【シェア読書:447冊目】はじめてのリーダーの教科書(黒岩禅)

b447
【リーダーの基本姿勢】『TSUTAYAスタッフカンファレンス』グランプリ獲得・「伝説の店長」黒岩禅氏が、リーダー半生から見出したリーダー像をまとめた一冊。部下と一緒に心の底から笑い合えていますか?

====================
書籍情報
====================
【書籍名】はじめてのリーダーの教科書
【著者名】黒岩禅
【出版社】総合法令出版
【出版日】2013/10/23
【推薦度】★★★★☆
【頁 数】256ページ
【目 次】
第1章 リーダーの考え方
第2章 リーダーの接し方
第3章 リーダーの聞き方・話し方
第4章 リーダーのまとめ方
第5章 リーダーの教え方
第6章 リーダーの叱り方・ほめ方
第7章 リーダーの認め方
第8章 リーダーの心の保ち方
第9章 リーダーの伝え方

====================
なぜこの本を選んだのか?
====================

 

・著者、黒岩禅さんよりプレゼント頂きました

 

====================
なぜこの本を読むのか?
====================

 

・一般的なリーダー像と違う点は何かあるのか

・黒岩さんが定義するリーダーとは何か

・自分ができている点、できていない点のチェック


====================
1分間紹介文
====================

 

リーダー。
あなたは、リーダーと聞いてどういうイメージを持つだろうか?
まずはゆっくりイメージしてみてほしい。

 

チームを束ねて会社から求められる「数字」を達成しなければいけない存在。
チームを束ねて数字達成に向け一致団結できるよう「信頼」されるべき存在。
この「数字」と「信頼」のバランスをきちんと取れるのがリーダーだと思う。

 

数字だけ追うリーダーは、チームを遅かれ早かれ崩壊させ、
信頼だけ追うリーダーは、こちらもチームを遅かれ早かれ崩壊させる。

 

では、どうやってバランスを取ればいいのか?
これは置かれている状況により、これだ!という答えは残念ながらないと、現時点は個人的に思う。

 

しかし、少なくてもリーダーとしてココは押さえておかないとそもそも論だよ。
この”ココ”をまとめたのが本書「はじめてのリーダーの教科書」である。

 

リーダーを意識したその日から、身につけるべき、考え方・接し方・話し方・教え方・・・など49の習慣をバランスよくまとめており、読みやすい。

 

育成期間は短く、プレイングマネージャーよろしく、どんどんリーダー的な役割が求められる現代社会。
デスクに置き「どうしよう(困った)」という時にパラパラめくりたい。そんな一冊。

 

====================
Key Phrase(15の気に入った一文)
====================

 

リーダーに必要なものは、数字をつくるために必要な3つのS(戦略・戦術・戦闘)と、それを実行に移せるチームです。

 

部下のよさも、悪さも、まじりっ気なしの素直な気持ちでまずは受け止め、いまいるメンバーでどうしたら成果を上げられるかを考えられる人。苦境にもめげず、メンバーの一人ひとりを元気にすることができる人こそ、真のリーダーなのではないか

 

「過去は変えられない、変えられるのは未来だけ」

 

「最高のチーム」の根底にあるのは、部下への「感謝」です。「感謝」とは、「当たり前のことにありがとうと言えること」です。部下が働いてくれることを、給料をもらっているのだから当然と思うのではなく、「ありがとう」と言えることです。一緒に働いてくれる部下を大切に想う心となるのです。

 

本人には、「あなたの長所はなんだと思う?」「まわりの人からは、何をスゴイって言われる?」「いま頑張っていることを教えて」などと聴くのです。
まわりの人には、「あなたの思う、彼の長所はなんだと思う?」「彼の頑張っているところってどんなところ?」などと聴く。

 

「ほかになんかある?」

 

「なぜ失敗したんだ?」は過去を問う質問
「どうしたら失敗しなかった?」は未来を変える質問

 

何度も何度もくり返すことで意味が浸透し、ゆっくりと価値観がそろっていきます

 

教えたことと、相手が理解したいことは必ずといっていいほど一致しません。それを確認するためにも、意図的に部下から教えてもらい、理解していないとわかれば、時間がかかってもくり返して仕事を教える

 

部下は「何を」言われたかではなく、「誰に」言われたかで納得する

 

失敗の数が多いことは素晴らしいことですが、同じ失敗は怠慢です。同じことをくり返さないように失敗から学ぶことです。その一番簡単な方法は、「失敗ノート」をつくること

 

人は、目標と期限が明確になることで「自発性」が発揮されます

 

評価とは、明るい未来地図をつくること

 

不満や批判の多くは、「知らない」ことから生まれる

 

リーダーが、心から部下の成長を願い、伸びる力があるように接することで、部下が成長するのだと信じることから部下の成長がはじまるのです。

 

====================
Take Action(実践ポイント)
====================

 

●失敗を「なぜ失敗?」ではなく「どうしたら失敗しない?」で考える

 

●上記を習慣化するために、「失敗ノート」を作成する

 

●人の名前と顔をきちんと覚え、名前で呼びかける

 

====================
今日の一言
====================

 

リーダーとは、みんなを明るく・元気にする、太陽たれ!

 

====================
編集後記
====================
本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

本棚整理をしていたら、トゲを刺してしまいました(^^;
スルッと綺麗に抜けたのですが、そのあとボトボト流血(驚)
どうやら釣り針状になっており、エグってしまった様子(><)
一晩で回復しましたが、痛みでキーボード打てずにヒヤッとしました(笑)

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

感謝!米山智裕

 

====================
今回紹介した本
====================
はじめてのリーダーの教科書
b447

黒岩禅さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

====================
読了までの時間
====================

01時間13分。
行き帰りの電車の中にて。

 









 

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気著者も多数収録!

PR



ページ上部へ戻る