【シェア読書:371冊目】企画は、ひと言。(石田章洋)

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【そのアイデア、ひと言で言えますか?】人気放送作家・石田章洋氏が贈る、アイデアを発想する技術!キーワードは「ひと言」。ヒット企画は全て「ひと言」で表せる。その極意をヒットを例に分かりやすく教える。


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書籍情報
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【書籍名】企画は、ひと言。
【著者名】石田章洋
【出版社】日本能率協会マネジメントセンター
【出版日】2014/5/30
【推薦度】★★★★☆
【対象者】伝える力を身につけたいときに
【頁 数】216ページ
【目 次】
1章 ヒット企画は、なぜ一言でいえるのか?
2章 ひと言で考える5つのステップ
3章 ひと言で発想する技術
4章 アイデアをひと言にまとめる技術
5章 ひと言を強く、確実に伝えるために

 

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本書を読む理由
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・石田さんとご縁を頂けたため

 

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1分間紹介文
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本日ご紹介する一冊は【企画は、ひと言。

 

著者は、石田章洋さん。
25年以上にわたり活躍を続けられている人気放送作家。
『世界ふしぎ発見! 』(TBS)、『情報プレゼンターとくダネ! 』(フジテレビ)など数多くの人気番組を担当。

 

あなたへの質問です。
あなたは企画を通せる人ですか?通せない人ですか?

 

本書は、25年以上放送作家の世界に身を置く著者が、アイデア・企画を通し実現させるためのノウハウをまとめた一冊。ヒット商品を例に、どうすればアイデアを具現化し日の目を見させることができるのかを、分かりやすくも誰にでも実践できる形で構成した実践テキスト型の内容。

 

キーワードは、「ひと言」。
見た者がそのひと言を目にした瞬間、「パッとその絵が浮かぶ」「ジワッと心揺さぶられる」、それが「ひと言」の意味。
「会いに行けるアイドル」→AKB
「地球にやさしいエコカー」→トヨタ「プリウス」
などの例に触れるとイメージしやすいでしょうか。

 

実現されるアイデア、ヒットするアイデアは、すべて「ひと言で表せる」というのが本書の「ひと言」。
シンプルだけど9割の人ができていないアイデアを発想しカタチにする技術を、ぜひ学び、どんどん世の中に投げかけましょう!

 

あなたのアイデアを心待ちにしている人のために。

 

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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企画とはあなたのアイデアで人を動かすこと。

 

人気商品から、いい恋愛をするためのちょっとしたアドバイスまで、「ひと言でいえるもの」が人を動かす

 

どんな素晴らしいアイデアも、周りに理解されなければ通りませんし、そもそも実現しなければヒットすることもありません。
このように、「ひと言」でいえる企画は、そのひと言だけで「中身が見える」。
だから、実現し、ヒットするのです。

 

商品企画、営業企画、イベント企画であろうと「その企画、ひと言でいうとどんなもの?」という質問に答えられないものは、ヒットどころか、実現すらしないのです。

 

●企画がうまくいく「5つのS」
1>Short
2>Simple
3>Sharp
4>See
5>Share

 

「100%新しい企画」は、誰にも見えません。
もしかしたら、それを表現する言葉すらないかもしれません。それでは、何をどう実現すればいいのか、誰にもわかりません。そう考えてみると、「100%新しい企画」はむしろNG企画、未来永劫、実現することはないといっても過言ではないでしょう。

 

「新しさ」と「実現可能性」は、いわば表裏一体。
「新しさ(インパクト)」を優先すれば、そのぶん「実現可能性」が低くなる。一方、「実現可能性」を優先すれば、そのぶん「新しさ(インパクト)」が失われる。
どちらかを優先すれば、どちらかが失われてしまう、まさにトレードオフの関係にあるものです。

 

「今、社会で流行りつつあるもの」の本質を見極めて、それをベースに企画を立てることをオススメします。

 

発想力、企画力を高めるためには、ふだんから「記憶のストック」を増やし、引っ掛かりやすくしておく

 

まずは、思いついたアイデアを、【なんのために】【なにを】【どうする】という枠にあてはめることから「ひと言」づくりは始まります。

 

企画は「なんのために」から考えたほうが説得力をもつ、筋の通ったものになります。
「なんのために」を考えるということは、「今、足りないもの」「今、不便なもの」「今、不満なもの」、
つまり「今、欠けているもの」に想いを馳せ、その欠けている空白を埋めて少しでも世界をよくしたいと思うことー私はそう考えています。

 

虫眼鏡で紙の黒い点を焼く時のように、「短くいい切る」と焦点が絞り込まれて言葉の温度が高くなる、つまり、パワーのある「ひと言」になるのです。

 

●言葉を短くする3つのコツ
1>略語にする
2>たとえる
3>パロディ・ダジャレにする

 

大事なことは、聞き手が読んでどう感じるか。
一にも二にも、聞き手の心の動きに沿った書き方を心がけること

 

仕事でもプライベートでも、企画がうまくいくようになれば、あなたの存在感はそれまでと比べものにならないくらい大きくなっていくでしょう。
もはや他人のアイデアを実現させるための「コマ」ではなくなり、他人があなたのアイデアを実現させるために動くようになるのですから。

 

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Take Action(実践ポイント)
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【371-3】浮かんだアイデアをストックする

 

【371-2】これから流行るものをリサーチできるアンテナをつくる

 

【371-1】アイデアを考える時「ひと言でいうとどんなもの?」に答えられるようにする

 

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今回のまとめ
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ひと言でまとめる癖をつけよう!

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

今日はバタバタと他人に振り回された一日だった。
どれも突発的でコントロールできることではなかったけど、反省点を洗い出します。
楽しみにしていたセミナーにも行けずだったので。。。

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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企画は、ひと言。

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石田章洋さん、面白くも学びの多い一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間28分。
通勤時間にじっくりと。

 



 

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