【週間】書評記事アクセスランキングTOP10(3/20〜3/26)

こんにちは!
書評ブロガーの米山智裕(@tomo_yoneyama)です。

 

この記事では、書評記事の週間アクセスランキングをお届けしています。
つぎに読む本の参考にするなど、ご活用いただければとおもいます。

 

先週の新規公開記事は、”4冊”でした。
通算書評記事数は、1985冊となりました。

 

WBC日本優勝、おめでとうございます!
盛り上がりをみると、スポーツの持つパワーはやっぱり凄い!と改めて感動しました。

 

それでは、今週のランキングをどうぞ!

 

▼過去のランキングはこちら
週間アクセスランキング一覧

 

■TOP10一覧

第1位:人生後半の戦略書(アーサー・C・ブルックス)

第2位:インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)

第3位:OODA式リーダーシップ(アーロン・ズー)

第4位:限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)

第5位:アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書(ティモシー・オルセン)

第6位:毎日を好転させる感謝の習慣(スコット・アラン)

第7位:教養としてのコーヒー(井崎英典)

第8位:孤独を楽しむ人、ダメになる人(有川真由美)

第9位:地政学が最強の教養である(田村耕太郎)

第10位:家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片づく方法(KC・デイビス)

■TOP10紹介

■第1位:
人生後半の戦略書(アーサー・C・ブルックス)

人生後半の戦略書
アーサー・C・ブルックス SBクリエイティブ 2023-2-28
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【落ち込みはじめたら、飛び移れ!】
ハーバード大学教授/アーサー・C・ブルックス氏が、人生は前半と後半で異なるルールによって支配されていると提起し、前半から後半へうまく飛び移り、人生後半も幸福に包まれていく生き方を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1982冊目】人生後半の戦略書(アーサー・C・ブルックス)

 

■第2位:
インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)

インド式「グルノート」の秘密
佐野直樹 サンマーク出版 2022-8-25
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【衝動に流されないために書く!】
自己投資探究家・佐野直樹氏が、どん底から救ってくれたグル(師)から授かった”教え”、これを日々実践する仕組みとしてたどり着いた、「グルノート」という自己対話術を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1908冊目】インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)

 

■第3位:
OODA式リーダーシップ(アーロン・ズー)

OODA式リーダーシップ
アーロン・ズー 秀和システム 2023-3-10
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【変化に対応できるリーダーの原理原則】
事業開発プロデューサー/アーロン・ズー氏が、OODAのフレームワークをうまく使いこなせないのは経験と権限の不足にあると提起し、日本のビジネス環境で使いこなすコツを解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1983冊目】OODA式リーダーシップ(アーロン・ズー)

 

■第4位:
限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)

限りある時間の使い方
オリバー・バークマン かんき出版 2022-6-22
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【管理するほど、時間の管理は利かなくなる!】
著名な賞の受賞歴もある気鋭ライター/オリバー・バークマン氏が、時間をコントロールしようという態度こそが”忙しさ”の諸悪の根源だと指摘し、時間の本質を説きながら、人生における時間の捉え方を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1877冊目】限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)

 

■第5位:
アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書(ティモシー・オルセン)

アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書
ティモシー・オルセン SBクリエイティブ 2023-2-8
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【原則に勝る投資戦略はない】
個人投資家/ティモシー・オルセン氏が、時代が変わっても「投資の原則」は決して変わらないと提起し、情報に流されて悲惨な失敗をしないために、きちんと学んでおきたい「投資の基本」を解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1984冊目】アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書(ティモシー・オルセン)

 

■第6位:
毎日を好転させる感謝の習慣(スコット・アラン)

GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣
スコット・アラン ディスカヴァー・トゥエンティワン 2022-10-21
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【感謝こそ、人生を好転させる軸である】
ライフコーチ/スコット・アラン氏が、執着を手放し、「今あるもの」に感謝すれば人生はもっと豊かになると提起し、日々の生活で実践できる、感謝の心をはぐくむ方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1974冊目】毎日を好転させる感謝の習慣(スコット・アラン)

 

■第7位:
教養としてのコーヒー(井崎英典)

教養としてのコーヒー
井崎英典 SBクリエイティブ 2023-3-1
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【コーヒーと日本文化の相性は完璧だった?】
世界的バリスタ・井崎英典氏が、『コーヒーは歴史を動かしてきた』と提起し、コーヒーの起源から現在に至るまでの拡がりを明かしながら、飲むだけではない”コーヒーの教養”を解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1981冊目】教養としてのコーヒー(井崎英典)

 

■第8位:
孤独を楽しむ人、ダメになる人(有川真由美)

孤独を楽しむ人、ダメになる人
有川真由美 PHP研究所 2023-3-17
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【孤独を楽しめるほど、人生は楽しくなっていく】
作家・有川真由美氏が、「孤独」というものを多くの人がネガティブに捉えていると指摘し、「幸せな孤独」の姿を浮き彫りにしながら、自分で自分を幸せにしていく方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1980冊目】孤独を楽しむ人、ダメになる人(有川真由美)

 

■第9位:
地政学が最強の教養である(田村耕太郎)

地政学が最強の教養である
田村耕太郎 SBクリエイティブ 2023-1-6
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【中国の隣で、このまま貧して老いるのか】
国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授・田村耕太郎氏が、世界中の出来事を理解するには『地政学』ほど役立つものはないと提起し、厳しい情勢の今こそ、日本人に最低限理解してほしい『地政学』の基本を講義する一冊。
<紹介記事>
【書評:1970冊目】地政学が最強の教養である(田村耕太郎)

 

■第10位:
家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片づく方法(KC・デイビス)

家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片づく方法
KC・デイビス SBクリエイティブ 2022-9-15
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【できて当たり前から、自分を許すための本】
セラピスト/KC・デイビス氏が、心身を消耗させる家事の呪縛から自分を守り、過ごしやすい家を維持していくための方法を、41の言葉にのせて指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1916冊目】家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片づく方法(KC・デイビス)

 

■先週紹介した書籍

※表紙をクリックすると、紹介記事が開きます。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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