【384冊目】水野彌一語録(水野彌一)【電子書籍】

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【名将の金言】京都大学アメリカンフットボール部の監督・水野弥一氏の人気ウェブ連載を電子書籍化した一冊。弱小チームだった京大を4度の日本一に導いてきた道程で生まれた名言は、全ての人に届くものばかり!





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■書籍情報
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【書籍名】水野彌一語録 京都大学アメリカンフットボール部を日本一に導いたチームマネジメント術
【著者名】水野彌一
【出版社】ブックビヨンド
【出版日】2014/8/7
【推薦度】★★☆☆☆
【目 次】
第1章:水野彌一語録
第2章:アメリカンフットボール日本代表・ヘッドコーチ森清之
第3章:富士通フロンティアーズ・ヘッドコーチ藤田智





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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

 

本日ご紹介する一冊は
水野彌一語録 京都大学アメリカンフットボール部を日本一に導いたチームマネジメント術

 

著者は、水野彌一さん。
京都大学アメリカンフットボール部監督。現アメリカンフットボール学生日本代表監督。

 

あなたへの質問です。
「あなたには、他人に伝えることができる人生の語録、何かありますか?」

 

本書は、京都大学をアメリカンフットボールで4度の日本一に導いた名将の語録をまとめた一冊。その言葉は、あらゆる人の心に響く本質的な言葉であり、心に留めておきたい名言ばかり!

 

組織においてリーダーが果たすべき役割とはなにか?
リーダーにとって最も重要な素質とは?
どうやって目標を達成していくのか?
など、スポーツの枠を超えて数々の名言に出逢えます。

 

いい言葉に、たくさん触れてみませんか?






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■本の抜粋ポイント
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自分がただ好きでやっていてはフェアじゃない。
自分も人生をフットボールに捧げなければ、と思った。

 

根性は不可欠、全ての基礎であるが、より重要なことは、その際どんな具体論を築くかということである。

 

やることはやる、やる時はやる。
好き嫌い、自分の気持ちは関係ない。

 

教えるというのは教える人のことではない。
その中から教わる者が感じ取ることである。

 

最も大切なのは時間の効率

 

自分の仕事に徹しろ、それでやられるならそれが実力、腹をくくれ

 

「しごく」のも「しごかれる」以上にしんどい。

 

密かに夢を持つのはいいことだが、それを語るのは意味がないと思っている。
あくまで本気で実現を目指すしかない。

 

志が非現実的なら、現実を変えればいい。

 

自分の与えられた役割を、より完全に実行するために常に工夫が求められている。

 

どんなものであれ、良いものは良い

 

「やりようでは、何とかなる」

 

スキルには上限がない。
いくらやっても十分ということはない

 

自分に負けない自信があれば、人生たいがいのことに挑戦できるだろう。明日が見えない中、自ら答えをつくってそれを実行

 

本当に楽しいのは、こうして熱中しのめり込むこと

 

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■実践する効果があると感じたポイント
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●まずは1日。自分の気持ちを封印し「1日全力で仕事をしてみる」

●「スキルに上限はない」を常に自分に語りかける

 

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■本のひと言まとめ
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自分の人生に、もっともっと全力になろう!

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

広島の土石流被害に遭われた方にお悔やみ、お見舞い申し上げます。
1日も早い平穏を。

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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水野彌一語録 京都大学アメリカンフットボール部を日本一に導いたチームマネジメント術
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水野彌一さん、素敵なお言葉をありがとうございます\(^0^)/

 



 

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