こんにちは!
書評ブロガーの米山智裕(@tomo_yoneyama)です。
この記事では、2022年の『年間』書評記事アクセスランキングをお届けします。
1年間でもっとも読まれた書評のトップ20をまとめています。
当ブログで今年新たに紹介したのは『185冊』。
通算では、1951冊の書籍を紹介してきました。
新しい本との出会いの場に。
記事を読みながら今年1年の振り返りに、とご活用いただければとおもいます。
2022年もありがとうございました。
2023年もよろしくお願いいたします!
よいお年をお迎えください。
それではランキングをどうぞ!
▼過去の年間ランキングはこちら
年間アクセスランキング一覧
もくじ
■TOP10一覧
第1位:限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
第2位:「静かな人」の戦略書(ジル・チャン)
第3位:インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)
第4位:数値化の鬼(安藤広大)
第5位:バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)
第6位:朝1分間、30の習慣。(マツダミヒロ)
第7位:鋼の自己肯定感(宮崎直子)
第8位:佐久間宣行のずるい仕事術(佐久間宣行)
第9位:やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ(大平信孝)
第10位:THINK AGAIN(アダム・グラント)
第11位:読む力 最新スキル大全(佐々木俊尚)
第12位:最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方(堀田秀吾)
第13位:いつも機嫌がいい人の小さな習慣(有川真由美)
第14位:自分を変える1つの習慣(ロリー・バーデン)
第15位:お金のむこうに人がいる(田内学)
第16位:魔法の読書法(望月俊孝)
第17位:感性のある人が習慣にしていること(SHOWKO)
第18位:悪魔の傾聴(中村淳彦)
第19位:さとりをひらいた犬(刀根健)
第20位:モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた(タッカー・マックス、ジェフリー・ミラー)
■TOP10紹介
■第1位:
限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
限りある時間の使い方
オリバー・バークマン かんき出版 2022-6-22
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【管理するほど、時間の管理は利かなくなる!】
著名な賞の受賞歴もある気鋭ライター/オリバー・バークマン氏が、時間をコントロールしようという態度こそが”忙しさ”の諸悪の根源だと指摘し、時間の本質を説きながら、人生における時間の捉え方を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1877冊目】限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
■第2位:
「静かな人」の戦略書(ジル・チャン)
「静かな人」の戦略書
ジル・チャン ダイヤモンド社 2022-6-29
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【静かで冷静だからこそ、戦略が生きる!】
超外向型社会アメリカで大成功した「超内向型」のジル・チャン氏が、ケタ外れた成功者の多くは「内向型」であると説きながら、内向的な気質を卑下することなく、秘められた力を存分に引き出すための”戦略”を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1876冊目】「静かな人」の戦略書(ジル・チャン)
■第3位:
インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)
インド式「グルノート」の秘密
佐野直樹 サンマーク出版 2022-8-25
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【衝動に流されないために書く!】
自己投資探究家・佐野直樹氏が、どん底から救ってくれたグル(師)から授かった”教え”、これを日々実践する仕組みとしてたどり着いた、「グルノート」という自己対話術を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1908冊目】インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)
■第4位:
数値化の鬼(安藤広大)
数値化の鬼
安藤広大 ダイヤモンド社 2022-3-2
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【数字と向き合うほど、成長は加速する!】
識学・安藤広大氏が、数字と向き合う回数が増えるほど人も組織も成長すると提起し、「識学」という意識構造学を通じて「数字で考える思考法」を徹底指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1836冊目】数値化の鬼(安藤広大)
■第5位:
バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)
バナナの魅力を100文字で伝えてください
柿内尚文 かんき出版 2021-12-21
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【構造と法則を理解すると、こんなにも伝わる!】
編集者・柿内尚文氏が、『バナナの魅力を100文字で伝えてください』と題して、「伝わるとはどういうことか」を語りながら、36個の”伝わる”技術を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1788冊目】バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)
■第6位:
朝1分間、30の習慣。(マツダミヒロ)
朝1分間、30の習慣。
マツダミヒロ すばる舎 2022-5-13
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【朝1分の質問タイムで人生の流れは変わる!】
質問家・マツダミヒロ氏が、『人生の質は、朝の過ごし方で決まる』と格言のとおり、朝に取り入れてほしい、1分間でできる「30の習慣」を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1856冊目】朝1分間、30の習慣。(マツダミヒロ)
■第7位:
鋼の自己肯定感(宮崎直子)
鋼の自己肯定感
宮崎直子 かんき出版 2022-4-6
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【自分の一番の味方になると決意せよ!】
ライフコーチ・宮崎直子氏が、365日24時間幸せでワクワクドキドキした人生を歩むために、”絶対に屈しない”「鋼の自己肯定感」を身につける方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1847冊目】鋼の自己肯定感(宮崎直子)
■第8位:
佐久間宣行のずるい仕事術(佐久間宣行)
佐久間宣行のずるい仕事術
佐久間宣行 ダイヤモンド社 2022-4-6
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【とにかく楽しそうに働け!】
プロデューサー・佐久間宣行氏が、消耗せずにやりたいことをやって成果を出す、社会人だれもが望むことを実現するための”仕事のワザ”を、6テーマ62項目にまとめて伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1838冊目】佐久間宣行のずるい仕事術(佐久間宣行)
■第9位:
やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ(大平信孝)
やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ
大平信孝 かんき出版 2021-10-21
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【できないをできるに!】
目標実現の専門家・大平信孝氏が、『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』と題して、心理学や脳科学に基づいた、誰でも実践できる”自分を動かすためのコツ”を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1715冊目】やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ(大平信孝)
■第10位:
THINK AGAIN(アダム・グラント)
THINK AGAIN
アダム・グラント 三笠書房 2022-4-18
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【知識は満足すると”思い込み”に化ける!】
組織心理学者/アダム・グラント氏が、考えること・学ぶこと以上に「考え直す能力」は大切だと説きながら、思い込みを手放し、柔軟な思考を育む方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1853冊目】THINK AGAIN(アダム・グラント)
■第11位:
読む力 最新スキル大全(佐々木俊尚)
読む力 最新スキル大全
佐々木俊尚 東洋経済新報社 2022-1-28
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【知肉にしてこそ、読むは成立する】
ジャーナリスト・佐々木俊尚氏が、情報が氾濫する時代だからこそ「読む力」が決定的に重要だと提起し、最終的に自分の”知肉”にするために、著者が実践している「読む力」のノウハウを解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1808冊目】読む力 最新スキル大全(佐々木俊尚)
■第12位:
最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方(堀田秀吾)
最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方
堀田秀吾 サンクチュアリ出版 2020-8-5
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【忘れるほど、脳は活性化する!】
明治大学教授・堀田秀吾氏が、『「考えすぎない」人の考え方』と題して、考えすぎるほど考える力は低下すると提起し、考えすぎずに最適な行動が取れるようになる方法を解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1705冊目】最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方(堀田秀吾)
■第13位:
いつも機嫌がいい人の小さな習慣(有川真由美)
いつも機嫌がいい人の小さな習慣
有川真由美 毎日新聞出版 2019-11-8
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【気持ちいいことを行うと人生は好転する!】
作家・有川真由美氏が、日常は小さな習慣の積み重ねでできていると提起し、「いつも機嫌がいい人」でいるために役立つ小さな習慣へとつながる、”88のヒント”を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1555冊目】いつも機嫌がいい人の小さな習慣(有川真由美)
■第14位:
自分を変える1つの習慣(ロリー・バーデン)
自分を変える1つの習慣
ロリー・バーデン ダイヤモンド社 2015-7-31
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【自分を騙すの止めませんか】
習慣の力(セルフ・コントロール)の世界的講演家ロリー・バーデン氏が、「明日やればいいや」と先延ばししてしまう苦しみから解放する、「自分を変える1つの習慣」を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:600冊目】自分を変える1つの習慣(ロリー・バーデン)
■第15位:
お金のむこうに人がいる(田内学)
お金のむこうに人がいる
田内学 ダイヤモンド社 2021-9-29
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【お金を取っ払って考えるとお金の真実がみえる】
元ゴールドマン・サックスの金利トレーダー/田内学氏が、『お金のむこうに人がいる』と題して、誰もが自分の頭で考えられるようになる、経済の捉え方を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1743冊目】お金のむこうに人がいる(田内学)
■第16位:
魔法の読書法(望月俊孝)
魔法の読書法
望月俊孝 イースト・プレス 2022-2-17
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【費用対効果を意識するだけで読書は変わる!】
「魔法の読書法」開発者・望月俊孝氏が、『魔法の読書法』と題して、核となる『多読×精読=”ROI速読法”』を解説しながら、費用対効果抜群の読書法を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1814冊目】魔法の読書法(望月俊孝)
■第17位:
感性のある人が習慣にしていること(SHOWKO)
感性のある人が習慣にしていること
SHOWKO クロスメディア・パブリッシング 2022-1-21
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【錆びついた感性を呼び覚ませ!】
陶芸家・SHOWKO氏が、『感性のある人が習慣にしていること』と題して、感性とは自分らしく生きるための「ものさし」だと語り、感性が養われる”5つの習慣”を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1819冊目】感性のある人が習慣にしていること(SHOWKO)
■第18位:
悪魔の傾聴(中村淳彦)
悪魔の傾聴
中村淳彦 飛鳥新社 2022-9-22
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【悪用厳禁!禁断の傾聴テクニックを大公開!】
ノンフィクションライター・中村淳彦氏が、良好な人間関係のためには相手を深く知ることだと提起し、知るために必須となる「相手の本音をどんどん引き出す方法」を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1919冊目】悪魔の傾聴(中村淳彦)
■第19位:
さとりをひらいた犬(刀根健)
さとりをひらいた犬
刀根健 SBクリエイティブ 2021-12-22
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【いまの自分は、ほんとうの自分?】
産業カウンセラー・刀根健氏が、優秀な猟犬ジョンを主人公とした冒険物語へと入り、「ほんとうの自分とはなにか」「ほんとうの自由とはなにか」を探究しながら、自分の生き方を見つめ直す一冊。
<紹介記事>
【書評:1783冊目】さとりをひらいた犬(刀根健)
■第20位:
モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた(タッカー・マックス、ジェフリー・ミラー)
モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた
タッカー・マックス、ジェフリー・ミラー
SBクリエイティブ 2022-5-20
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【5万世代の進化が示す求愛戦略】
作家/タッカー・マックス氏と進化心理学者/ジェフリー・ミラー氏が、俗説やキレイゴト、机上の空論を徹底的に排除し、進化の過程で人類が獲得した脳のプログラムにアピールしていく「進化論的に正しい」恋愛戦略を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1866冊目】モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた(タッカー・マックス、ジェフリー・ミラー)
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