【シェア読書:974冊目】記憶に残る速読(堀大輔)

【本を速く読む意義】
速読の達人・堀大輔氏が、理解力を下げずに記憶に残る速読術を紹介する。読む速度が上がれば考える速度も上がり、実務能力全般が上がっていきます。まずは読書を楽しむことからはじめよう!

■この本の紹介文

本を読むスピード。
あなたは、どのような思いを持っていますか?

 

本書は、テクニックとしての速読本から一線を画し、本を著者や出版社の魂のこもったモノと捉え、1人の人間のように感じながら読み進める読書方法を紹介した一冊。

 

あれ?速読術の本ではないの?
あなたは、今こう思ったことでしょう。

 

この「あれ?」をぜひ大切にしてください。
なぜなら、それを解消するだけでも、あなたの読書力は飛躍的に向上するからです。

 

そもそも、なぜ速く読む必要があるのでしょうか?
速く読めた結果、あなたは何がしたいのでしょうか?

 

ここをハッキリさせないと、ただ速く読めただけで、あたまの中に何も残りません。
これほど無駄なことはありませんよね。

 

貴重な時間を割いての読書です。
きちんと記憶し頭の中に残すことが最優先です。

 

そのために、あなたが身につけるべき読書方法が、この本に書かれています。
この本の方法を学び取ることで、あなたの新しい読書がはじまります。

 

記憶にきちんと残り、読むスピードも上がる読書術。
情報過多社会の必須の教養です。

 

◆理解力と速読力は比例する。

■本がわかる!15の要約ポイント

普段の読み方を変えず、読書速度と理解度をひたすら上げていくことが理想です。

 

速読は、実際にできるようになったとしても、結局のところ、本や文章を読むためのツールでしかありません。
その先の自分の人生への情報の活用の仕方や、記憶に保存したり、誰かに伝えるといった行動はまったく別の話となります。

 

力を入れて読書する必要はないのです。
仲のいい友人と話をするようなつもりで読書を進める方が、本の内容は長期的に記憶に残ることになります。

 

正しい本の読み方をするとは、集中力を発揮することでも、決まった姿勢があるわけでもありません。
”気軽に楽しんで読むこと”です。

 

自分自身の能力を鍛えるためにTwitterのような短い文章でも、しっかりと熟読し、1つひとつのツイートごとに、その書いてある情景が脳に浮かぶようにしましょう。

 

小説や自己啓発本も漫画と一緒で、自分の考えを本の世界に押しつけるのではなく、まずは本のストーリーや表現されているものをすべて受け入れて、そのうえで自分の中で咀嚼するという順番が非常に重要となります。

 

”重要な部分だけ覚える”という記憶方法は結果として、記憶力を下げることにつながります。
本の内容は一言一句無駄なものはなく、すべて大切です。
(略)
内容を記憶しようとするのではなく、楽しんで読むことで結果的に内容が理解でき、長期的に記憶に残るようになります。

 

読書の理解力を高めたい人は、ぜひ近日中に一度、1冊の本を書き上げてみてください。
そこまで時間のかかるものではありません。

 

読書速度を上げないと、自分よりも読書速度が速い人に、どんどん差をつけられることになります。

 

読む速度というものは、今の世の中では、本だけの話ではすみません。
LINEやSNSなども基本的にはすべて文字で表現されています。
1文字でも速く読める人が、1秒でも速く情報を先につかみ取ります。

 

本の内容をすぐに実践して、失敗も含めて経験し、再度本から学ぶというプロセスをしっかりと取ることが大切です。

 

著者は、読者に行動してほしいからこそ、本の中で難しい表現をしませんし、実践するようなことがあったとしても、簡単な行動しか書いていません。
(略)
本の行動をまちがったとしても、実際にはそんなに大きなダメージはありません。
本当に大きなダメージは”まちがいが怖くて行動できなかった”ことです。
行動しないことに比べれば、行動してまちがったことなど、些細な問題となります。

 

本を読んで、劇的に人生を変えたいという人は、愚直に、泥臭く本の内容を何度も実践し、他の人が簡単にできることを、ほかの人ができないくらい繰り返すことがもっとも効果を引き出しやすいということになります。

 

「目の前にある本を、実際に人と会ってお話しているように読むこと」
これが読書において一番大切であり、一番読書から得られるものを多くする真髄と私は考えています。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【974-1】本の内容をまずは受け入れる姿勢をもって読む

【974-2】読んだ内容を、頭の中でイメージ化して読む

【974-3】人と会って話しているように読む

 

■ひと言まとめ

読書力は、磨けば磨くほど、伸びる!

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】記憶に残る速読 あなたの脳力はまだ眠っている
【著者名】堀大輔
出版社アイバス出版
【出版日】2017/5/2
オススメ度★★★★☆
【こんな時に】読む力を身につけたいときに
【キーワード】読書術記憶法インプット
【頁 数】224ページ
【目 次】
1章 他の速読とのちがい
2章 読書をする前の準備
3章 記憶のメカニズム
4章 読書速度が速いことのメリット
5章 読書は万能ではない
6章 本を読んで成功するために

 

気になったら、今すぐお手元に!

 

堀大輔さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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