【書評:1675冊目】実家が全焼したらインフルエンサーになりました(実家が全焼したサノ)

【自分の人生を言葉にする】
実家が全焼したサノ氏が、『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』と題して、30年の人生を振り返りながら、切ない出来事に遭遇しても前向きに生きるヒントを指南する一冊。

■書籍の紹介文

自分のこれまでの人生。
言葉にすると、どんな物語になりますか?

 

本書は、母親の蒸発→実家の全焼→父親の自殺をはじめ、これまで経験してきた数多くの”切ない出来事”をふり返りながら、それでも前向きに生きるヒントを指南する一冊。

 

なぜ、この人生を”切ない”と表現できるのだろうか。
こう疑問におもうほど、”辛い””苦しい”という表現が真っ先にでてきそうな人生を著者は送ってきました。

 

それにもかかわらず、”切ない”を”愉快”な出来事にまで、変換しているのです。
ひとつひとつの出来事は決して笑えないような出来事なのに、読んでいるとなぜかクスッと笑ってしまいます。

 

どうして、この空気感を出せるのだろうか?
そんな疑問を抱きながら読んでいると、あることに気づきました。

 

それは、「言葉にして文章化することで捉え方は変えられる」ということです。
たとえ、切ない出来事だと書いた文章も、読者の反応によって、愉快な出来事に変換できるのです。

 

だれにも、他人には話したくない”切ない””悲しい”出来事はあります。
ぜひ、それらを言葉にして文章化してみましょう。

 

そして、勇気がいることですが、できるところから発信しましょう。
著者と同じようにハンドルネームを使えば、匿名性を保てて心理的なハードルも下げられます。
(著者のTwitterアカウントは、コチラ

 

発信をすることで、真逆の捉え方や新しい捉え方など、自分にないモノの捉え方に触れることができます。
その中で「あっ、この捉え方がいいな」とおもえば、それまでの捉え方を変えてしまうのです。

 

これをくり返すことで、自分の中に”愉快”な出来事が溜まっていきます。
楽しいことで満たされれば、自然と前向きに人生を楽しめるようになります。

 

起こった事実は変えられなくても、捉え方はいくらでも変えられます。
言葉にして、前向きになれる捉え方にどんどん変えていきましょう!

 

◆人生の物語を書こう!

実家が全焼したらインフルエンサーになりました
実家が全焼したサノ KADOKAWA 2020-5-18
売上ランキング(公開時):7,896
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■【要約】15個の抜粋ポイント

「人も物も外見で判断したらあかん。しっかりと中身を確認しないと、本当の価値はわからんからな」

 

何か問題が起きたとき、解決するために必要なのは「双方の納得感」であると僕は思います。

 

豊かな人生とは、「贅沢をする人生」でも「人に羨まれる人生」でもなく、「選択肢のある人生」なのかもしれません。

 

少年野球では、「人には向き不向きがある」ということを学びました。

 

「心の弱さは時に身を滅ぼす」

 

誰にでも当てはまる真理などない

 

自分が悲しい思いをしたくないから、自分が苦しい思いをしたくないから、そんな思いで「あなたのために言うけど、それよくないよ」と言ってしまった覚えが、何度もあったのです。
本当に相手のことを思った言葉を言えるようになりたいなぁと、今でも思います。

 

夢中になって働こう

 

僕がホストクラブで働いて得た最も大きな学びは、正しい方向性で努力すると、同じ努力の量でも結果に大きな差が出てくる、ということでした。

 

世の中には、病名はないけれど、心がずっと満たされない人がいます。
「この世界のルール」が心地よくないと感じる人がいます。
僕たちの世界では、多くの場合、多数決でものごとが決められますが、いつも少数派の方に手を挙げてしまう人も世の中にはいるのです。

 

皆さんも、感謝を伝えたい人がいたら、すぐに伝えてあげてください。
その方が、伝える方も、伝えられる方もハッピーだと思うのです。

 

先人や他人から学ぶことはとても大事なことですが、「あなたにはできない」という言葉が、人の可能性を奪ってしまっていることもあるのだと知りました。

 

「人は人から背中を押されることで、実力以上の力が発揮されることがある」

 

●僕が見つけたバズる確率を高める方法
(1)「自分が面白いと思うものよりも、みんなが面白いと思うものを投稿する」こと
(2)「誰にでもわかる言葉を選ぶ」こと
(3)「投稿時間」に気をつけること
(4)「証拠写真」をなるべく載せること
(5)「自分らしい」投稿をすること

 

同じ物語の中にいても、登場人物の解釈によって、話も時系列も全然違うものになっていました。
まさに「存在するのは解釈だけである」ということです。

 

■【実践】3個の行動ポイント

【1675-1】選択肢を狭めていないか、常に意識して行動する

【1675-2】感謝を伝えたい人に、感謝を伝える

【1675-3】自分の人生を自分の解釈で文章にしてみる

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】実家が全焼したらインフルエンサーになりました
【著者名】実家が全焼したサノ著者情報
出版社KADOKAWA
【出版日】2020/5/18
オススメ度★★★★☆
こんな時に他人の生き方に触れたいときに
キーワード生き方自己対話決断
【頁 数】208ページ
【目 次】
1章 父との切ない話
2章 子供の頃の切ない話
3章 大人になってからの切ない話
4章 インフルエンサーになった話

 

この本が、あなたを変える!

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実家が全焼したサノ KADOKAWA 2020-5-18
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サノさん、素敵な一冊をありがとうございます(^^)

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