【週間】書評記事アクセスランキング(7/18〜7/24)

こんにちは!
書評ブロガーの米山智裕(@tomo_yoneyama)です。

 

この記事では、書評記事の週間アクセスランキングをお届けしています。
つぎに読む本を選ぶための参考にするなど、ご活用いただければとおもいます。

 

先週の新規公開記事は、”3冊”でした。
通算書評記事数は、1882冊となりました。

 

世界陸上オレゴン大会が盛り上がっていますね。
アスリートの姿に心を震わせながら、「よし自分も!」とモチベーションをあげていました^^

 

それでは、今週のランキングをどうぞ!

 

▼過去のランキングはこちら
週間アクセスランキング一覧

 

■TOP10一覧

第1位:いつも機嫌がいい人の小さな習慣(有川真由美)

第2位:テクノロジーが予測する未来(伊藤穰一)

第3位:「本当の自分」がわかる心理学(シュテファニー・シュタール)

第4位:そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。(ムーギー・キム)

第5位:フェイク(中野信子)

第6位:佐久間宣行のずるい仕事術(佐久間宣行)

第7位:最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方(堀田秀吾)

第8位:限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)

第9位:朝1分間、30の習慣。(マツダミヒロ)

第10位:「静かな人」の戦略書(ジル・チャン)

■TOP10紹介

■第1位:
いつも機嫌がいい人の小さな習慣(有川真由美)

いつも機嫌がいい人の小さな習慣
有川真由美 毎日新聞出版 2019-11-8
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【気持ちいいことを行うと人生は好転する!】
作家・有川真由美氏が、日常は小さな習慣の積み重ねでできていると提起し、「いつも機嫌がいい人」でいるために役立つ小さな習慣へとつながる、”88のヒント”を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1555冊目】いつも機嫌がいい人の小さな習慣(有川真由美)

 

■第2位:
テクノロジーが予測する未来(伊藤穰一)

テクノロジーが予測する未来
伊藤穰一 SBクリエイティブ 2022-6-7
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【飛び込まなければ、世界から置き去りに…】
デジタルアーキテクト・伊藤穰一氏が、メタバースやNFTに代表される最先端テクノロジーがもたらす変革を予測しながら、変革への適応にむけた、社会・経済・個人の在り方を考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1879冊目】テクノロジーが予測する未来(伊藤穰一)

 

■第3位:
「本当の自分」がわかる心理学(シュテファニー・シュタール)

「本当の自分」がわかる心理学
シュテファニー・シュタール
大和書房 2021-10-15
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【思い込みの呪縛から自分を解放せよ!】
ドイツ人心理学者/シュテファニー・シュタール氏が、自分が抱える問題の”本当の原因”は心の奥底に巣食う「無意識」に潜むと指摘し、レッスンを通じて、心を解放し人生を好転させる方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1881冊目】「本当の自分」がわかる心理学(シュテファニー・シュタール)

 

■第4位:
そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。(ムーギー・キム)

そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。
ムーギー・キム 東洋経済新報社 2022-7-1
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【近いのに反発し合う理由が明らかに!】
在日コリアン3世の作家/ムーギー・キム氏が、「なんでこうも日韓関係はこじれるのだろうか?」と疑問について、日韓関係2000年の教養と教訓に触れながら、楽しく考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1880冊目】そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。(ムーギー・キム)

 

■第5位:
フェイク(中野信子)

フェイク
中野信子 小学館 2022-6-1
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【これはおもしろい!ウソを手放せない人間の性】
脳科学者・中野信子氏が、脳の性質の観点からみると「人はウソに弱くできている」と指摘し、フェイクにまみれた世界で、ウソに振り回されず生きる知恵を考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1863冊目】フェイク(中野信子)

 

■第6位:
佐久間宣行のずるい仕事術(佐久間宣行)

佐久間宣行のずるい仕事術
佐久間宣行 ダイヤモンド社 2022-4-6
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【とにかく楽しそうに働け!】
プロデューサー・佐久間宣行氏が、消耗せずにやりたいことをやって成果を出す、社会人だれもが望むことを実現するための”仕事のワザ”を、6テーマ62項目にまとめて伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1838冊目】佐久間宣行のずるい仕事術(佐久間宣行)

 

■第7位:
最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方(堀田秀吾)

最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方
堀田秀吾 サンクチュアリ出版 2020-8-5
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【忘れるほど、脳は活性化する!】
明治大学教授・堀田秀吾氏が、『「考えすぎない」人の考え方』と題して、考えすぎるほど考える力は低下すると提起し、考えすぎずに最適な行動が取れるようになる方法を解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1705冊目】最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方(堀田秀吾)

 

■第8位:
限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)

限りある時間の使い方
オリバー・バークマン かんき出版 2022-6-22
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【管理するほど、時間の管理は利かなくなる!】
著名な賞の受賞歴もある気鋭ライター/オリバー・バークマン氏が、時間をコントロールしようという態度こそが”忙しさ”の諸悪の根源だと指摘し、時間の本質を説きながら、人生における時間の捉え方を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1877冊目】限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)

 

■第9位:
朝1分間、30の習慣。(マツダミヒロ)

朝1分間、30の習慣。
マツダミヒロ すばる舎 2022-5-13
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【朝1分の質問タイムで人生の流れは変わる!】
質問家・マツダミヒロ氏が、『人生の質は、朝の過ごし方で決まる』と格言のとおり、朝に取り入れてほしい、1分間でできる「30の習慣」を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1856冊目】朝1分間、30の習慣。(マツダミヒロ)

 

■第10位:
「静かな人」の戦略書(ジル・チャン)

「静かな人」の戦略書
ジル・チャン ダイヤモンド社 2022-6-29
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【静かで冷静だからこそ、戦略が生きる!】
超外向型社会アメリカで大成功した「超内向型」のジル・チャン氏が、ケタ外れた成功者の多くは「内向型」であると説きながら、内向的な気質を卑下することなく、秘められた力を存分に引き出すための”戦略”を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1876冊目】「静かな人」の戦略書(ジル・チャン)

 

■先週紹介した書籍

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