タグ:社会
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【書評:1880冊目】そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。(ムーギー・キム)
【近いのに反発し合う理由が明らかに!】 在日コリアン3世の作家/ムーギー・キム氏が、『そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。』と題して、日韓関係2000年の教養と教訓を楽しみながら考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1879冊目】テクノロジーが予測する未来(伊藤穰一)
【飛び込まなければ、世界から置き去りに…】 デジタルアーキテクト・伊藤穰一氏が、『テクノロジーが予測する未来』と題して、メタバースやNFT、web3は社会の前提を覆すと提起し、変革の先の未来を考察する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:1854冊目】頭のよさとは何か(中野信子、和田秀樹)
【学歴的な知性を求めるほど”バカ”になる!】 脳科学者・中野信子氏と精神科医・和田秀樹氏が、『頭のよさとは何か』と題して、頭のよさを知識量に求める日本教育への絶望を語りながら、本物の頭のよさを考察する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:1852冊目】60歳からのマンション学(日下部理絵)
【人も建物も老いる時代の住宅の考え方】 マンショントレンド評論家・日下部理絵氏が、『60歳からのマンション学』と題して、誰もが迎える老後、必要な住まい、8つの事例を通して”終の棲家”の考え方を考察する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:1839冊目】世界2.0 メタバースの歩き方と創り方(佐藤航陽)
【人類の進む道が今、示される】 株式会社スペースデータ代表取締役社長・佐藤航陽氏が、『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』と題して、メタバースで起きる変化を示しながら、これからの世界を考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1833冊目】アメリカの高校生が学んでいる経済の教室(デーヴィッド・A・メイヤー)
【学問は世の中の見え方の解像度をあげる!】 米国の教育コンサルタント/デーヴィッド・A・メイヤー氏が、『アメリカの高校生が学んでいる経済の教室』と題して、身につけるべき一生モノの経済の基本を指南する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1811冊目】マルクス「資本論」に脱成長のヒントを学ぶ(斎藤幸平)
【資本主義の先にある社会とは…】 経済思想家・斎藤幸平氏が、『マルクス「資本論」に脱成長のヒントを学ぶ』と題して、指南役を務めて話題となったNHK番組「100分de名著」での内容を丁寧に解説する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1797冊目】エシカル革命(末吉里花)
【影響を俯瞰して捉える目を養う】 一般社団法人エシカル協会代表理事・末吉里花氏が、『エシカル革命』と題して、エシカルに生きるとは自分の生き方自体を問うことだと提起し、はじめの一歩となる行動を指南する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1792冊目】裏道を行け(橘玲)
【搾取(HACK)されない目を養え!】 作家・橘玲氏が、『裏道を行け』と題して、「自由」「多様化」といった美辞麗句の裏で、搾取する側とされる側の格差は拡大中だと警鐘を鳴らし、考えるべき生存戦略を示す一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1791冊目】NEO HUMAN ネオ・ヒューマン(ピーター・スコット-モーガン)
【愛のために限界を超える科学者】 科学者/ピーター・スコット-モーガン氏が、『NEO HUMAN(ネオ・ヒューマン)』と題して、難病ALSの発症からサイボーク化へ歩みはじめるまでを語る現在進行形の自叙伝。 ■書籍…詳細を見る