【書評:383冊目】マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣(大嶋祥誉)

【習慣を変えると、仕事が変わる!】
エグゼクティブコーチ・大嶋祥誉氏が、『マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣』と題して、仕事のクオリティーとスピードを向上させる方法を解説する一冊。

■書籍の紹介文

自分の仕事の質とスピード。
満足のいくものですか?

 

本書は、世界最高峰のコンサルティングファーム・マッキンゼーで大切にされている、仕事の質とスピードに関わる39の習慣を解説する一冊。

 

日々仕事をしていて、意識・無意識に関わらず追求していること。
それが、「仕事の質とスピード」です。

 

この2つの資質を十二分に備えている人。
これこそが、仕事がデキる人であり、プロフェッショナルと呼ばれる存在です。

 

では、どうすれば身につけることができるのか。
ここを学べるのが、本書です。

 

著者の出身である、マッキンゼー。
そこは、仕事の質とスピードを極限まで求められる現場と言えます。

 

その現場で受け継がれているのが「39の習慣」です。
ひとつひとつ身につけることで、仕事の質とスピードが向上していきます。

 

グローバル化やシステム化によって、求められるスピードは上がる一方です。
負けないためにも、仕事の質とスピードを磨き続ける必要があります。

 

まずは、本書の吸収からはじめましょう。
仕事の質とスピードを向上させる土台が身につきます。

 

◆デキる人の仕事習慣!

マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣
大嶋祥誉 アスコム 2014-7-26
売上ランキング(公開時):26,254
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■【要約】15個の抜粋ポイント

「ゼロ発想」では、そもそも何が真の問題なのか?そもそもそのビジネスを今後、本当に続けるべきなのか?というところから考えてみる

 

つねに自分視点で考えているかどうかチェックし、「なぜ自分はいま、自分視点で考えてしまったのかな?」という、自分自身に対しても一段高い視点を構築するのです。
そして、つねにズームアウトする感覚を持ち、広い視野で見渡すように心がけるのです。

 

「長く働くことがいいことなのではない」

 

「ピュアで、素直で、明るい人」は無敵なのです。
手練手管、権謀術数で取り入ってボロを出すなんて、本当にもったいない話です。
かわいい部下や後輩は、誰だって応援したくなるし、チャンスを与えたくなるものです。

 

プレゼンであろうと、「報・連・相」であろうと、まず伝えたい内容を、原則として次の3つの要素に分けてみてください。
1.現状の把握
2.現状の解釈、または意味合いの抽出
3.結論、または解決策の提案

 

期日、何のためにこの仕事を頼まれたのか、どんな背景の意図があるのかを、仕事にかかる前にかならず確認しましょう。

 

「共通点」がお互いの壁を取り払う。
相手に探してもらうように、ヒントを形(プロフィールシート、見開きタイプの名刺など)にしておこう

 

普段私たちの会話は、お互いに話し合い、聴き合うことで成り立ってします。
したがって、一方的に聴くという行為は案外難しいものです。
慣れないうちは、「聴かれればある程度答えるけれど、聴かれない限りは自分の意見は言わない」というくらいの心構えでいいでしょう。
聴くときのポイントは、相手の目を見ながら、しっかり話を聴き、時折うなずくことです。
また、相手の言うことをくり返して言うことも大切です。

 

肩書きはあくまで単なる「役割」に過ぎません。

 

●マッキンゼーの「できる上司」の3つの共通点
1.部下を認める
2.部下に共感する
3.部下をインスパイアする(刺激する)

 

会議は、「プロセス」と「コンテンツ」から成り立っています。
プロセスとは、いわば会議の内容以外の部分。
場所、雰囲気、参加者の姿勢や態度、進め方などです。
一方、コンテンツとは、会議の中身、つまり、議論する内容のことです。
プロセスとコンテンツは会議の両輪です。
効果的な会議を行いたいのなら、この2つをよくすること。

 

●有意義な会議にするための3つのポイント
1.会議の目的
2.ゴールイメージ(会議で達成したこと、なっていたい状態)
3.参加を求める理由

 

本は大切なモチベーションアップの道具。

 

5分間で自分に問いかける
「自分がいま、いちばん関心のあることは何だろう?」
「最近最も刺激を受けた話って何だったかな?」
「どうして最近、自分はモヤモヤしているのだろう?」
「なぜ、あのとき、腹が立ったのだろう?」

 

いま、あなたの心は整っていますか?
いま、あなたの体は整っていますか?

 

■【実践】3個の行動ポイント

【383-1】ゼロ発想を心がける

【383-2】自分視点で考えていないかを意識する

【383-3】「5分間で自分に問いかける」を実践する

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣
【著者名】大嶋祥誉著者情報
出版社アスコム
【出版日】2014/7/26
オススメ度★★★☆☆
こんな時に明日の仕事力を磨きたいときに
キーワード働き方グローバル習慣術
【頁 数】215ページ
【目 次】
第1章 「バリュー」にこだわる
第2章 要点は「3つ」に分ける
第3章 「タスク」を視覚化する
第4章 自分の主張は「質問」に込める
第5章 認める! 共感する! インスパイアする!
第6章 感情をコントロールする

 

この本が、あなたを変える!

マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣
大嶋祥誉 アスコム 2014-7-26
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大嶋祥誉さん、素敵な一冊をありがとうございます(^^)

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