【シェア読書:353冊目】モチベーションで仕事はできない(坂口孝則)

【モチベーションに頼らない方法】
やる気がある日は苦もなく仕事はできる。
問題なのは、やる気がない日にもパフォーマンスを出す必要があること。
モチベーションに頼らず成果を出す方法を知りたくありませんか?

■この本の紹介文

今日はなんだかヤル気がでない。
そんなときに、あなたならどうしますか?

 

本書は、モチベーションに頼らず、やる気のあるときもないときもきちんと成果を出す為の方法をまとめた一冊。
モチベーション信仰に警鐘をならし、憂鬱なあなたに向け、新しい仕事術の提案をあなたに投げかけます。

 

成功のためには、「やりがい」「目標」なんて不要。
そんなことよりも、ヤル気があろうとなかろうと、着実に結果を出していくための方法こそが重要である。

 

言われてみれば、あたり前のことです。
しかし、ヤル気やモチベーションに関わらず、結果を出す方法を自分のなかに持っているか?
こう言われると、自信がなくなります。

 

モチベーションがあれば苦労しないよ!
こころで叫んでいるあなたこそ、読むべき一冊です。

 

◆モチベーション信仰からの脱却。

■本がわかる!15の要約ポイント

モチベーションは、仕事に不可欠なものではない。
むしろ、モチベーションが上がらない状態を肯定するべきだ。
そして、それでも成果を上げる方法を考えるべきだ。

 

プロフェッショナルとは、時々100点をとれることではない。
いつも安定した品質をお約束できることだ。
自分のモチベーションを理由にしていたら、安定継続的にお役に立つことなどできないはずだ。

 

夢や目標に挑戦し続けることも、目の前の仕事をこなすことも、結局、自分自身を思い通りにコントロールすることができるかどうかで決まるのだ。

 

人は何のために働くか。
結論からいうと「人を喜ばせるため」だ。
そして、それこそが儲かるのだ。

 

「やれること」は「やりたいこと」より、自分の能力に見合っている分、社会的な貢献が見込める。
だが、それも社会から求められていないことであれば、お金にならない。

 

「求められること」は、まさに発注者がお金を払う対象と合致する。
これは単純に需要と供給の問題だ。
これこそが「人を喜ばせるため」にやる仕事だ。

 

自分が考える自分の特性を無視しても「求められること」「人を喜ばせること」すなわち「お金になること」を選択すべきだ。

 

「やりたくないこと」でも「求められること」を探して、淡々とこなせばいい。
たとえモチベーションがわかなくても「求められること」を引き受けていれば、その仕事を完遂する義務が生じる。

 

モチベーションとは、心の問題だ。
それなのに、心をいかに改善しようと努めても上手くいかない。
心が「やりたくない」といっているのだから、それを無理に操作することはできない。

 

そこで、心の問題は、まず体にアプローチすることからはじめる。
心と体が同じものなら、体を改善しているうちに、いつの間にかモチベーションがなかったことも意識から遠のくはずだ。

 

準備編として、まず伝えたいのが、「呼吸法」だ。
不安な人たち、落ち込んだ人たちの呼吸は浅いというデータがある。
体の呼吸を深くすることで、心にアプローチしていくのだ。

 

次に、表情だ。
暗い気持ちは表情を暗くし、周囲の人の気持ちまで落ち込ませてしまう。
ここで注意すべきは、気持ちは自覚的だが、表情は無自覚的だということだ。

 

次に実践編だ。
とりあえずファイルに名前を付ける。サラリーマンの仕事は「書類を作ること」だ。
そして、多くの場合、仕事とは、パソコンのファイルを作ることと同義だ。

 

最後に、精神編だ。
絶望や不安という感情が浮かんだら、それを肯定した上で「絶望的でも、何かすべきことはないか?」と建設的な自問自答をしてみるべきだ。

 

悩みは、抱えている時は大問題だ。
心を蝕む。
ただし、そんな悩みや哀しみも、しばらくすれば、笑えるようになる。
だから、ノートに書きだして、その一覧を眺めるのだ。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【353-1】呼吸を意識的に深く行う

【353-2】表情を明るく保つ

【353-3】悩みや哀しみを、ノートに書き出す

 

■ひと言まとめ

モチベーションから脱却が、成功への近道。

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】モチベーションで仕事はできない (ベスト新書)
【著者名】坂口孝則
出版社KKベストセラーズ
【出版日】2012/3/9
オススメ度★★☆☆☆
【こんな時に】明日の仕事力を磨きたいときに
【キーワード】働き方メンタルマインド
【頁 数】222ページ
【目 次】
第1章 今日もモチベーションがあがらない
第2章 なぜ世の中は「やりがい」を強いるのか
第3章 やりたい仕事か、金になる仕事か
第4章 やる気が出ない自分をつき動かす方法
第5章 成果を出し続ける人の8つの習慣
第6章 絶望の国で生きていくための心得

 

気になったら、今すぐお手元に!

 

坂口孝則さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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