【シェア読書:518冊目】物を売るバカ(川上徹也)

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【売り出し方に悩む人向け】ストーリーブランディングの第一人者・川上徹也氏が、売れない時代の新しい商品の売り方を提案した一冊。キーワードは「物語」。物を売るな、物語を売れ!その真髄と方法を大公開!!


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書籍情報
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【書籍名】物を売るバカ
【著者名】川上徹也
【出版社】角川書店
【出版日】2014/5/9
【推薦度】★★★★★
【対象者】マーケティングを学びたい人向け
【頁 数】207ページ
【目 次】
第1章 スーパーより高い野菜が通販で売れる謎
第2章 なぜこの「もやし」が買いたくなるのか?
第3章 「奇跡のリンゴ」が映画になった理由
第4章 小さなオフィス機器販売会社がモテる理由
第5章 同じ新幹線の車内販売で4倍売れる秘訣
第6章 結局すべては「人」なんだ、という法則

 

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本書を読む理由
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・川上徹也さんの本は読みやすく気づきが多いため

・自分や当サイトの売り出し方のヒントを得られそうだっため

・物語を売るとはどういうことか、知りたくなったため

 

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1分間紹介文
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あなたは、何を基準に商品・サービスを購入しますか?
本書を読み始める前に、目を閉じてあなたの考えをまとめてみてください。

 

著者は、川上徹也さん。
湘南ストーリーブランディング研究所代表。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という言葉を生み出した第一人者として著名。

 

この記事をお読みのあなたには説明する人はないと思いますが、いまのビジネスシーンで商品を売るのは「価格」「品質」「広告」「流通」などの要素を差別化するのは非常に非常に難しいですよね?

 

すべてをうまくやろうとすれば、予算はいくらあっても足りません。日々、予算と目標の狭間で悩み苦しみながら、仕事を進めていますよね。そこで本書が提案するのが、人の心をつかみ動かすのに有効なのが各要素にプラスして「物語(ストーリー)」を加えるということ。

 

ストーリーブランディングの第一人者である川上さんが、「物語」の定義から、発見・作成・活かし方までを体系的に学べる、またとない良書。「もったいない商品」を輝かせる「物語」の役割をきちんと理解し、あなたのビジネスに活かしましょう!

 

「物を売らずに物語を売る!」その真髄を我が手に!!

 

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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人間は買い物をする時、「商品そのもの」を買いたい時と、「商品以外の何か」を買いたい時がある

 

「同業者なら誰でも知っているような事実や当たり前すぎて誰も伝えてこなかった事実を、他者にさきがけて訴求すると、最初に伝えた商品に独占的で永続的な栄誉がもたらされる」

 

あなたがその店のリピーターにならないのは「強く印象に残らなかった」から

 

(マーケティングにおける「物語」とは?)
お客さん・社員・取引先などに対して語る、本当にあった(フィクションでない)「個人」「会社」「お店」「商品」などにまつわるエピソードやビジョン

 

「体験」「コミュニティ」「人と人のつながり」なども、物語として育てやすい種

 

商品自体の品質や価格で大きな差別化ができない商品であっても、物語の種を見つけ上手に育てれば、売り上げに繋がるストーリーにすることは可能

 

●ストーリーの黄金律
(1)何かが欠落しているまたは欠落させられた主人公が
(2)何としてもやり遂げようとする遠く険しい目標やゴールに向かって
(3)数多くの葛藤、障害、敵対するものを乗り越えていく

 

ビジネスにおける物語はフィクション(作り物)であってはならない

 

●ストーリーブランディングの「3本の矢」
(1)志
(2)独自化のポイント
(3)魅力的なエピソード

 

ストーリーブランディングでは、3本の矢という価値を見える化する要素がきちんと入っているので、小手先だけの販促アイデアとは一線を画すものになる

 

●お客さんと相思相愛になるための7つの魔法
MAGIC1.物を売るな、物語を売れ!
MAGIC2.おもしろそう、と思わせる
MAGIC3.五感すべてに訴えかけよ
MAGIC4.お客さんと親密になり、一緒に行動せよ
MAGIC5.自分をさらけだせ
MAGIC6.ミステリアスな要素を残せ
MAGIC7.期待値を1%でも上回り続けよ

 

自分がお客さんだったら、と仮定して考えてみましょう

 

「商品に人をプラスすると物語になる」

 

具体的なエピソードひとつで、なるほどと納得できることがよくある

 

どんなにいい物を売っていたとしても、その価値をわかりやすく発信できないと新しいお客は来てくれない

 

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Take Action(実践ポイント)
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【15-0174】自分がお客だったら、この意識を持ち続ける

 

【15-0173】「物語」を意識して、発信していく

 

【15-0172】ヒットしている商品・サービスの理由を考える

 

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今回のまとめ
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ストーリーという名の流れにお客を乗せよ!

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

今日は、のんびりリフレッシュデー。
映画を観て大いに楽しんできました\(^0^)/
たまには、こういう日を作らないといけないもんね♪

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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物を売るバカ

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川上徹也さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間11分。
移動時間に夢中に。

 




 

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