タグ:社会
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【書評:1960冊目】教養としての神道(島薗進)
【日本人にとって神道とは何なのか】 宗教学者・島薗進氏が、『教養としての神道』と題して、神道の歴史と、古代日本の神々の祭祀がなぜ現代まで生きのびているのかを考えながら、神道とは何かという本質を考察する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:1955冊目】未来の年表 業界大変化(河合雅司)
【拡大から戦略的縮小へと思考を入れ替えろ!】 人口減少対策総合研究所理事長・河合雅司氏が、『未来の年表 業界大変化』と題して、これから猛烈な速度で起こる日本社会の変化を描きながら、成長モデルを考察する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:1949冊目】デマの影響力(シナン・アラル)
【その判断、あなたの本当の判断ですか?】 科学者/シナン・アラル氏が、『デマの影響力』と題して、ソーシャル・メディアの内部を解き明かしながら、危険性への警告とともに、明るい未来への可能性を考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1945冊目】メタバース×ビジネス革命(西田宗千佳)
【現実世界とネットをつなぐグラデーション】 ITジャーナリスト・西田宗千佳氏が、『メタバース×ビジネス革命』と題して、これまでのビジネス事例を確認しながら、これからのメタバースの行く末を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1934冊目】聖書がわかれば世界が見える(池上彰)
【聖書の成り立ちがわかると世界が見える!】 ジャーナリスト・池上彰氏が、『聖書がわかれば世界が見える』と題して、国際情勢を見通す教養を養うのに役立つ、いまの世界をつくった「聖書」の概要を解説する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1930冊目】生まれが9割の世界をどう生きるか(安藤寿康)
【自分だけの遺伝子×社会的な環境=いまの自分】 行動遺伝学者・安藤寿康氏が、『生まれが9割の世界をどう生きるか』と題して、不平等な社会を諦めることなく、遺伝学の観点から、幸福に生きるヒントを伝授する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1925冊目】「ミクロ経済学」超入門(田中久稔)
【経済学を知ると世の中の理解が深まる!】 早稲田大学政治経済学術院准教授・田中久稔氏が、『「ミクロ経済学」超入門』と題して、早大生が「面白い!」と評価する講義をベースに、経済学の基本を楽しく解説する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1891冊目】22世紀の民主主義(成田悠輔)
【諦めではない、蜂起のための書!】 イェール大学助教授・成田悠輔氏が、『22世紀の民主主義』と題して、若者の政治参加で治るほど日本の症状は軽くないと指摘し、これからの民主主義を考える"燃料"を投下する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:1880冊目】そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。(ムーギー・キム)
【近いのに反発し合う理由が明らかに!】 在日コリアン3世の作家/ムーギー・キム氏が、『そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。』と題して、日韓関係2000年の教養と教訓を楽しみながら考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1879冊目】テクノロジーが予測する未来(伊藤穰一)
【飛び込まなければ、世界から置き去りに…】 デジタルアーキテクト・伊藤穰一氏が、『テクノロジーが予測する未来』と題して、メタバースやNFT、web3は社会の前提を覆すと提起し、変革の先の未来を考察する一冊。 ■書…詳細を見る