【書評:1921冊目】「ありがとう」の教科書(武田双雲)

【「ありがとう」の数だけ人は成長する!】
書道家・武田双雲氏が、『「ありがとう」の教科書』と題して、「ありがとう」を口ぐせにすることを説きながら、人生がどんどん好転していく「感謝」の技術を指南する一冊。

■書籍の紹介文

「ありがとう」。
今日、何回口に出しましたか?

 

本書は、感謝に気づく感度を上げて「ありがとう」を口ぐせにするほど、幸せを引き寄せられると説きながら、日常生活に取り入れたい感謝の技術を指南する一冊。

 

「ありがとう」と口にした数、いかがでしたか。
おそらく、ゾッとするほど少なかったとおもいます。

 

「今日を無事に迎えられて、ありがとう」
「今日もご飯を食べられて、ありがとう」
「今日も一緒に働いてくれて、ありがとう」
「今日も無事に終えられて、ありがとう」

 

このように、「ありがとう」を口にできるシーンは、意識を向ければ無限につくれます。
それなのに、ほとんどの人は「ありがとう」を言えていません。

 

これでは、人生はポジティブにならないと著者は指摘します。
そして、「ありがとう」の感度が高く、「ありがとう」が口ぐせの人ほど、幸せに生きていけると語りかけます。

 

よく、「感謝は与えられるものではなく、気づくものである」と言われます。
もし、あなたが感謝から遠ざかっていると感じるなら、それは気づく感度が錆びている証拠です。

 

スッと「ありがとう」と言える人は、見ていてかっこいいですよね。
また、その姿は清々しくポジティブな空気をまとっているはずです。

 

「ありがとう」をもらうと、「ありがとう」を返したくなるのが人間。
つまり、あなたの「ありがとう」が増えるほど、「ありがとう」が飛び交うポジティブな空気が自然と出来上がります。

 

さらに、重要なことがもうひとつ。
それは、あなたの「ありがとう」を一番聞くのは、あなた自身だということです。

 

「ありがとう」をたくさん言えば、ポジティブな空気で包まれます。
「ありがとう」をたくさん聞けば、それだけ気分もよくなります。

 

こうして、あなたが「ありがとう」で満たされたとき。
「準備が整ったね」と、幸せ(幸福)が寄ってくるのです。

 

感謝の感度を上げて、「ありがとう」を口ぐせにする。
自然とできるようになる方法が、この本に書かれています。

 

◆幸せは、感謝からはじまる。

「ありがとう」の教科書
武田双雲 すばる舎 2022-6-27
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

■【要約】15個の抜粋ポイント

良い未来に進みたいなら、良い言葉を使う。
感謝にあふれた人生に進みたいなら、感謝を口にする。
それが、あなたの明るい未来への近道となります。

 

1日1回でいいので、鏡に映った自分に手を合わせながら「ありがとう」と言うこと。

 

感謝する時間は、3秒程度でかまいません。
意識して「ありがとう」や「ありがたい」と口にするようにしましょう。

 

感謝を受け入れてくれる人に向けて感謝をしましょう。
それが、あなたの感謝力を上げるコツです。

 

比較することでわかる相手との差異に感謝できたら、人間関係の悩みはすべて消えます。

 

感謝は、しすぎても損をすることはありません。
相手が誰であれ、見境なく感謝しましょう。
感謝をすればするほど、あなた自身が幸せになることを実感できます。

 

あなたの表情が柔らかいと、まわりの人も自然とあたたかい表情になります。
おだやかな存在でいられることこそ、感謝し合える関係の土台となります。

 

自分を満たすために、もっとも有効なのが「感動体験」です。
人が何かを体験するとき、そこに感動が生まれます。

 

あなたが感謝を忘れないためには、「感謝=○○をする」(感謝=手を合わせる等)という、オリジナルのアクションがあると感謝しやすくなります。

 

わたしは数年前から「感謝日記」を書いています。
夜寝る前、「今日、何に感謝したか」を考え、それに対して「どう感謝できたか」を日記のように書くことが日課となっています。

 

感謝で寝て、感謝で起きましょう。
そんな1日の積み重ねが、素晴らしい人生を歩む一歩となります。

 

感謝とは「与える」ものではなく、「気づく」ものです。

 

どんな相手であれ、かならず「ありがとう」と思うシーンがあるはずです。

 

まずは自分に感謝をしましょう。
それができずに、他人に感謝することはできません。

 

幸せは遠くにあるものではありません。
あなたの目の前にありすぎて、見えていないのです。

 

■【実践】3個の行動ポイント

【1921-1】感動する体験を増やす

【1921-2】感謝日記をつける

【1921-3】歯磨き前、鏡に映った自分に感謝を伝える

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】「ありがとう」の教科書
【著者名】武田双雲著者情報
出版社すばる舎
【出版日】2022/6/27
オススメ度★★★☆☆
こんな時に自分を変えたいと思ったときに
キーワード引き寄せ習慣術自己対話
【頁 数】208ページ
【目 次】
第1章 日常の景色がガラッと変わる「ありがとう」の奇跡
第2章 自分のまわりが”好きな人だらけ”になる考え方
第3章 毎日が”幸せであふれる”シンプルな習慣
最終章 良いことばかりが降りそそぐ”感謝”の技術

 

この本で、あなたは変わる!

「ありがとう」の教科書
武田双雲 すばる舎 2022-6-27
Amazonで探す Kindleで探す 楽天で探す

武田双雲さん、素敵な一冊をありがとうございます(^^)

■お知らせ

▼書評ブロガーの読書術を公開中!

▼【仲間大募集中!】101年倶楽部

▼「いいね!」応援をありがとうございます!

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

QRコード

PR



ページ上部へ戻る