- 2023-3-20
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こんにちは!
書評ブロガーの米山智裕(@tomo_yoneyama)です。
この記事では、書評記事の週間アクセスランキングをお届けしています。
つぎに読む本の参考にするなど、ご活用いただければとおもいます。
先週の新規公開記事は、”3冊”でした。
通算書評記事数は、1981冊となりました。
野球の世界大会WBC、盛り上がっていますね。
アスリートの気迫や執念などを感じ取って、自分のモチベーションも高めましょう!
それでは、今週のランキングをどうぞ!
▼過去のランキングはこちら
週間アクセスランキング一覧
■TOP10一覧
第1位:教養としてのコーヒー(井崎英典)
第2位:人間とは何か?(マーク・トウェイン)
第3位:インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)
第4位:孤独を楽しむ人、ダメになる人(有川真由美)
第5位:地政学が最強の教養である(田村耕太郎)
第6位:ひとこと化(坂本和加)
第7位:バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)
第8位:認知バイアスの教科書(西剛志)
第9位:限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
第10位:小さく分けて考える(菅原健一)
■TOP10紹介
■第1位:
教養としてのコーヒー(井崎英典)
教養としてのコーヒー
井崎英典 SBクリエイティブ 2023-3-1
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【コーヒーと日本文化の相性は完璧だった?】
世界的バリスタ・井崎英典氏が、『コーヒーは歴史を動かしてきた』と提起し、コーヒーの起源から現在に至るまでの拡がりを明かしながら、飲むだけではない”コーヒーの教養”を解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1981冊目】教養としてのコーヒー(井崎英典)
■第2位:
人間とは何か?(マーク・トウェイン)
人間とは何か?
マーク・トウェイン 文響社 2022-3-3
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【結局、人は自分を超えられない】
「トム・ソーヤの冒険」で知られる世界的文豪マーク・トウェイン氏が、『人間とは機械である』という主張を掲げ、若者と老人の対話を通じて、そう主張するに至った人間観を考察する一冊。
<紹介記事>
【書評:1979冊目】人間とは何か?(マーク・トウェイン)
■第3位:
インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)
インド式「グルノート」の秘密
佐野直樹 サンマーク出版 2022-8-25
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【衝動に流されないために書く!】
自己投資探究家・佐野直樹氏が、どん底から救ってくれたグル(師)から授かった”教え”、これを日々実践する仕組みとしてたどり着いた、「グルノート」という自己対話術を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1908冊目】インド式「グルノート」の秘密(佐野直樹)
■第4位:
孤独を楽しむ人、ダメになる人(有川真由美)
孤独を楽しむ人、ダメになる人
有川真由美 PHP研究所 2023-3-17
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【孤独を楽しめるほど、人生は楽しくなっていく】
作家・有川真由美氏が、「孤独」というものを多くの人がネガティブに捉えていると指摘し、「幸せな孤独」の姿を浮き彫りにしながら、自分で自分を幸せにしていく方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1980冊目】孤独を楽しむ人、ダメになる人(有川真由美)
■第5位:
地政学が最強の教養である(田村耕太郎)
地政学が最強の教養である
田村耕太郎 SBクリエイティブ 2023-1-6
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【中国の隣で、このまま貧して老いるのか】
国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授・田村耕太郎氏が、世界中の出来事を理解するには『地政学』ほど役立つものはないと提起し、厳しい情勢の今こそ、日本人に最低限理解してほしい『地政学』の基本を講義する一冊。
<紹介記事>
【書評:1970冊目】地政学が最強の教養である(田村耕太郎)
■第6位:
ひとこと化(坂本和加)
ひとこと化
坂本和加 ダイヤモンド社 2023-2-15
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【だから、人は言葉に動かされる。】
文案家(コピーライター)・坂本和加氏が、「ひとつ」に絞る「伝わる言葉」が浮かび上がってくると提起し、「同じじゃないって、いいよね」をキーワードに、『ひとこと』に凝縮する方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1973冊目】ひとこと化(坂本和加)
■第7位:
バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)
バナナの魅力を100文字で伝えてください
柿内尚文 かんき出版 2021-12-21
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【構造と法則を理解すると、こんなにも伝わる!】
編集者・柿内尚文氏が、『バナナの魅力を100文字で伝えてください』と題して、「伝わるとはどういうことか」を語りながら、36個の”伝わる”技術を伝授する一冊。
<紹介記事>
【書評:1788冊目】バナナの魅力を100文字で伝えてください(柿内尚文)
■第8位:
認知バイアスの教科書(西剛志)
認知バイアスの教科書
西剛志 SBクリエイティブ 2023-1-31
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【うまくいかないのは脳の認知がズレている証拠?】
脳科学者・西剛志氏が、日常生活で起こる勘違いやミスは「認知バイアス」が原因だと提起し、味方につけると人生に大きな効果をもたらす「認知バイアス」の仕組みを解説する一冊。
<紹介記事>
【書評:1978冊目】認知バイアスの教科書(西剛志)
■第9位:
限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
限りある時間の使い方
オリバー・バークマン かんき出版 2022-6-22
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【管理するほど、時間の管理は利かなくなる!】
著名な賞の受賞歴もある気鋭ライター/オリバー・バークマン氏が、時間をコントロールしようという態度こそが”忙しさ”の諸悪の根源だと指摘し、時間の本質を説きながら、人生における時間の捉え方を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1877冊目】限りある時間の使い方(オリバー・バークマン)
■第10位:
小さく分けて考える(菅原健一)
小さく分けて考える
菅原健一 SBクリエイティブ 2022-12-8
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【分けることで、悩みと無駄は減る!】
株式会社Moonshot代表取締役CEO・菅原健一氏が、仕事ができる人ほど物事を見る「解像度」が高いと提起し、「解像度」を上げることにつながる、物事を具体的かつ明確にする分解思考の方法を指南する一冊。
<紹介記事>
【書評:1956冊目】小さく分けて考える(菅原健一)
■先週紹介した書籍
※表紙をクリックすると、紹介記事が開きます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。
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