【329冊目】嫉妬のお作法(川村佳子)

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【人はなぜ嫉妬するのか?】人気カウンセラー・川村佳子さんが贈る「嫉妬」と付き合う方法。嫉妬は人にエネルギーを与えてくれる感情であり、そのエネルギーを良い方向に使うための”作法”を分かりやすく解説!

 

 

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■書籍情報
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【書籍名】嫉妬のお作法
【著者名】川村佳子
【出版社】フォレスト出版
【出版日】2014/6/7
【推薦度】★★☆☆☆
【目 次】
第1章:嫉妬の正体
第2章:嫉妬する人、される人
第3章:男の嫉妬、女の嫉妬
第4章:人の嫉妬から自分を守る方法
第5章:嫉妬したときの対処法
第6章:嫉妬をプラスに変える技術

 

 

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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

 

本日ご紹介する一冊は【嫉妬のお作法

 

著者は、川村佳子さん。
産業カウンセラー。乳がん啓発運動「ピンクリボン運動」団体代表。コメンテーターなど多才に活躍中。

 

あなたへの質問です。
「あなたは、嫉妬深いと自分のことを思いますか?」

 

「嫉妬のお作法」というタイトルに惹かれるままタイトル買いをしてしまいました。
興味ある人向けということで★2つとしていますが、非常に面白かったので記事にしました。

 

「嫉妬」
この言葉を見ると、「良くも悪くも非常にエネルギーを感じる」と思うのは私だけでしょうか?

 

嫉妬というのは、喜怒哀楽に続く「第5の感情」と言われているそうです。
本書では、とかくネガティブ感情のイメージが強い「嫉妬心」をいかにコントロールし、そのエネルギーを自分を良い方向に回すためのエンジンするべき”作法”をまとめた一冊。

 

非常にサクサク読めて、気づきが多い一冊ですので、興味と余裕のある方はぜひ読んでみてください!!

 

それでは、本編をはじめます。

 

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■本の抜粋ポイント
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誰もが生きていく上で嫉妬したり、されたりした経験があるはずだ。人間の心に「感情」があるかぎり、「嫉妬心」とは一生付き合っていくべきものなのだ。

 

一般に、嫉妬心にはマイナスのイメージがつきまとう。「やっかみ」「やきもち」「ジェラシー」「妬み」「嫉み」という言葉から連想される通り、できれば避けたいと思うはずだ。

 

だが、向き合い方、付き合い方を変えるだけで、嫉妬心はプラスにもなる。「ライバル心」「競争心」がその代表だ。成功者の多くは、この嫉妬心をプラスのエネルギーととらえて付き合っているものだ。

 

嫉妬心を抱いたら、その感情をよく見つめることだ。感情には「良い」も「悪い」もないのだ。判断をせず、ただそのままを感じてみればいい。それができれば、嫉妬に対する「感じ方」が変わる。

 

感情は、あるがままにしておかないと、どんどん大きくなり、もっと苦しくなる。自分の内面に感情があると気づいた時は、その感情をよく見つめ、感じた後に、その感情に向かって挨拶してみる。

 

私たちが感情を持つかぎり、嫌な感情だけを取り除くことは不可能なのだ。嫉妬心も同じだ。よく見つめ、感じることだ。取り除こう、無視しようとして戦わないことだ。

 

「嫉妬深い人」を見極めることだ。一般に、自己顕示欲の強い人は「嫉妬深い人」だ。そういう嫉妬深い人には、反論や否定はできるだけせず、いつも肯定的な言動を心掛けることだ。

 

大事なことは、相手の嫉妬心を理解することだ。嫉妬心を抱くのは、心の傷跡が刺激されるからだ。それは、自分だけでなく相手も同じだ。これが、相手を疎外せず、自分の身を守る処世術なのだ。

 

他者からの目を気にするあまり、やりたいことを我慢するのはストレスだ。反対に「自分はこのままでいい」と思いつつ、他者からはいつまでも嫉妬の目を向けられるのも、ストレスだ。

 

自分がどちらの嫉妬ストレスに耐えられるかを自問してみると、自分の価値観がどんなものかが見えてくる。こうして、嫉妬ストレス耐性を身につけておくことも大切なことだ。

 

嫉妬は「最高の褒め言葉」と受け取ってみることだ。相手は、こちらをどこかで「認めている」から嫉妬するのだ。

 

反対に、嫉妬心が湧き起こった時は、嫉妬の原型を崩して、切り離すことだ。嫉妬心は「羨望」と「妬み」が混ざり合い、発展したものなのだ、まず「羨望」と「妬み」を切り離して考えてみることだ。

 

嫉妬心を「妬み」と切り離すと「うらやましさ」と「賞賛」が残る。本当は相手を賞賛しているのだ。それを認めることができないから、自分のほうが劣っている人間だと思い、相手を妬んでしまうのだ。

 

嫉妬相手は「目標を気づかせてくれた」存在として見ればいい。私たちは関心がないものには嫉妬心を抱かない。嫉妬を向ける相手は、あなたが近い将来目標としている存在そのものなのだ。

 

嫉妬心が混じった他者からの反論は、自分の価値を知るチャンスだ。「自分はこれでいいんだ」と思えるなら、それこそが、あなたが、本当に大事にしているもの、すなわち価値観なのだ。

 

何より、労力と時間を自分のために使うことだ。そして、自分を信頼し「自分は、今のままで大丈夫」と肯定することだ。こうして、自分を愛することができれば、嫉妬心は、必ずプラスに変わるのだ。

 

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■実践する効果があると感じたポイント
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●嫉妬心のプラス面を捉える

●嫌な感情と戦わないこと

●「嫉妬は最高の褒め言葉」と意識する

●「自分は、今のままで大丈夫」と肯定する

 

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■本のひと言まとめ
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感情から逃げない。ありのままを感じる。

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

 

今日は目紛しい天気でしたね(^^;
高いところにいたのですが、空がモザイク柄になっておりました。
真っ黒な豪雨を降らす雲と、薄日差す雲と、凄かったです・・・
そんな中傘を差さずに過ごせたことが、ちょっとラッキーな気分にさせました(笑)

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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嫉妬のお作法(川村佳子)
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川村佳子さん、視野を広げる一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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