【週間】書評記事アクセスランキング(2020.3.16〜2020.3.22)

こんにちは!
書評ブロガーの米山智裕(@tomo_yoneyama)です。

 

この記事では、毎週恒例『書評記事の週間アクセスランキング』をお届けします!
ランキングと合わせて、先週紹介した本の一覧も掲載していますので参考にしてください^^

 

書評記事数は『1633冊』。
前週からの積み上げは”4冊”です。

 

今週は、コロナ(COVID-19)による自粛ムードと相まってか、『生きづらさについて考える』に特に多くのアクセスをいただきました。
さまざまな問題と新たな可能性が見えている今の時期だからこそ読みたい、そんな一冊なので個人的にも皆さんのこの反応は嬉しいです^^

 

それでは、今週のランキングです。
どうぞ\(^o^)/

 

▼過去のランキングはこちら
週間アクセスランキング一覧

 

■今週のアクセストップ10

第1位:生きづらさについて考える(内田樹)
第2位:頭のよさとは「説明力」だ(齋藤孝)
第3位:「頭がいい」の正体は読解力(樋口裕一)
第4位:どんな人の前でもあがらない話し方(麻生けんたろう)
第5位:幸福の意外な正体(ダニエル・ネトル)
第6位:Think clearly(ロルフ・ドベリ)
第7位:食べる投資(満尾正)
第8位:アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書(アンドリュー・O・スミス)
第9位:スマホひとつで暮らしたい(飯島彩香)
第10位:1兆ドルコーチ(エリック・シュミット他)

 

■トップ10のご紹介

■第1位:
生きづらさについて考える(内田樹)

生きづらさについて考える
内田樹 毎日新聞出版 2019-8-24
売上ランキング(公開時):16,545
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【この国の生きづらさはどこから来ているのか…】
思想家・内田樹氏が、『生きづらさについて考える』と題して、日本を覆う”閉塞感”の原因と打開策のヒントを、歴史や思想を紐解きながら哲学的に考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1631冊目】生きづらさについて考える(内田樹)

 

■第2位:
頭のよさとは「説明力」だ(齋藤孝)

頭のよさとは「説明力」だ
齋藤孝 詩想社 2019-9-11
売上ランキング(公開時):1,973
Amazonで探す 楽天で探す

【3つの力で説明力は伸びる!】
明治大学文学部教授・齋藤孝氏が、『頭のよさとは「説明力」だ』と題して、説明する能力が高い人ほど評価されると提起し、説明力を構成する3つの力の効果的な磨き方を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1524冊目】頭のよさとは「説明力」だ(齋藤孝)

 

■第3位:
「頭がいい」の正体は読解力(樋口裕一)

「頭がいい」の正体は読解力
樋口裕一 幻冬舎 2019-11-28
売上ランキング(公開時):11,305
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【人を理解するには言葉を磨け!】
多摩大学名誉教授・樋口裕一氏が、『「頭がいい」の正体は読解力』と題して、語彙力→文章力→読解力の3段階で鍛える、文章や他人を理解する「読解力」を鍛える方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1628冊目】「頭がいい」の正体は読解力(樋口裕一)

 

■第4位:
どんな人の前でもあがらない話し方(麻生けんたろう)

どんな人の前でもあがらない話し方
麻生けんたろう 秀和システム 2020-3-12
売上ランキング(公開時):112,856
Amazonで探す 楽天で探す

【あがり症だからこそ分かる!】
ラジオDJ・麻生けんたろう氏が、『どんな人の前でもあがらない話し方』と題して、初対面の会話や固定電話の対応など、目的や場面に応じた「あがり知らず」の話し方を解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1630冊目】どんな人の前でもあがらない話し方(麻生けんたろう)

 

■第5位:
幸福の意外な正体(ダニエル・ネトル)

幸福の意外な正体
ダニエル・ネトル きずな出版 2020-1-28
売上ランキング(公開時):1,214
Amazonで探す 楽天で探す

【幸福との付き合い方を考える】
英国ニューカッスル大学心理学助教授/ダニエル・ネトル氏が、『幸福の意外な正体』と題して、幸せに関する心理学や社会学などの研究を紐解きながら、幸福とは何か?を考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1603冊目】幸福の意外な正体(ダニエル・ネトル)

 

■第6位:
Think clearly(ロルフ・ドベリ)

Think clearly
ロルフ・ドベリ サンマーク出版 2019-4-2
売上ランキング(公開時):236
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【「考える」ことこそ「よい人生」への指針!】
スイス人作家/ロルフ・ドベリ氏が、ハッキリ考える(=Think clearly)ことが「よい人生」につながっていくと提起し、52の思考法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1453冊目】Think clearly(ロルフ・ドベリ)

 

■第7位:
食べる投資(満尾正)

食べる投資
満尾正 アチーブメント出版 2019-11-30
売上ランキング(公開時):655
Amazonで探す 楽天で探す

【満足感を優先すると、現代型栄養失調に陥る!】
医学博士・満尾正氏が、『食べる投資』と題して、人生のすべての基盤となる「健康」への投資を説きながら、ハーバードが教える世界最高の食事術を解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1589冊目】食べる投資(満尾正)

 

■第8位:
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書(アンドリュー・O・スミス)

アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
アンドリュー・O・スミス
SBクリエイティブ 2019-11-20
売上ランキング(公開時):880
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【この教科書、必要ないといえますか?】
MBA・法務博士/アンドリュー・O・スミス氏が、『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』と題して、世界標準のお金との付き合い方の基礎知識を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1564冊目】アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書(アンドリュー・O・スミス)

 

■第9位:
スマホひとつで暮らしたい(飯島彩香)

スマホひとつで暮らしたい
飯島彩香 KADOKAWA 2019-4-25
売上ランキング(公開時):28,670
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【モノを減らすと、自分らしさが際立つ!】
ミニマリスト・飯島彩香氏が、『スマホひとつで暮らしたい』と題して、アプリ活用で面倒な管理を減らしつつ、身軽で解放的なミニマルライフの実践方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1455冊目】スマホひとつで暮らしたい(飯島彩香)

 

■第10位:
1兆ドルコーチ(エリック・シュミット他)

1兆ドルコーチ
エリック・シュミット他 ダイヤモンド社 2019-11-14
売上ランキング(公開時):349
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

【シリコンバレーの覇権を生み出した男の物語】
Google会長/エリック・シュミット氏を含む3名が、『1兆ドルコーチ』と題して、シリコンバレーの伝説と称される”ビル・キャンベル”氏の教えを考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1585冊目】1兆ドルコーチ(エリック・シュミット他)

 

■先週紹介した書評記事一覧

※表紙をクリックすると、紹介記事が開きます^^

■お知らせ

▼書評ブロガーの読書術を公開中!

▼【聴いてね♪】書評ラジオ番組
「米山智裕のBook of the Week」

▼【仲間大募集中!】101年倶楽部

▼「いいね!」応援をありがとうございます!

※画像は、Book photo created by freepik – www.freepik.comより

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る