【書評:1555冊目】いつも機嫌がいい人の小さな習慣(有川真由美)

【気持ちいいことを行うと人生は好転する!】
作家・有川真由美氏が、『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』と題して、今日の機嫌は日々の小さな習慣で決まると提起し、機嫌がよくなる88のヒントを指南する一冊。

■書籍の紹介文

どうですか。
機嫌よく過ごせていますか?

 

本書は、日常は小さな習慣の積み重ねでできていると提起し、「いつも機嫌がいい人」でいるための『小さな習慣』づくりに役立つ、”88のヒント”を指南する一冊。

 

「いつも機嫌がいい人」
想像するだけで、ウキウキした気分になりますよね。

 

と同時に、思うとおもいます。
「そりゃ、いつも機嫌がいい人でいたいよ」
「機嫌がいいときって、そういえば少ないな」
と。

 

機嫌がいいということは、目の前を楽しめている証拠。
それはつまり、前向きに人生を歩めているということです。

 

ただ、先に述べたように、「機嫌がいい」時間は思っている以上に少ないとおもいます。
ここをちょっとした”小さな習慣”で改善していこう、というのが本書です。

 

日々の習慣を少しずつ置き換えていくことで、「機嫌がいい」時間が増えていく。
そのために役立つ”88のヒント”を温かい言葉で示していきます。

 

◎挨拶するときは、相手に体ごと向ける
◎意識して「ゆっくりと丁寧に」動く
◎正しいことを言うときほど控えめに
◎6〜7割できれば上出来とする
◎休日は「なにもしなくていい時間」をつくる

 

このように、どれも本当に”ちょっとした”行動です。
これを意識的に行い、習慣化していくことで、「いつも機嫌がいい人」に近づいていきます。

 

もちろん、機嫌がいいのか悪いのかは、自分が決めること。
であるならば、「機嫌がいい」と決められる環境を自分で整えるだけです。

 

”88のヒント”を活用して、環境を整えていきましょう。
目の前を楽しむために。

 

◆小さな習慣が、目の前を変える。

いつも機嫌がいい人の小さな習慣
有川真由美 毎日新聞出版 2019-11-8
売上ランキング(公開時):5,829
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■【要約】15個の抜粋ポイント

家族がいること。
仕事があること。
ゴハンが食べられること。
生まれてきたこと。
明日が来ること。
なにひとつ、変化のないあたりまえのことなんてありません。
そんな”奇跡”に感謝できたら、私たちはいつだって幸せになれるのです。

 

「私は雑に動いているかも」と思う人は、まずは一週間、「ゆっくり丁寧に」を心がけてみてください。
さまざまな変化があるのを実感するはずです。

 

ともかく体を動かす習慣があれば、ストレスも発散しやすく、気持ちもリラックスしてきます。
血流がよくなって、ぐっすりと眠れます。
体力も維持できます。

 

本気で「これは実現したい!」と思う目的があれば、あの手この手で手段を考えるもの。
「お金が貯まらないからできない」では、永遠にできないのです。

 

●お金に恵まれる人のお財布にするポイント
(1)クレジットカードやポイントカードは、使うものに厳選して入れる
(2)いらないレシートやサービス券は、その都度、または定期的に処理する
(3)お札は種類別に向きをそろえて入れる

 

”相手”がどんな人であろうといい関係を保つ方法があります。
「”自分”にとって必要なこと」「”自分”にとって都合のいいこと」に心のセンサーを働かせればいいのです。

 

「慣れる」ということは、心が「そこは問題ない」と判断したということです。
相手の欠点は変わらない。
ならば、こちらが慣れて対処するのが得策です。

 

正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだとわかっておきましょう。
賢い人は、「正しさ」よりも「やさしさ」を選ぶのです。

 

試しに、つぎの7つの言葉を日常でできるだけたくさん使ってみてください。
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「素敵」「ツイてる」「よくできた」「ありがとう」

 

感情が高ぶっているときはなにもしないのが賢明。
自分とまわりの人を守るために。

 

●やさしく、おだやかに話す3つのポイント
(1)ゆっくり丁寧な言葉で話す
(2)声のトーン、音量を上げ過ぎない
(3)「ぜったい」「いつも」「かならず」など断定しない

 

そもそも100点の基準を設定しているのは、自分自身。
それに「できた、できない」と一喜一憂しているなんて、バカげたことです。

 

失敗があるから、強烈な学びを、深い感動もあります。
人生のシナリオを盛り上げるためにも、失敗を「これでいいのだ!」と歓迎して進もうではありませんか。

 

時間は1日24時間、ひとしく与えられています。
「時間がないから遊べない」
「勉強できない」
なんて言っていたら、人生が終わってしまいますよ。

 

家でゴロゴロしてもいいし、ぼーっとして過ごすのもいい。
気が向いたら出かけてもいい。
「〜しなければ」を手放して、自分の気持ちに素直に行動すればいいのです。

 

■【実践】3個の行動ポイント

【1555-1】「ゆっくり丁寧に」を心がける

【1555-2】感情が高ぶっているときは静かにしている

【1555-3】「〜しなければ」を手放す

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】いつも機嫌がいい人の小さな習慣
【著者名】有川真由美著者情報
出版社毎日新聞出版
【出版日】2019/11/8
オススメ度★★★★☆
こんな時に自分を変えたいと思ったときに
キーワード最高の自分自己対話習慣術
【頁 数】192ページ
【目 次】
1 あなたの未来を変える、ちょっとした習慣
2 漠然とした不安が解消できる、お金に好かれる習慣
3 コミュニケーションがとれて、仕事がスムーズになる習慣
4 感情の整理ができて、上機嫌で過ごせる習慣
5 ゴールを設定して道のりを考える、段取り上手な人の習慣
6 時間の使い方を変えて、幸せ時間をつくる習慣

 

この本が、あなたを変える!

いつも機嫌がいい人の小さな習慣
有川真由美 毎日新聞出版 2019-11-8
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有川真由美さん、素敵な一冊をありがとうございます(^^)

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