【書評:1302冊目】結局、人生はアウトプットで決まる(中島聡)

【アウトプットが成長の上昇気流を生む!】
マイクロソフト伝説のプログラマー・中島聡氏が、人生はアウトプットで決まる傾向が一層強まると提起し、苦手な人でも実践できるアウトプット力の磨き方を指南する一冊。

■この本の紹介文

あなたがもっとも伝えたいメッセージ。
それは、なんですか?

 

本書は、「アウトプット」が人生を変える時代になったと提起し、AIが仕事を奪うと怯えることのない、「自分だけの発信力」の磨き方を指南する一冊。

 

Blog、Twitter、Instagram、Note、Facebook・・・。
人類総発信時代かというほど、アウトプットに追われる人が激増している現代社会。

 

「そのアウトプット、”言葉のゴミ”になっていませんか?」
こんな辛らつな問いかけから、この本ははじまります。

 

もちろん、ケンカを売ろうとしているわけではありません。
冷静にアウトプットを見つめ直して、アウトプットを”人生を変える力”に磨き上げましょう!」というのが、著者が伝えたいメッセージです。

 

そんな著者が、あなたに求めるアウトプット像は次のとおりです。
情報に自分なりの解釈を加え、わかりやすく伝えること

 

ここに徹底的にこだわり続けることで、アウトプットは人生を変える力を帯びると主張します。
そのために磨く必要のあることを、1つ1つ解説しながら提示していきます。

 

あとは、自分で行動を起こし磨きはじめるだけです。
ここだけは、著者も助けてはくれません。

 

でも、安心してください。
不安に思ったり、うまくいかなったりしたら、またこの本に戻ればいいのです。

 

アウトプットは継続期間の長さと行動への抵抗力が反比例する』とわたしは思っています。
最初の一歩が一番苦労して、続けていくうちに、それをするのがあたり前になっていくのです。

 

アウトプットの本は、ピンからキリまであります。
その中で、一番苦労する「最初の一歩」を背中から押してくれる力のある本だと感じます。

 

あなたがもっとも伝えたいメッセージ。
それを、伝えてみませんか?

 

◆やればやるほど磨かれる!

■本がわかる!15の要約ポイント

アウトプットをする際に大切なことは、インプットの時にできるだけ生の情報を直接受け取ること。

 

これから求められるアウトプットは、「情報に自分なりの解釈を加え、わかりやすく伝えること」なのです。
それを自分に課すことで、本質を理解するためにより深い学びをしようと努力するからです。

 

●文章の書き方を劇的に変えた3冊
(1)理科系の作文技術
(2)頭の良くなる「短い、短い」文章術
(3)文章表現 四〇〇字からのレッスン

 

●アウトプットのステップ
ステップ1:「テーマ」を決める
ステップ2:「読者」を決める
ステップ3:「書く場所」を決める

 

「ベーシックインカムが導入されたら、あなたは何をするか」、そして「アウトプットしてみて、1か月以上ムリせず毎日続くのか」。
これこそがあなたにとってのリトマス試験紙になるのです。

 

商品を購入したり、株式を購入したりして「積極的に関わる」ことでインプットの濃度は飛躍的に高まる。
インプットにおいて、「積極的に関わることによる当事者意識の獲得」は一つのカギとなるのです。

 

メディアの構成は「東洋経済オンライン」に学べ

 

自己紹介などの会話の早い段階で、まず「自分が深掘りできる話題」を出してみましょう。
そして、相手が食らいついてきたら、躊躇なく、会話を展開していく。
そんな会話こそが、良いインプット、ひいてはアウトプットにつながっていくのです。

 

自分の中でモヤモヤとしているものを人に話してみると、意外なインプットが得られる可能性は十二分にあるのです。

 

私が言う”良いプレゼン”とはいったい何か。
それは、「もっとも伝えたいメッセージをシンプルに、わかりやすく、情熱的に伝えること」にほかなりません。

 

(プレゼン資料は)あなたの発言を際立たせるための補助的なものです。
だからこそ、大事なことは書いてはいけない。
本当に大事なことは、「あなた自身の口からアウトプットする」必要があります。

 

プレゼン初心者の方に向けたアドバイスをお伝えしていきたいと思います。
まず、観客は「未熟なプレゼン」には寛大だということ
(略)
逆に、「何を伝えたいのかがわからないプレゼン」を観客は許してくれません。

 

あなたがこれからアウトプットしていく中では、同時に「プロフェッショナル 仕事の流儀」のプロデューサーのような役割も務めないといけません。
主人公はあなた。
次に必要なのは、「(自分に)何を語らせたら面白いか」を見抜くことです。

 

アウトプットしていく中では、どうでもいいコメントを無視する「面の皮の厚さ」も必要だと思います。
「批判が怖いから」というのは、アウトプットをしない言い訳にはならないのです。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【1302-1】東洋経済オンラインを毎日閲覧して「メディア構成」「キーワード」で気づいたことを書き留める

【1302-2】スティーブ・ジョブズの初代iphoneの発表会をYoutubeで観る

【1302-3】「何を伝えたいのか?」を自問しながらアウトプットを考える

 

■ひと言まとめ

読んで終わり、触れて満足、にしない。

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術
【著者名】中島聡著者情報
出版社実務教育出版
【出版日】2018/9/22
オススメ度★★★★☆
こんな時に自分を見つめ直したいときに
キーワードアウトプットインプット次元上昇
【頁 数】304ページ
【目 次】
第1章 結局、アウトプットが最強の武器である
第2章 すべては「書く」ことから始まる
第3章 「書く」を深めて自分をプロデュースする
第4章 「話す」アウトプットで相手を一気にファンにする
第5章 「話す」を深めて自分の価値を最大化する
第6章 みんなが一番知りたい「続ける」技術

 

この本が、あなたを変える!

 

中島聡さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

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【書評:1302冊目】結局、人生はアウトプットで決まる(中島聡)
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