「やってみる」は表現違い。
「やる」「やらない」が正しい表現。
言葉は、意識無意識に関わらず人を支配する。
言葉は、それだけのパワーを持っている。
人は聞いた言葉のとおりになっていく。
そう、パソコンのプログラミングのように。
だから、言葉には注意が必要である。
間違った言葉によって、間違った自分になってしまう危険性があるからだ。
さらに、言葉には2種類あることを理解する必要がある。
他人から聞く言葉と、もう一つ、自分が発する言葉だ。
他人から聞く言葉は、残念ながらコントロールできない。
しかし、自分が発する言葉は、コントロールできる。
なによりも、自分がもっとも聞いている言葉は、自分の言葉なのだ。
そう、人は自分の発する言葉によって支配されているといっても過言ではありません。
ゆえに、ひと言ひと言を大切に発することが重要なのだ。
あいまいな言葉、中途半端な言葉を発すると、あいまいで中途半端な人間になってしまう。
「やってみる」では、先送りの人間のなってしまう。
「やる」「やらない」と言えば、決断できる人間になっていく。
言葉には、とても強いパワーを持っている。
したがって、言葉をもっと大切にしていこう。
自分が発する言葉は、コントロールできるのだから。
「やってみる」は表現違い。
「やる」「やらない」が正しい表現。
了。
お読みいただき、ありがとうございました!
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