【書評:422冊目】「他人からどう思われているか」気になったとき読む本(橋本翔太)

【自分軸と他人軸をしっかり見極めよう!】
心理カウンセラー/音楽療法家・橋本翔太氏が、「他人からどう思われているか」気になったとき読む本と題して、他人から自分の「心」を自由にする方法を解説する一冊。

■書籍の紹介文

「他人からどう思われているんだろう…」。
日常生活で、このように考えてしまうことはありますか?

 

本書は、他人の発言や行動が原因で心が乱れてしまう悩みを抱える人に向けて、心理学の側面から、こころを軽くする方法を解説する一冊。

 

まず、大切なこと。
それは、他人からの影響を受けるのは自然なこと、と認めることです。

 

認めたうえで、こころを整える方法を身につける。
結果、他人からの影響に気づけるようになり、状況に応じた対策が取れるようになれるのです。

 

では、なぜ身につける必要があるのでしょうか。
それは、『他人の言動に振り回されず、自分らしく生きる』ために必要だからです。

 

こころの中心に置くべきは、常に自分です。
決して、他人に占拠させてはいけません。

 

他人の存在を認めつつも、自分をきちんと生きる。
そのために、読んでおきたい一冊です。

 

◆こころを他人に奪わせない!

「他人からどう思われているか」気になったとき読む本
橋本翔太 KADOKAWA/中経出版 2014-9-27
売上ランキング(公開時):255,390
Amazon Kindle 楽天

■【要約】15個の抜粋ポイント

「相手が自分を認めない」という相手の価値観を認めることが必要

 

楽に生きたいなら「価値観」の引き出しを増やすこと

 

価値観の引き出しが増えれば、グレーの領域が増える。
こうなれば認められるために他人と戦うことがなくなる。
そうなれば、他人からどう思われているかが気にならなくなる。

 

他人に苛立つのは、他人に関心があり、貢献しよう、迷惑をかけないようにしよう、という気持ちがあるのだ。

 

あなたはこれまで頑張ってきたのだ。
まず、そんな自分を「周りへの配慮がある優しい人」だと褒めてあげてほしい。
そして、自分の利益や願望、想いを大切にすることだ。

 

「他人の視線や評価が気になる」ことは、ヒトが自己把握をする上で、とても重要な役割を果たしている。
もし、この世界に、白色しか存在しなかったら、私たちはそれを「白」と認識できない。

 

これから先も、他人のことが気になる、評価で落ち込む、嫉妬してしまう、ということがあるはずだ。
しかし、それはヒトである以上、当然だ。

 

人目が気になったら「自分軸」と「他人軸」で考えればいい。
自分の価値観が「自分軸」、他人の価値観が「他人軸」だ。
この2つの円が交わるところが「他人からの評価を得られるところ」だ。

 

人目が気になる人は、この「評価を得られるところ」を大切にし過ぎなのだ。
自分軸を他人軸へと寄せて重ねようと頑張り過ぎるのだ。
すると、評価される部分は増えるが、いつか苦しくなる。

 

自分を認めない人に悩む前に、自分とは相反する他人の価値観や存在を受け入れてみる

 

相手の価値観を認めて、はじめて、自分は「こうありたい」という本当の「自分らしさ」が見えてくる

 

人は、所属するグループが少ないほど、他人の視線が気になる。
価値観が狭くなるので、自分はうまく馴染めているかどうか、他人のことが気になりはじめるのだ。

 

人は、いつもどこかで「自分は、存在していてもいいのだろうか」という不安を抱えている。
ただし「自分は誰かの役に立っている」という感覚があれば、この不安に飲み込まれることはなくなる。

 

「他人の目が気になる生き方」をひっくり返すと「他人を幸せにする生き方」になるのだ。
注意したいのは、これは自己犠牲の精神とは違うということだ。

 

「大切な人たちのために、自分がどう役に立てるか」そこにエネルギーを注いでほしい。
これができるようになれば、どうでもいい人に向けるエネルギーなどなくなって、気にならなくなるはずだ。

 

■【実践】3個の行動ポイント

【422-1】「相手が自分を認めない」という相手の価値観を認める

【422-2】「大切な人たちのために、自分がどう役に立てるか」を常に考える

【422-3】自分は頑張っていると、褒めてあげる

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】「他人からどう思われているか」気になったとき読む本
【著者名】橋本翔太著者情報
出版社KADOKAWA/中経出版
【出版日】2014/9/27
オススメ度★★★☆☆
こんな時に心の平穏や導きがほしいときに
キーワードメンタル自己対話苦手克服
【頁 数】224ページ
【目 次】
1 どうして人の目が気になるのか
2 自分軸と他人軸
3 価値観を広げる
4 自分を拒絶する人への対処法
5 嫉妬の苦しみから脱する
6 自信が持てる生き方

 

この本が、あなたを変える!

「他人からどう思われているか」気になったとき読む本
橋本翔太 KADOKAWA/中経出版 2014-9-27
売上ランキング(公開時):255,390
Amazon Kindle 楽天

橋本翔太さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

■お知らせ

■【仲間大募集中!】101年倶楽部■
書評ブロガーの読書術を教えていきます。
読書の質を高めたい方は、ぜひご参加下さい!

■応援お願いします!■

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

Summary
Review Date
Reviewed Item
【書評:422冊目】「他人からどう思われているか」気になったとき読む本(橋本翔太)
Author Rating
31star1star1stargraygray

関連記事

コメントは利用できません。

人気著者も多数収録!

PR



ページ上部へ戻る