【シェア読書:687冊目】感情の整理ができる人は、人生うまくいく(枡野俊明)

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【悩みから解き放つ禅の訓え】建功寺住職・枡野俊明氏が、迷い・悩み・悲しみ・憤り…あなたの心を乱す感情を整理し、乱れた心を整える50の禅の訓えを穏やかに説く。人生がうまくいくための心の整え方を知ろう。

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書籍情報
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【書籍名】感情の整理ができる人は、人生うまくいく
【著者名】枡野俊明
【出版社】SBクリエイティブ
【出版日】2016/1/29
オススメ度★★★★★
【こんな時に】心の平穏や導きがほしいときに
【キーワード】メンタル人生最高の自分
【頁 数】224ページ
【目 次】
1章 常識から自由になりましょう。常識や当たり前というものは存在しません。
2章 自分に向かっている目線を外へ移しましょう。いつもと違う景色が見えてきます。
3章 自分のやり方を手放しましょう。解決への道のりは限りなくあります。
4章 隠れてしまった自分の本音を、太陽の下に出してあげましょう。
5章 答えを求めるのをやめましょう。もともと正しい答えなどありません。
6章 急ぐ必要はありません。自然の流れに身を任せましょう。

 

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1分間紹介文
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いま、あなたの心は穏やかですか?
すこし心が病んでいるかも。そんな心配が浮かんだ人にオススメな一冊。

 

著者は、枡野俊明さん。
曹洞宗徳雄山建功寺住職。庭園デザイナー。
禅の庭の創作活動によって、国内外から高い評価を得る。多数の著書を通じて、日本の美しさについて常に説いている。

 

本書は、様々な悩みに対する心の持ちようを説き、自分の感情に振り回されることなく、悲しみや憤りという感情が少しでも和らぐヒントとなる、50個の禅の訓えを公開した一冊

 

心穏やかに生きたい
誰もが心の底ではこう思っています。穏やかな人は外から見ていても安心感があります。そんな人を見ると羨ましくもあり、時に嫉ましく思ってしまうこともあるかもしれません。でも、安心してください。誰もが「心穏やかに生きたい」を実現できるのだと、著者は優しく語りかけて、あなたの乱れた心を解していきます。

 

枡野さん独特の穏やかな空気が本書でも流れています。その空気を吸いながら、不機嫌な自分から脱し、心晴れやかに上機嫌に生きるための一歩を踏み出しましょう!

 

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押さえておきたい15のポイント
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私たちは、結局瞬間にしか生きられません。日々流れる時間は連続しているかに見えて、それはじつは瞬間の積み重ねでしかないのです。

 

人間にはもともとタイプなどありません。
人間はそんな簡単にグループ分けできる単純な存在ではないはず。あらゆる人間には素晴らしい可能性があり、変化していくだけの能力が備わっているのです。
そうした能力を「タイプ」という言葉でレッテル貼りして、放棄してしまうのはじつにもったいないことです。

 

いかなる仕事であっても、必死で努力をすれば、その7割まではできるようになる。どんな人間でも、それほどの能力が備わっている。それが私の考えです。
(略)
だからこそ自分に才能があるかを知りたければ、まずは7割の地点まで行くことです。そこで見た風景が、あなたの可能性です。

 

他者の長所を探すという行為は、自身の長所を振り返ることと同じ

 

才能を開花させるただ一つの方法、それは続けるということ

 

意見がぶつかるということは、すなわちどちらも正解ではないということです。ですからこそ、互いのいい部分を合わせていかなければなりません。
相手が言うことに対して、すぐさま拒否反応を起こさない。まずは相手の話を受け入れることです。

 

周りの雑音を気にせず、人のためになるよう心掛けをすることです。それはどんな小さなことでもいいのです。
周りの人から「ありがとう。助かった」と言われること。その積み重ねで、自然とポジションは上がっていくものです。

 

「大地黄金」という言葉が禅にあります。黄金に輝く大地はどこにあるか。それはどこかにあるのではない。いまいるこの場こそが黄金に輝く大地だという考え方です。
(略)
あちこちに目移りせずに、現在の会社や部署に心を尽くす。あなたのいる場所を輝かせるのは、あなた自身なのです。

 

休日の朝、30分でも静かに考える時間をもつ。呼吸を整え、自分と向き合ってみる。感情に流されずに、自分の行く道を探してみる。
日々の忙しさの中にあるほんの少しの空白、その空白の時間にこそ、あなたの本音が宿っているのです。

 

「無理だ」と嘆く人は、ただ「やらない」だけ

 

肝心なことは、人生には明確な答えなどないことを知ること。本来の自分の心と向き合って、けっして一つではない多くの答えを探すこと。その過程こそが大事だということです。人生の中に、答えはいくつもあります。その一つひとつが、さざれ石のように集まったものが人生なのです。

 

人生は他人のものではなく、自分自身のもの。当たり前すぎるこの事実に、しっかりと目を向けることです。
誰もが後悔など残したくはない。最期には満足して世を去りたい。そうであるならば、いまやるべきことを必死になってやることです。

 

いい人生とは何か?
それは、実績や成功の数などというもので表すことはできないのです。それはきっと、人々の心の中にあるのではないでしょうか。
「あの人がいてくれてよかった」「あの人にもう会えないと思うと、涙が出てくる」。こんなふうに思ってくれる人がどれだけいるか、どれだけ人のために尽くすことができたのか。
人生を測る尺度とは、そういうものだと私は思います。

 

人間は無一物で生まれてきて、そして無一物で死んでいく。慰めにはならないかもしれませんが、心の隅っこにこの言葉をとどめておいてほしいと思います。
(略)
何もないということは、すなわち何でもできるということ。
絶望の中に立ち止まっているよりは、顔を上げて、歩きだすことが大切です。

 

いまこの本を読んでいる読者の方々にお伝えしたいことは、あなたの人生はまだ終わっていないということ。
皆さんは、いままさに、人生の真っ只中に生きていて、過去を生きているのではありません。人生を「生きる」ということは、いまという現在にしか存在しないのです。旅の途中で立ち止まっていては、何も始まりません。終着駅まで、一所懸命人生を生きることが大事なのです。

 

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これをやってみよう!3つの実践ポイント
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【687-1】「意見がぶつかった時はどちらも不正解」と一呼吸置く

 

【687-2】休日に30分、何も持たずに散歩するを実践する

 

【687-3】「いま」を全力で生きると決める

 

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今回のまとめ
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あなたは、可能性無限大の素晴らしい存在。

 

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今回紹介した本
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感情の整理ができる人は、人生うまくいく

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枡野俊明さん、心落ち着く一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

興味をお持ちいただけましたら、ぜひあなた自身で本を体感してくださいね(^^)
少しでも参考になれたら、嬉しいです。ありがとうございました!

 

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