- 2018-1-26
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こんにちは!
書評ブロガーの米山智裕(@tomo_yoneyama)です。
本日お送りするのは、当ブログでも人気の『書評ブロガーの未読本・気になる本・読みたい本』のエントリー。
書店には、徐々に2018年の本が増えはじめています。
この時期に書店に行くと、今年のキーワードや今押さえておくべき知識の傾向をチェックすることができますので、特にオススメです。
今回のリストは全16冊。
ご確認よろしくお願いします(o⌒∇⌒o)
【1】お金2.0 新しい経済のルールと生き方(佐藤航陽)
仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー、評論経済。
「新しい経済」を私たちはどう生きるか。
メタップス創業者が明かす、資本主義の先の世界。
◆発売前から話題沸騰の一冊。押さえておくべき一冊だと思います。
【2】頑張らずにうまくいく 自分を変える「脳」の習慣 (宇都出雅巳)
続けられない!行動力がない!ミスが多い!自信がない!「脳」や「記憶」の性質を活かせば、もっと効率的にあなたの行動に変化が起こせます。脳科学(認知科学)を使った「新しい努力」の方法をご紹介します。
◆最近、脳関連の書籍が増えている宇都出さんの新刊。見逃せない著者のおひとりです。
【3】内臓脂肪を最速で落とす(奥田昌子)
内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすく、普段の食事や生活習慣の改善が減量に直結するのだ。肉や炭水化物の正しい摂り方、脂肪に効く食材、効果抜群の有酸素運動などを、最新の論文をもとに解説。読むほどに内臓脂肪が落ちる新常識が満載。
◆わたしも30代後半。20年、30年後も健康でいるために、健康への投資は怠れません!
【3】今いる場所で突き抜けろ!(カル・ニューポート)
「好きなこと、やりたいことを追い求めよ」というキャリア・アドバイスは間違いだ!目の前の一歩から大きなチャンスをつかむ方法とは?
◆どこにいても、どこにいってもいいと思います。この気持ちさえあれば・・・。
【4】最強の生産性革命 時代遅れのルールにしばられない38の教訓(ムーギー・キム×竹中平蔵)
時代遅れの規制・既得権益構造がバレる!グローバル炎上師弟がつづる、他では絶体言えない本音対談!国民が賢くなりすぎて、政治家・官僚・メディアがビビる1冊。
◆「政治家・官僚・メディアがビビる1冊」なら、一般読者はどう思うんでしょうか?
【5】働く大人のための「学び」の教科書(中原淳)
勉強法の類の書籍は、著者自身の体験が語られているものが大半だが、本書は10万人以上のビジネスパーソンの考え方と行動を客観的にみてきた著者が、大人の学びの原理原則、やるべき行動を体系だてて整理しているということ。
◆「学び」の力は、これからの時代ますます重要になると思っているので、この本も要チェックします!
【6】「意識しない」力(小林弘幸)
「無意識とは何か?」がスッキリわかり、「無意識の上手な活用法」を実践できる、新しい自己啓発書。
◆自律神経の第一人者である著者が書いている点で、気になった一冊です。
【7】あなたの文章が劇的に変わる5つの方法(尾藤克之)
早く書けて、確実に伝わる!プロの技を一挙公開!相手の心をガッチリつかむ!誰でもすぐに、思い通りの文章が書ける!文章力は表現力。表現力は一生もののスキルとなり、あなたの人生をもっと輝かせる!
◆文章術の本は、ブロガーとして押さえておきたいジャンル。
【8】数字は人格(小山昇)
本書は、会計や財務の専門知識を紹介する本ではなく、社長と幹部が数字を使って自分自身や社員を変え、会社からお金が出ていかずに稼げる体質へと変えるための本です。
◆数字を制するものは、ビジネスを制す!ですよね。
【9】熟考する力〜流されない自分をつくる本物の思考術(木山泰嗣)
大学の講義や講演会でも伝えている「法的思考力(リーガルマインド)」をベースに、まわりの意見やその場の空気に流されず、自分で正しい判断をするための思考の技術を解説します。
◆2016年発売の本ですが、この度書店で出会いました!
【10】日本の正しい未来 世界一豊かになる条件(村上尚己)
人口減少でも財政赤字でも一人当たりGDPは1位に!「ゼロ成長の日本」衝撃のラストシーンを回避せよ!日本経済の超基本認識が変わる。
◆日本人として、これからの日本の国を考えるのに役立ちそうだなと思いました。
【11】欲望する「ことば」(嶋浩一郎、松井剛)
女子力、加齢臭、草食男子、婚活、美魔女、おひとりさま、イクメン、インスタ映え…。これら、どこからともなく現れて一般化した造語を、著者は「社会記号」と呼ぶ。そして、それは世界の見え方を一変させ、マーケットを支配していくという。
◆言葉の力というものに、ものすごく興味があるので、こちらでも学びたいと思います(=^▽^=)
【12】それ、なんで流行ってるの?(原田曜平)
本書では、「インスタ映え」など昨今のヒット商品や流行事象を題材に、消費者のインサイトの見つけ方について、一般にもわかりやすい平易な言葉で明かしていきます。
◆流行を分析することは、いろいろ勉強になりますよね?
【13】バカ格差(谷本真由美)
日本と世界を徹底比較。あなたを苦しめる格差の正体を、新時代の論客・谷本真由美が完全解明。「お笑い!世界のバカ格差」も収録。
◆タイトルと表紙に興味が惹かれた一冊。
【14】UPSTARTS(ブラッド・ストーン)
エアビーアンドビーは2008年、ウーバーは2009年に設立され、2社合わせた会社評価額は10兆円を超えた。彼らはたった8年でケタ違いの成功をつかんだのだ。シリコンバレー発、とんでもない破壊者たち闘争と熱狂の全軌跡。
◆なぜ、次から次へと生まれるのか。そのヒントを学べそうな一冊です。
【15】時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法(佐藤航陽)
テクノロジーの進歩の流れをベースにした、未来を見通すための汎用的な思考体系をお伝えしようとした前著『未来に先回りする思考法』に大きく手を入れ、未来予測のための技法を抽出するような形で再構成することにいたしました。
◆「未来予測」と「技法」。学べるものなら学んでおきたいと思った一冊。
【16】調べるチカラ 「情報洪水」を泳ぎ切る技術(野崎篤志)
本書は情報があふれている「情報過多時代」において、どのように欲しい情報を効率的・効果的に調べれば良いか、そのスキルを身につけるための入門書です。
◆情報過多時代に、一番強化しておきたいスキルだと思います。
※””内は、Amazonの書籍紹介文の引用です。
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