【書評:600冊目】自分を変える1つの習慣(ロリー・バーデン)

【自分を騙すの止めませんか】
習慣の力(セルフ・コントロール)の世界的講演家ロリー・バーデン氏が、「明日やればいいや」と先延ばししてしまう苦しみから解放する、「自分を変える1つの習慣」を伝授する一冊。

■この本の紹介文

自分がやるべきこと。
あなたは、明確になっていますか?

 

本書は、「習慣の力(セルフ・コントロール)」を身につけるための7つの法則を伝授する一冊。

 

「習慣の力」とは、
・必要な行動をとるための能力
・「困難な物事を難しく行う」ではなく「困難な物事をできるかぎりすみやかに行なう」方法を導き出せる能力
以上のことだと、定義されています。

 

・成功は、大きな決断の結果としてではなく、一見すると些細な「小さな習慣の積み重ね」によってもたらされる
・成功者とは、目標を達成するために、面倒くさいことや気が進まないことでも、我慢して実行できる人である

 

こう言われれば、「そうだよね」とすべての人が理解できます。
ですが、成功者となる人生と平凡なままの人生に残酷なほど別れてしまいます。

 

なぜか?
この残酷な2つを分けるのは「行動するか行動しないか」のみなのです。

 

人はなぜ「分かっているのに行動に移せない」病から脱せられないのか。
怖いからか?
自分には関係ないと思っているのか?
失敗したらどうしようと尻込みしているのか?
こうした疑問に1つ1つ、7つの法則に従いひも解いていく構成になっています。

 

「大切だとわかってはいるが、したくないと感じていること」を、どうすれば実行できるようになるか?
この答えを、本書で出しましょう!

 

◆この本は、効きます。

自分を変える1つの習慣
ロリー・バーデン ダイヤモンド社 2015-7-31
Amazon Kindle 楽天

■本がわかる!15の要約ポイント

●【1つの習慣(習慣の力)】の7つの法則
1.犠牲ーパラドックスの法則(「小さな選択」の積み重ねこそが成功を呼ぶ)
2.決意ー先行投資の法則(いまいる場所で全力を出し続ける)
3.集中ー拡大の法則(「思考の集中」をコントロールする)
4.言葉ー創造の法則(思考を現実化する言葉の使い方)
5.計画ー収穫の法則(適切なタイミングに2倍の努力をする)
6.信念ー長期的視点の法則(長い目で見れば失敗はプラスに変わる)
7.行動ー振り子の法則(「何をなすべきか」は知っている。行動に移さないだけ)

 

私たちは、「楽な道」を選べば人生が「楽」になると考えます。
しかし、人生を楽にするためには、「いまこの場所で、困難から逃げずにすべきことをする」という「犠牲」が必要なのです。

 

求めているものが何かをはっきり心に描き、長期的な視点でその実現に取り組むことで、忍耐力や自制心、勤勉さは、それまで想像もしていなかったレベルにまで高まります。

 

行動することを決定するために必要な「精神的エネルギー」の方が、実行に必要な「身体的エネルギー」よりも大きい

 

あなたがいま人生のターニング・ポイントにいて、本当に変化を起こしたいのなら、「いますぐ行動」しなければなりません。
その目標に向かってできるかぎりの時間と労力を投じ、「もう途中で諦めるわけにはいかないという状況」をつくりだすのです。

 

あなたのビジョンは明確でしょうか?
あなたは何がしたいですか?
どのような人生を送りたいですか?
時間をかけてそれらを書き出すことは、十分すぎるほどに価値があることなのです。

 

自分の望む人生をできるかぎり鮮明にイメージしながら眠りにつくようにしています。
朝目覚めたとき、「最初に大切なことを考える」のも重要なのです。

 

あらゆる物事は、「考える、言葉にする、現実化する」というシンプルかつ強力なパターンに従って創造される

 

●言葉の力を活用するための、7つの基本的なガイドライン
1.話す前によく考える
2.慎重に言葉を選ぶ
3.「実行する」と話したことは、必ず実行する
4.約束を守る
5.その場の感情や思考にまかせてむやみにしゃべらない
6.発言はどんな人にも伝わる可能性があることを忘れない
7.自分や他者を正しい方向に導くような言葉づかいをする

 

「できることをすべてする」ではなく、「すべきことをすべてする」

 

自分が、いま、どの時期にあるかを認識し、その時期での最大の結果を得ることに集中すれば、自ずと何を優先すべきかがはっきりと見えてきます。

 

今日1日という視点しかなければ、問題は大きくなります。
人生という視点に立てば、問題は些細なものになります。
永遠という視点に立てば、問題は問題ではなくなります。

 

全力を尽くしていれば、そのことに誇りを感じ、意欲が高まり、勢いが増します。
多くの人が楽な道を選ぶなか、日々、全力で目標に向かって取り組んでいれば、物事は必ず望ましい方へと向かっていきます。

 

この本は、「あなたがすべきことが何か」を断定したりはしません。
その理由の1つは、私にはあなたがすべきことを決める「権限」などないからです。
しかし、もっと重要な理由があります。
それは、「あなたはすでに、すべきことを知っているから」です。

 

楽な道を選んでばかりいると、そのツケはあとになって回ってきます。
「行動を積み重ねて大きな目標を達成する」ための大切な時間が、どんどん過ぎ去っていきます。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【600-1】「理想の生活」を思いつくままに書き出す

【600-2】書き出した「理想の生活」を鮮明にイメージして寝る

【600-3】「理想の生活」に近づくために、確実に毎日できることを5つ書き出す

 

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】自分を変える1つの習慣
【著者名】ロリー・バーデン
出版社ダイヤモンド社
【出版日】2015/7/31
オススメ度★★★★★
こんな時に自分を変えたいと思ったときに
キーワード習慣術次元上昇自己対話
【頁 数】286ページ
【目 次】
1.犠牲ーパラドックスの法則
2.決意ー先行投資の法則
3.集中ー拡大の法則
4.言葉ー創造の法則
5.計画ー収穫の法則
6.信念ー長期的視点の法則
7.行動ー振り子の法則

 

この本が、あなたを変える!

自分を変える1つの習慣
ロリー・バーデン ダイヤモンド社 2015-7-31
Amazon Kindle 楽天

 

ロリー・バーデンさん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

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【書評:600冊目】自分を変える1つの習慣(ロリー・バーデン)
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