【書評:159冊目】思考をやわらかくする授業(本田直之)

【自分で制限をかけない限り、思考は無限なり!】
実業家・本田直之氏が、『思考をやわらかくする授業』と題して、常識に囚われた思考を壊す61個の思考メソッドを提示しながら、人生を楽しむ思考法を指南する一冊。

■書籍の紹介文

楽しいこと。
1日の中でどれくらい考えていますか?

 

本書は、人生を楽しむためには常識に囚われた思考を壊すことが重要だと提起し、そのために役立つ61個の思考メソッドを指南する一冊。

 

常識に囚われた状態とは、どんな状態を指すのか。
それは、俗に言う「頭の固い」状態をいいます。

 

「頭の固い」状態だと、いつも同じような考え方しか出来ません。
すると、チャンスを気づけなかったり、変化を受け入れられなかったりしてしまいます。

 

これらが続くとどうなるか。
楽しさを感じない”平凡”な時間が流れるようになります。

 

せっかくの人生、楽しく充実したモノにしたいと誰もがおもっています。
そのためには、頭を柔らかくしておくことが大切なのです。

 

とは言っても、意識的にケアをしていないと頭はどんどん固くなってしまいます。
なぜなら、脳にとってはそのほうが楽だからです。

 

同じような判断や決断をしているほうが、脳にとっては負荷がかかりません。
したがって、脳はこの状態をキープしようとしてしまうのです。

 

では、こうならないために、どのようにケアをすればいいのか。
役立つのが、本書で紹介されている61個の思考メソッドです。

 

メソッドに従って、常に脳に刺激を与え続ける。
これが習慣化すると、脳を思考を柔らかく保つことができるようになります。

 

思考が柔らかいと、発想も柔軟になり、『楽しい』が増えていきます。
そのためにも、61個の思考メソッドを自分のものにしていきましょう!

 

◆Get Freedom!!

思考をやわらかくする授業
本田直之 サンクチュアリ出版 2013-11-20
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■【要約】15個の抜粋ポイント

自分の自由は、自分から与えるもの。
毎日同じ銘柄のペットボトルを買い続ける理由はどこにもない。

 

きみが経験したことがないことは、犯罪を除き、すべて「経験すべき」ことだ。
その経験がすぐそのまま、なにかの役に立つわけではないかもしれない。
しかし新しい経験というものは、時間が経ってから、まったく予想もつかないような場所で結びついていくものなんだ。

 

「偶然の出会い」をどれだけ多く経験できるか。
その数を増やせば増やすほど、人生や仕事が面白くなっていく確率が上がる。

 

想定外の誘いを受けたら、あまり深く考えずに流されてみよう。

 

簡単に手に入らないものを、なんとか手に入れる工夫。
簡単にできないことを、なんとかできるようにする工夫。
お金で手に入れた便利な道具より、不便を克服できた経験に何百倍もの価値がある。

 

仲間が前に進んでいるか。
後ろに下がっているか。
それは、自分の鏡でもある。

 

発想を、「成功するためには、どうすればいいか?」から「楽しく生きるためには、どうすればいいか?」へ。
問いかけを変えると、行動が変わってくる。

 

できない理由は環境にあるのではない。
どうしたって、自分にある。
やってやろうという姿勢がないから、できていないだけである。

 

いまはこういう状況だけど、自分だったらどうすればいいか。
なんでも自分の問題としてとらえ、自分なりに改善しよう。
そうすれば、きみはいくらでも成長できる。

 

物事をはじめるとき、まずはどういった点に気をつければいいか。
答えは簡単だ。
”気をつけることはない”。
むしろ「気をつけない」ようにすることが大事だ。

 

部屋にモノが増えていくと、思考がまとまらなくなってくる。
とっておきべきか迷ったモノは、無条件に捨てた方がいい。
3秒以上考えない。
いつの日か使うかもと考えない。
いつの日かは、まずやってこないし、もしもそういう日がきたら、そのときに考えればいい。

 

人に「憧れる」と、その瞬間、自分を鎖でしばることになる。
大事なことは、この人にできているなら、自分にもできるだろうと思うことだ。
自分の足りないものに気づいて、それをどうすれば手に入れられるかという発想に切り替えればいい。

 

自分が面白そうだと感じたことは、遠慮せず、面倒くさがらず、まわりの意見もろくに聞かず、誰よりも早くやってみることだ。

 

自分はなにを持っているかということよりも、自分にはなにが足りないかに気づいていることの方がよっぽど重要だ。

 

足りないとわかっているだけで、ずいぶん先に進んでいる。
さらに足りないものがリストアップできれば、あとは片っ端から、ゲームのようにクリアしていけばいいだけの話である。

 

■【実践】3個の行動ポイント

【159-1】定期的に、普段しないことを体験してみる

【159-2】1年以上使っていないものは捨てる

【159-3】自分に足りないと思うことのリストを作成する

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】思考をやわらかくする授業
【著者名】本田直之著者情報
出版社サンクチュアリ出版
【出版日】2013/11/20
オススメ度★★★☆☆
こんな時に考える力を身につけたいときに
キーワード思考マインド自分事
【頁 数】192ページ
【目 次】
Chapter1 日常を壊す
Chapter2 万人受けを狙わない
Chapter3 異なるものを組み合わせる
Chapter4 「思い込み」を外す
Chapter5 欲求を絞り込む

 

この本が、あなたを変える!

思考をやわらかくする授業
本田直之 サンクチュアリ出版 2013-11-20
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本田直之さん、素敵な一冊をありがとうございます(^^)

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