【シェア読書:026冊目】時間に支配されない人生(ジョン・キム)

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【媚びない生き方!】作家、ジョン・キム氏が「すべてに時間を均等に配分することは、人生に対する冒涜である」だと投げかけ、1分1秒を自分の大切なことだけに費やす生き方をまとめた一冊。あなたは導かれる!



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書籍情報
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【書籍名】時間に支配されない人生
【著者名】ジョン・キム
【出版社】幻冬舎
【出版日】2013/4/12
【推薦度】★★★☆☆
【対象者】生き方に迷ったときに
【頁 数】214ページ
【目 次】
第1章・渇く 成長したいと渇望する。自分の未熟さに向き合う。それが生きる力になる。
第2章・聞く 語りすぎてはいけない。自分の言葉の稀少性を高めよ。
第3章・読む 読んだことを成長にどう活かすか。行動を伴わない知は空虚である。
第4章・選ぶ 何を選ぶかに正解はない。正解は、その後の行動により自ら構築するのである。
第5章・掌る 他者の自由意思を認めよ。それにより怒りは消え、自分が穏やかでいられる。
第6章・創る 創造的な人間でありたいなら社会への違和感をないがしろにしてはいけない
第7章・進む 現状に満足しないことは、自分の可能性に対する最大のリスペクトである

 

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本書を読む理由
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・タイトルがものすごく気になったため

・ウォッチしている安藤美冬さんが紹介していたため

 

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1分間紹介文
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本日紹介するのは、「人生の歩み方」に関する一冊。

 

著者は、ジョン・キムさん。
『媚びない人生』の大ヒットが記憶に新しい作家。
元慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。韓国生まれ。アジア、アメリカ、ヨーロッパ等、3大陸5カ国を渡り歩いた経験から生まれた独自の哲学と生き方論が支持を集める。

 

本書は、「すべてに時間を均等に配分することは、人生に対する冒涜である」という強烈な言葉を軸に、1分1秒を自分の大切なことだけに費やす生き方をまとめた一冊。

 

19歳で母国・韓国を離れ、日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、そしてまた新たな天地へと、つねにアウェイで挑戦を続ける著者から生まれた言葉は、独特の空気感を醸し出す

 

本書を読みことは、あなたの人生を少なからず変えることになる、それだけの影響力がある本。
心して読んでほしい。

 

あなたは、自分の人生を変えたいと、本気で思っていますか?

 

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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人生は、日常生活の小さな瞬間を積み重ねた時間で構成されている。自分がどのような意識でその小さな瞬間を生き、どんな結果を積み重ねたかで、人生の価値は決まる。

 

すべてに時間を均等に配分することは、自分の人生に対する冒涜である。自分の命の欠片を、何に対しても同等に扱ってしまうのは、自分の人生において何が大切なのかを知らない、もしくは知ってはいてもそれを実践していない証拠だ。

 

集中力は無限ではない。有限な集中力を最適活用するために、集中に値するものとそうではないものをはっきり線引きする。それによって、不要な八割の時間が削ぎ落とされていく。

 

人に「忙しい」と言うことは、自分の器の小ささを告白することである。

 

渇望しないと何も得ることができない。渇望するとは、何かを手に入れるための欲求を育てるプロセスである。ノドが渇かないと水を求めないのと同様、何かを手にいれたいという欲求は、欠落を自覚しなければならない。

 

相手の気まぐれ、組織の方針、時代の流れなど、自分の力ではどうにもならないことは確かに存在する。それは、「ただあるもの」として受け入れればいい。

 

幸福とは、一生懸命頑張って最終的に到達する地点ではない。幸福は、成長のために努力していることを確認できた瞬間に訪れる。幸福とは結果ではなく、自分が納得のいく生き方をしている「状態」なのである。

 

生身の人間と対話するときも、読書をするときも、私がつねに心がけているのは新しい視点を得ることである。視点とは本の細かい内容ではなく、記されている知を咀嚼することで得られるものである。本に書かれている内容は、その眺め方や噛み砕き方により、得られる視点が大きく異なってくる。

 

本を読む際にも、やはりその本質を見極めることに集中しなければならない。著者が一番伝えたいことは何かを考え、それに対して自分はどう感じるかをチェックする。
そうやって読んだ本の内容は絶対に忘れない。それにより自分がどう成長したかが頭のなかに刻まれているため、その読書体験は完全に自分のものになる。そのような高い境地の読書をすることで、得られる効果は劇的に大きくなる。

 

前例がなければやらないではなく、前例がないからこそやる。むしろ前例があったらやらない。新しい課題に対し、自分が挑戦をして先頭に立つことを意識的に心がけてきた。そのため「選ぶ」という行為は、私の人生を形づくる非常に重要な要素である。

 

私はつねに、AがダメならB、BもダメならCという選択肢をいくつも設けることを自分に課している。選択肢があることは大きな安心感となる。それによって、いま自分が取り組んでいる仕事を、他社の目を気にせず、やりたいようにやることができる。
選びうる複数の道を用意できて初めて、自分だけにしか選べない道を自信を持って進むことができるのだ。

 

浮かんだ発想には羽がついている。その瞬間につかまえておかないと逃げてしまう。そこで、私は小まめにメモを取る。飛んでいる発想をつかみ、文字として閉じ込めるのである。
頭の中にとどめておくのではなく、紙に文字を刻むことで、発想は身体化された記憶となる。また可視化されることで客観的な評価にさらされ、よりよいものに磨かれるチャンスを得る。

 

私にとっての幸福は成長である。生きているかぎり、成長を続ける自分でありたい。
まずは自分の幸福を定めること。次にその幸福に向かって日常の時間、エネルギーをどう配分するかを考え、実践すること。それが未来に向かって進むということである。

 

社会の暗さにひるまず、自分の足だけで立って道を切り開いていける強い自分をつくろう。年齢はまったく関係ない。自分で気づき、考え、行動することはいくつになってもできる。
自分の可能性を軽んじてはならない。一つの場所に到達しただけで居心地のよさを感じてしまうことは、明日の自分に対して失礼なことである。
何歳になっても成長への貪欲さを失ってはいけない。現状に満足しないことこそ、自分の可能性に対する最大のリスペクトなのである。

 

私は「自分がいま死ねるか、自殺できるか」をつねに問うている。結論は、いつも「死ねない」である。そして、ではなぜ死ねないのかを問い、その理由を書き出してみる。一番優先順位の高い理由が、いま生きる理由である。

 

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Take Action(実践ポイント)
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【026-3】頭に浮かんだことは、小まめにメモに書き出す

 

【026-2】自分にとっての「幸福とは何か」を考える時間をつくる

 

【026-1】「自分がいま死ねるか、自殺できるか」を常に問い、その理由を書き出す

 

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今回のまとめ
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「何のために」いま、あなたはこの文章を読んでいますか?

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

電車の中で疲れている人が非常に多く見受けられました。
みんな、なんでそんなに疲れているのだろうか?

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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時間に支配されない人生

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ジョン・キムさん、素晴らしい一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間29分。
通勤時間に集中して。

 



 

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

 

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