【シェア読書:703冊目】99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30(深沢真太郎)

【これで数字に強くなれる!】
ビジネス数学の第一人者・深沢真太郎氏が、身につけるだけで思考のムダが消え、頭の中をシンプルにできる「数字に強くなる裏ワザ30」を紹介した一冊。コツを知るだけで差がつく!

■この本の紹介文

あなたのカバンに電卓は入っていますか?
「デスクにはあるけどカバンには入ってない」「スマホで代用している」そんな人にオススメな一冊。

 

著者は、深沢真太郎さん。
ビジネス数学の専門家。
BMコンサルティング株式会社代表取締役。
ビジネスパーソンの思考力や数字力を鍛える「ビジネス数学」を提唱し人財育成に従事。この分野では第一人者として圧倒的な実績と指導力を持つ教育コンサルタント。

 

本書は、ビジネスや生活などあらゆるシーンで、「数字に強い自分」になるために役立つコツを、30個厳選して紹介し、「数字に強い人」という憧れの存在にあなた自身がなるための一冊

 

著者は、大人にとっての「数字に強い人」を下記の4つの条件で定義しています。
(1)電卓を正しく扱える
(2)数字を使って考えられる
(3)数字のマジックに惑わされない
(4)数字の裏まで読み解ける

 

では、この4つの条件を満たすためにはどうすればいいのか?
この疑問に、1つの条件を1章として、順序立てて説明していく構成になっています。

 

たった1冊読んだくらいで強くなれるの?と思うかもしれません。
しかし、数字に強い人と数字が苦手な人の差は、それくらいわずかでしかないことに、気づかせてくれます。

 

大人は学生と違って電卓を使っていいんです。
でも、使い方にはちょっとしたコツがいります。
そのコツを知りたくありませんか?

 

■本がわかる!15の要約ポイント

数字に強いビジネスパーソンとは、次の4つの条件を満たす人物のことを言います。
・電卓を正しく扱える
・数字を使って考えられる
・数字のマジックに惑わされない
・数字の裏まで読み解ける

 

数字に強い人は、
・必要な数字とそうでない数字が見極められる
・計算の「二度手間」を避ける工夫をしている

 

極論にはなりますが、「短時間での概算」さえ自分でできればビジネスの世界では生きていけます。
ですから、このような電卓テクニックを身につけておき、短時間での概算ができるようになっておくべきなのです。

 

効率的とは
以下の数字が大きいほど、効率的であると表現します。
効率=得られるもの(数字)÷それに割く資源(数字)

 

定量化できる人ほど、決められる。
定量化できない人ほど、決められない。

 

日本全国という大きな「箱」で考えるから難しいわけです。ならば、視点をズームインしてこの研修会場という小さい「箱」で考え、その数字を参考に今度はズームアウトして日本全国という大きな「箱」を捉えていけばよいのです。
筆者は、これを「ズームイン・ズームアウト法」と呼んでいます。

 

絶対的な正解のないこのテーマにおいて、ひとつだけ大切な視点をお伝えするとしたら、筆者はこれを選びます。
相手の「ハッピー」を数字で定義する。

 

ビジネスにおいて予測とは「想定外」をなくすためにするもの

 

「%」の分母を把握せよ

 

数字に強い人は、損をしにくい人です。なぜなら、「お得だから」ではなく、「必要だから」という視点を持っているからです。
そして、このような「おいしい数字」に惑わされないコツはたったひとつ。
「そんなに必要?」というツッコミを自分自身に対してすること。

 

「作られた数字」の正体を見抜くトレーニング法をひとつご紹介しましょう。
休日に街に出たとき、自宅で新聞や雑誌を読んでいるとき、さまざまな広告を目にすることと思います。
そんな広告に記載されている「口説きの数字」は、どう作ったのかをぜひ探ってみてください。
その方法は極めて簡単。おそらく小さい文字で記載されているであろう、注釈をよく読むことです。

 

数字を見る:事実の把握のみ。まさに見ただけ。
数字を読む:数字を見て、そこから何が言えるのかを考える。

 

●数字の裏を読み解く3つの「キーワード」
「定義は?」→先入観を排除する役割がある
「一方で」→別の視点に誘導する役割がある
「極端に考えると」→ものごとの本質に迫る役割がある

 

数字の「裏」を読むときに必要なこと。
それは、その数字が誕生したのはいつ、どんな場面で、どんな人が、その瞬間どんな感情であったかまで考えることです。

 

あなたに必要なのは、かつての算数や数字を教科書どおりに学び直すことではありません。
電卓と仲よくし、数字で考える時間を少しだけつくり、街中にあふれる数字に敏感になり、その裏まで読むクセをつける。
本書でご紹介したことを信じて、でも決して焦らず、少しずつ数字と接する時間を増やすことを心がけてください。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【703-1】常に持ち歩く、”相棒”電卓を準備する

【703-2】通勤電車の広告で「作られた数字」を見抜くトレーニングをする

【703-3】自分が触れる数字に対して、「定義は?」「一方で」「極端に考えると」を投げかける習慣をつける

 

■ひと言まとめ

数字に強くなることは、シンプルに考える力を磨くということである。

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30
【著者名】深沢真太郎
【出版社】ダイヤモンド社
【出版日】2016/2/26
オススメ度★★★☆☆
【こんな時に】考える力を身につけたいときに
【キーワード】数学的思考考える教養
【頁 数】160ページ
【目 次】
第1章 数字に強い人の一瞬で計算を終わらせる電卓スキル
第2章 一生ものの武器に! 数字を使ってサクッと考える技術
第3章 もうダマされない! あなたを惑わす「数字のマジック」対処法
第4章 真実が見えてくる! 数字の「裏」まで読み解く技術

 

この本が、あなたを変える!

 

深沢真太郎さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

ここまで読んで、ちょっと目が疲れたなと思ったらこちらを!!

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