ほったらかし投資FIRE
ゆうパパ SBクリエイティブ 2023-2-2
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【実現するには、行動を起こすかどうか】
投資家・ゆうパパ氏が、FIRE達成者だからこそ感じるFIREの魅力を語りながら、忙しい読者でも手間なく実践できる仕組みとして、「米国株」高配当再投資法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1972冊目】ほったらかし投資FIRE(ゆうパパ)

 

■第10位:
デザイン思考2.0(松本勝)

デザイン思考2.0
松本勝 小学館 2023-2-1
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【閉塞感を「どうありたいか」で突き抜けろ!】
VISITS Technologie社CEO・松本勝氏が、閉塞感を打破する革新的なアイデアには「人間の心の動きから考える」ことが重要だと提起し、実践の土台となる「デザイン思考」という思考法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1966冊目】デザイン思考2.0(松本勝)

 

■先週紹介した書籍

※表紙をクリックすると、紹介記事が開きます。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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