【書評:1308冊目】G-PDCA勉強術(石川和男)

【8つのGで人生を駆け上がれ!】
偏差値30からの税理士・石川和男氏が、自分の人生を切り拓き、専門学校講師としてはじめて受け持ったクラスを全員資格合格に導いた、『G-PDCA勉強術』を解説する一冊。

■この本の紹介文

目標の達成を目指すとき。
あなたは、ゴールを設定していますか?

 

本書は、『勉強』×『PDCA』こそ現状を変える最良の方法だと提起し、必ず目標達成ができる『G-PDCA勉強術』を解説する一冊。

 

ゴール設定。
あえて問いかけさせて頂いたほど、目標達成にとって重要なものです。

 

PDCAは、いきなりPlan(計画)からはじまっています。
ですが本来、Planの前にはそもそも Goal(ゴール)があるはずですよね。

 

このGoalの「G」をきちんと分けることにこだわったのが本書です。
「きちんと計画したのに目標達成できない…」
「計画した理由が途中で曖昧になってしまう…」
こうしてPDCAをうまく回せずに悩んでいる人は、「G」に原因の可能性があるのです。

 

ゴール設定が不明確な状態でPDCAを回すのは、その場をぐるぐる回っているイメージ。
ゴール設定が明確な状態でPDCAを回すのは、螺旋階段を駆け上がるイメージ。

 

どちらが、自分を成長させるかは一目瞭然です。
ぜひ、悩みを抱えている人はこの本で「G」の大切さを学んでみてください。

 

ちなみに、著者は「G」の意味づけをゴールも含めて8つしています。
GOUKAKU:合格
Graduate:卒業
Go:行く
Growth:成長
Goodbye:独立や転職
Golden age:黄金期

 

あれ?ゴールと合わせても7つしかない?
気づけたアナタは素晴らしいです。

 

残りの1つは?
ゴールテープを切った後には、『GOHOUBI:ご褒美』ですよね。

 

「G」を意識したPDCA。
分かっているようで分かっていないことが学べる一冊です。

 

◆ゴールを定めよう!

■本がわかる!15の要約ポイント

G-PDCAサイクルとは
G(ゴール)を設定したら、P(計画)を立てて、D(実行)する。
実行した結果をC(検証)し、A(改善)するサイクルを言います。

 

夢、希望、願い、ビジョン、使命……は、すべて「自分の思い描いていたことが実現すること」です。
つまりゴールです。
ゴールとは、目的を実現するために目標を達成すること。
そう考えるとスッキリしませんか?

 

頭に思い描いていた夢を紙に書き出すことで、目的や目標になります。
紙に書き出すことは、アウトプットの第一歩です。
内部にあった思いを外に飛び出させましょう!

 

G-PDCAの一回転目は、ざっくりと回してみます。
ウォーミングアップはケガ防止のために行うと述べましたが、今日の調子を見極めたり、練習のメニューを見直したりするためにも行われています。
勉強も、まったく同じです。
ざっくりと計画を立て、予定通りに進むことができるか1週間試してみます。

 

私は、資格試験、ダイエットなどの計画を立てる際に、当初の予定通りにいかないという失敗を何度も繰り返してきました。
そんな経験を踏まえ、2割削れば達成できる計画になると学んだのです。
心に余裕を持って挑むのが、継続するコツでもあります。

 

私もヤル気がない日は、何もせずに寝てしまいたくなります。
しかし何もしなければ三日坊主のはじまりです。
それを避けるために、3分だけ勉強しようと机に向かいます。

 

一流の人や尊敬する人のマネをして、実践して、習慣にする。
それが、なりたい自分になる一番簡単で確実な方法なのです。

 

改善を行うときに、漠然と改善方法を考えても、浮かばないことがあります。
そのときは「なぜかな〜?」「どのようにしようかな?」「いつからかな?」など「6W4H」を使って考えるのです。

 

勉強では、自信を持って前に進むことが必要です。
なぜなら、自己効力感(自分はできる、うまくいくと自分に対する信頼感や有能感を持っていること)が高ければ高いほど、成功する確率が高いからです。

 

「できない」ことを悩む時間があれば、暗記に時間をかける。

 

電車で勉強するための成功の秘訣は三つです。
①電車の時間はすべて勉強だけに使うと決める
②制限時間を作り集中する
③行きと帰りの電車でPDCAを回す

 

起きている時間が何時間なのかが重要なのではなく、最高のパフォーマンスを発揮できる時間が何時間あるかが重要なのです。

 

PDCAを回し続ければ、1年前の自分とは明らかに違っていることに、気がつきます。
「前年の俺は、こんなことも知らなかったのか?」「5年前の自分とは友達になれないな」と過去の自分と比較することで、成長を実感するかもしれません。

 

PDCAを回すことは人生そのものです。
あなたも、ぜひPDCAを回し続け、目標を達成し続けてください。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【1308-1】計画を立てたら、そこから2割を削って計画とする

【1308-2】やる気がないときは、3分デスクに向かうと決める

【1308-3】なりたい自分、夢を紙に書き出す

 

■ひと言まとめ

ゴールに続く道をデザインする。

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】G-PDCA勉強術 必ず目標達成できる方法
【著者名】石川和男著者情報
出版社明日香出版社
【出版日】2018/10/9
オススメ度★★★★☆
こんな時に学ぶ力を身につけたいときに
キーワード習慣術次元上昇勉強法
【頁 数】250ページ
【目 次】
第1章 G(ゴール)がなければ、はじまらない
第2章 P(計画)はあなたの未来の添乗員
第3章 D(実行)は効率的な勉強法で
第4章 C(検証)・A(改善)で、できなかったところをやり直す
第5章 忙しいあなたでも1日数時間を確保すアイディア
第6章 グランドフィナーレ それぞれのGへ!

 

この本が、あなたを変える!

 

石川和男さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

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【書評:1308冊目】G-PDCA勉強術(石川和男)
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