【シェア読書:580冊目】世界トップリーダー1000人が実践する時間術(谷本有香)

【時間を支配する】
経済キャスター・谷本有香氏が、世界の1000人を超えるエグゼクティブへのインタビューを元に、彼らに共通する「時間の使い方」をまとめる。24時間が“48時間”になる時間の作り方とは?




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書籍情報
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【書籍名】世界トップリーダー1000人が実践する時間術
【著者名】谷本有香
【出版社】KADOKAWA/中経出版
【出版日】2015/7/10
【推薦度】★★★★☆
【対象者】時間力を身につけたいときに
【頁 数】192ページ
【目 次】
第1章 世界トップリーダーは、1分を60秒、1時間を60分、人生を30000日と考える
第2章 世界トップリーダーが支配する、時間に関する3つの法則
第3章 世界トップリーダーが実践する、「時間を味方」につける7つの方法
第4章 世界トップリーダーが教える、「スピードアップ」する6つの時間術

 

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本書を読む理由
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・谷本有香さんからの献本

・自分の時間をもっと効率的に使えないか勉強になりそうだったため

 

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1分間紹介文
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あなたは今、忙しいですか?

 

著者は、谷本有香さん。
経済キャスター。ジャーナリスト。
大学卒業後、山一証券に入社。社内経済番組のキャスターに抜擢されるも3年で倒産。パナソニックグループなどでキャスターとして働く。その後Bloomberg TVでアンカー職を得た時、数百人の経営者インタビュー。米国でMBAを取得後は日経CNBCキャスターとなり活躍中。インタビュー相手には、英ブレア元首相、サンデル教授、スターバックス創業者、ポーター等、世界の1,000人を超える著名人がいる。オフィシャルサイトは、こちら

 

反射的に「忙しい」と返答しそうになった方に、本書はオススメ。

 

本書は、国内外を問わず数多くのエグゼクティブとインタビューなどを通して接してきた著者が、誰もよりも忙しい彼らの「時間」に対する接し方、考え方をまとめた一冊。

 

あなたが今朝の通勤時間にボーッと車窓を眺めていた5分間。何を考えていたのかもはや思い出せない5分間。エグゼクティブはこの”たかが”5分間も「支配」するマインドを持ち、徹底して時間の効率化を模索しつづけています。

 

ボーッとする5分間がなにも悪いのではありません。ほとんどの人は”無意識に”ボーッとしてしまうのが、「時間の有効活用」の観点からは、改善するべき点だと本書を読むと気づかされます。エグゼクティブは、仮に同じ5分間ボーッとする場合、必ず”意識的に”ボーッとするという行動を選択しておこなっています。

 

「頭が煮詰まっているから、この5分間は何も考えない」
「次の商談にむけて気持ちが高ぶっているから、この5分間は落ち着こう」
「何かいいアイデアが浮かばないか、この5分間は車窓を眺めよう」
このように、「この時間、何のために、何をする」ということをエグゼクティブは徹底的に追求しつづけています。より良い仕事をするために。より良い人生を送るために。

 

時間を支配する最短ルートは、「今この時間は何のためにあるのか」を常に意識することであり、そのためにはトライアンドエラーを繰り返す以外に道はない
このシンプルな答えに帰着する点が、本書の価値が本物だと示していると感じた。

 

今この時間は、何のための時間ですか?
この自問を苦もなくできるようになったとき、自分なりの時間管理術が完成することだろう。

 

B580

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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「今はなんのための時間なのか」を常に意識し続ける

 

自分の時間の価値を知らないと、(実際は無駄ではないのに)無駄な時間をつくりだすことになってしまう

 

「自己重要感」を上げるために必要なのは、本物の努力と実績と、自分の認識。そして、「自己重要感」が上がれば自然と「自分の時間の価値の高さ」も感じられるようになり、時間に対する感覚も研ぎ澄まされていきます。

 

「30年先の未来でこんなことを実現したい」と願い、そこまでの道のりを具体的に思い描くことは、非常に意味のあることです。「ゴールから見て、今の自分はどの段階にあるか」と時間にズームイン&ズームアウトをすることで、今すべきことを瞬時に把握できるからです。

 

なんらかのアクションとアクションを組み合わせる「ながら」行動は、時間を伸縮させ、効率化を図るための代表的な方法

 

時間を支配するための一番のポイントは、すべての作業時間を把握すること

 

今はリラックスタイム、今は集中して仕事に取り組む時間……とモードを切り替えて、未来のために時間を「投資」していきましょう。

 

情報を取り入れる「インプットの時間」とその情報を形にする「アウトプットの時間」を同量にするのが、ビジネスの最前線で活躍し続けるためにもっとも重要なこと

 

実態をともなわない、もしくは経験不足のビジネスパーソンの「忙しいアピール」は周囲から嫌われてしまいますが、実態をともなった「忙しい」アピールであれば、お断りの場面でも利いてくる

 

信頼できる仲間で固めて「対立」という無駄をなくす

 

「仕事がしやすい」「コミュニケーションが取りやすい」というのも立派なスキルのひとつ。むしろ、それ以上に重要です。なぜなら、スキルはトレーニングで付加できますが、つき合いやすいかどうかという人間同士のケミカル的要素は簡単に変えられないからです。

 

時間を味方につけるため、最初にやるべきなのは「自分の作業時間」を把握すること

 

すべての作業にあえて短い「締め切り」を設定して、その時間内に完了させる

 

スケジュール帳、カレンダー、筆記具、時計、腕時計などから、時間が「見える」ようになると、時間を支配する感覚をつかみやすくなります。

 

ベストパフォーマンスを「まぐれ」にしないためにも、トライアンドエラーで成功の法則を探ってみましょう。自分を知ることが、時間を味方にするためのもっとも効率的な近道なのです。

 

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Take Action(実践ポイント)
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【580-3】期限は、前倒しして設定する

 

【580-2】1日の時間の使い方を記録して棚卸しする

 

【580-1】「今はなんのための時間なのか」を常に自問する

 

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今回のまとめ
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今この時間、何をするための時間ですか?

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

連日暑い日が続いていますが体調管理にはくれぐれも気をつけましょう。
暑い夏こそ、早起きがオススメです♪
暑いことに変わりはないですが、それでも涼しく感じるのが早朝。
ちょっと早く起きて早めにお家を出発してみてください。
いい気分転換にもなりますよ(*^^*)

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

読書習慣の専門家
米山智裕

感謝!

 

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今回紹介した本
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世界トップリーダー1000人が実践する時間術

b580

谷本有香さん、読みやすい一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間19分。
休日のカフェでじっくりと。

 



 

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

 

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