【書評:1176冊目】速読日本一が教える すごい読書術(角田和将)

【2倍速く読める方法、教えます】
速読日本一に輝いた角田和将氏が、「本×環境×経験」の掛け合わせという、社会人が行うべき読書術を教える一冊。「速く読んで覚えられる」の本質を明かし、あなたの読書を変える!

■この本の紹介文

本を読むスピード。
いまの速さに満足していますか?

 

本書は、そもそも速読とはどういう読み方なのかを明らかにしながら、自分にとって必要な情報が、いつでも取り出せるようになる読書術を解説する一冊。

 

速く読めても、記憶に残らなければ意味がありません。
ゆっくり読めても、記憶に残らなければ意味がありません。

 

この本は、速読テクニック本ではなく、社会人としての読書の作法を学ぶ姿勢で読むべき本です。
なぜなら、作法を身につけることで、結果的に、今までよりも速く本が読めるようになるからです。

 

読書は、自分が抱える問題を解決するヒントを探すモノです。
気づきや閃き、変化へのキッカケを得られるかどうかが最重要なのです。

 

いくら速く読めても、このことが満たされていなければ、それは読書ではありません。
単なる、自己満足、エゴでしかないのです。

 

1ヶ月で100冊読んだ!と自慢したいのでしょうか?
そうではなく、自分を変えるキッカケが欲しくて本を開くのですよね。

 

きちんとした読み方をするから、結果的に速く読めるのです。
社会人としての読書の作法を、きちんと学んでください。

 

身につけているかどうかの差は、とてつもなく大きな影響を人生に及ぼすことでしょう!

 

◆速く読むの本質を学ぶ。

■本がわかる!15の要約ポイント

「文章を読む」行為と、「文章を頭に残す」行為は、文字も違うように、違うアクションとなります。

 

「本×環境×経験」の掛け算をしていき、理解力を高めていきます。
書いてある内容を自分に置き換えて、課題解決に向けたアクションイメージをより鮮明に描きながら本を読み進めることができるのです。

 

本の内容を起点に「どれだけ本に書かれている文章と違うことを思い浮かべられるか?」に重きを置くことです。

 

社会人の本の選び方で最も重要なことは、課題解決や自己成長という目的を果たすことに関係しそうな本の中から、自分が読みたいと思える本を選ぶことです。

 

あくまでも「読む」のではなく、「探す」目線で持つことがポイントです。

 

本を読む意味は、「抽象的に何となくモヤモヤしている悩みを解決するためのキッカケを得て、解決に向けた行動イメージにつながる知恵を生み出す」ことにあります。

 

途中で考え込まず、まずは全体に目を通すような感じで、読み切る感覚を身につけていきましょう。

 

●最速・最短で読書をモノにする4つのポイント
(1)速く読む癖をつける
(2)考える余裕がないくらい速く見る
(3)頭に残っている言葉や文章を書き出す
(4)閃きから想像し、行動につなげる

 

まずは、なるべく速いスピードで1〜2回、本を読んでいきましょう。
次の6つのポイントを意識しながら取り組んでみてください。
①普段読む時間の3分の1を目標にする
②1行1秒以内のペースで見る
③立ち止まりそうになったらマークをつける
④速読モードに切り替える
⑤「自己満足」よりも「自己成長」を優先する
⑥ツールを活用して「難しそう」のハードルを下げる

 

「思い出せない」と思っても、すぐに本を読み返して確認するのではなく、「思い出す力を鍛えている」と思って、最低でも1分間、できれば5分以上粘って、少なくとも3つ以上、何かしら思い出すようにしてください。

 

本の内容を完璧に覚えることより、たった一つでも閃きが得られることのほうが、社会人にとっては、本当の意味で本を活かせる状態になります。

 

まず本を読んで知った内容を他の人と話してみましょう。

 

1冊の本で完結させようとせず、いくつかの類書を見ていくことによって、このあたりの問題は解決されます。

 

確かにたくさんの本を読んで知識の量を増やすことも重要ではありますが、いくら知識を増やしても、それを知恵に変えていかなければ、他人の書いた知識をなぞり、自己満足感を得るだけで終わってしまいます。

 

「本×環境×経験」のそれぞれの値が高まることによって、最終的には自分が理想とするフィールドで活動できるようになるのです。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【1176-1】自分が「読みたい!」と思った本を選ぶ

【1176-2】問題解決のヒントを「探す」目線で読書する

【1176-3】1冊だけでなく、タイプの違う類書を読むことを癖づける

 

■ひと言まとめ

本をどう読むかは、自分で決めていいのだ。

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】速読日本一が教える すごい読書術
【著者名】角田和将
出版社ダイヤモンド社
【出版日】2018/3/15
オススメ度★★★★☆
こんな時に読む力を身につけたいときに
キーワード読書術問題解決教養
【頁 数】200ページ
【目 次】
序章 なぜ速く読んでも覚えられるのか?
第1章 社会人の9割が知らない本当の読書術
第2章 最速・最短で読書をモノにする4つのポイント
第3章 速読を極めて、情報収集力を上げる
第4章 本の価値を最大化し、自身のスキルに変える
終章 読書のスキルで、人生が変わる

 

この本が、あなたを変える!

 

角田和将さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

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