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【書評:1677冊目】善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学(中島義道)
【己の弱さに開き直るな!】 哲学者・中島義道氏が、『善人ほど悪い奴はいない』と題して、傲慢と自虐の極致をゆくニーチェの人間学を引きながら、善人の暴力性に隠れている「弱さ」に毒されない生き方を指南する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1676冊目】武器としてのITスキル(グロービス経営大学院)
【理解してこそ使いこなせる!】 グロービス経営大学院が、『武器としてのITスキル』と題して、一般のビジネスパーソンこそ身につけることで差がつくと提起し、ITを使いこなすための19のポイントを解説する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1675冊目】実家が全焼したらインフルエンサーになりました(実家が全焼したサノ)
【自分の人生を言葉にする】 実家が全焼したサノ氏が、『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』と題して、30年の人生を振り返りながら、切ない出来事に遭遇しても前向きに生きるヒントを指南する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1674冊目】経済成長なき幸福国家論(藻谷浩介、平田オリザ)
【いつまで登山を続けるのですか?】 地域エコノミスト・藻谷浩介氏と劇作家・平田オリザ氏が、『経済成長なき幸福国家論』と題して、成長はしないけれど貧乏にはならない、下り坂時代の幸福国家論を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1673冊目】家康の経営戦略(大村大次郎)
【これはおもしろい!】 元国税調査官・大村大次郎氏が、『家康の経営戦略』と題して、いかに僻地・江戸を、今の東京につながる超巨大都市「江戸」に開発ができたのか、経営視点から家康の並外れた戦略を解説する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1672冊目】いじめのことばから子どもの心を守るレッスン(堀田秀吾)
【自分の心を守り、相手の心も守る】 明治大学教授(言語学博士)・堀田秀吾氏が、『いじめのことばから子どもの心を守るレッスン』と題して、遭遇しがちなシーンを題材に、いじめのことばへの対処法を解説する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1671冊目】成長企業が失速するとき、社員に”何”が起きているのか?(スティーブ・バッコルツ、トム・ロス)
【人はエネルギーがないと動かない!】 スティーブ・バッコルツ氏とトム・ロス氏が、『成長企業が失速するとき、社員に“何"が起きているのか?』と題して、人のエネルギーに着目したリーダーシップを指南する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1670冊目】データで見る行動経済学(キャス・サンスティーン、ルチア・ライシュ)
【どうすれば、人は納得して動くのか】 行動経済学の権威であるキャス・サンスティーンとルチア・ライシュ両教授が、『データで見る行動経済学』と題して、ナッジを上手に活用していくための基本原則を解説する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1669冊目】英単語の語源と本当の意味(西澤ロイ)
【語源を知ると、言語はおもしろくなる!】 イングリッシュ・ドクター/西澤ロイ氏が、『英単語の語源と本当の意味』と題して、語源という単語が出来上がるストーリーを紐解きながら、英語の持つ魅力を伝える一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1668冊目】ヤバい集中力ノート(鈴木祐)
【書くだけで集中できる手帳!】 サイエンスライター・鈴木祐氏が、『ヤバい集中力ノート』と題して、科学的に効果があるアプローチを散りばめた、書くだけで集中力を劇的に向上させる書き込み式のノートにした一冊。 ■書籍の…詳細を見る