タグ:社会
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【書評:1535冊目】ハーバードの日本人論(佐藤智恵)
【日本人はどこから来てどこに向かうのか?】 作家・佐藤智恵氏が、『ハーバードの日本人論』と題して、ハーバード大学の10人の教授のインタビューを通して、日本人の起源・特徴・魅力などを学術的に考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1533冊目】読書会入門(山本多津也)
【語り合うことで、深みが増す!】 日本最大規模の読書会コミュニティ「猫町倶楽部」主宰・山本多津也氏が、『読書会入門』と題して、本の感想を複数人で語り合う「読書会」の醍醐味を、余すところなく伝授する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1511冊目】生物の中の悪魔(ポール・デイヴィス)
【生命の秘密は「情報」にあった?】 物理学者/ポール・デイヴィス氏が、『生物の中の悪魔』と題して、「情報」という概念をベースに、最新の研究成果とエピソードを通して、生命の秘密を解き明かす一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る -
【書評:1507冊目】上級国民/下級国民(橘玲)
【令和の不愉快な事実】 作家・橘玲氏が、『上級国民/下級国民』と題して、国内外で社会を揺るがす出来事はどれも「下級国民」による「上級国民」への抗議行動と提起し、急速に進行する分断の正体を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1495冊目】倒産の前兆(帝国データバンク情報部)
【失敗例は、学びの宝庫!】 帝国データバンク情報部が、『倒産の前兆』と題して、30社の倒産事例をケーススタディしながら、経営者が陥る「企業破綻の8つの公式」を解説する一冊。失敗にこそ成功のヒントがある! ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1494冊目】遅刻してくれて、ありがとう(下)(トーマス・フリードマン)
【トップダウンからボトムアップへ】 ピュリツァー賞を3度受賞したトーマス・フリードマン氏が、『遅刻してくれて、ありがとう』と題し、上巻に続く下巻では、加速する時代の世界・社会のあり方を考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1492冊目】知ってはいけない医者の正体(平松類)
【医者だって人間だもの】 医師・平松類氏が、『知ってはいけない医者の正体』と題して、知っておくべき医者の行動心理を明らかにしながら、よりよい医療のために医者と患者の相互不信を解消する方法を考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1488冊目】貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ(正林真之)
【とてもおもしろい内容!ただ…】 弁理士・正林真之氏が、『新訂版 貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ』と題して、見えない資産といわれる『知的財産』の世界を、経営戦略の視点からやさしく解説する一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る -
【書評:1487冊目】「食品ロス」をなくしたら1か月5,000円の得!(井出留美)
【ごみに捨てる食品が、もしお金だったら?】 「食品ロス」問題ジャーナリスト・井出留美氏が、『「食品ロス」をなくしたら1か月5,000円の得!』と題して、お金の視点から食品ロスへの対処法を指南する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1485冊目】支配の構造 国家とメディア(堤未果、中島岳志、大澤真幸、高橋源一郎)
【メディアは崩壊の危機にある!】 堤未果・中島岳志・大澤真幸・高橋源一郎の4氏が、『支配の構造 国家とメディア』と題して、取り巻く状況が悪化の一途を辿る、現代メディアと日本の危機を徹底考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る