【369冊目】ぼくらの頭脳の鍛え方(立花隆・佐藤優)

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【現代日本に必要な教養書400冊】知の巨人・立花隆、知の怪物・佐藤優。両氏が世に放つ空前絶後のブックリスト!!21世紀の知性の磨き方を徹底指南します。あなたの頭脳は、二十一世紀型になっていますか?

 

 

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■書籍情報
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【書籍名】ぼくらの頭脳の鍛え方
【著者名】立花隆・佐藤優
【出版社】文藝春秋
【出版日】2009/10/17
【推薦度】★★★★☆
【目 次】
第1章 読書が人類の脳を発達させた―狂気の思想、神は存在するか、禅の講話
ブックリスト1 知的欲望に満ちた社会人へ―書斎の本棚から二百冊
第2章 二十世紀とは何だったのか―戦争論、アメリカの無知、スターリンの粛清
第3章 ニセものに騙されないために―小沢一郎、官僚は無能だ、ヒトゲノム
第4章 真の教養は解毒剤になる―マルクス、貧困とロスジェネ、勝間和代
第5章 知の全体像をつかむには―東大生・立花隆、神学生・佐藤優、実践読書術十四カ条
ブックリスト2 すぐ役に立つ、すぐ買える―文庫&新書二百冊

 

 

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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

 

本日ご紹介する一冊は【ぼくらの頭脳の鍛え方

 

著者は、立花隆さん、佐藤優さん。
立花隆さん:日本を代表するジャーナリスト・ノンフィクション作家・評論家。知の巨人。
佐藤優さん:作家・元外務省主任分析官。知の怪物。

 

あなたへの質問です。
「あなたは、日々自分の頭を鍛えていますか?」

 

本書は、今、何を読むべきか?どう考えるべきか?「知の巨人」立花隆さんと「知の怪物」佐藤優さんが空前絶後のブックリストを作り上げた一冊。ご自身の書棚から100冊ずつ、本屋さんの文庫・新書の棚から100冊ずつ。古典の読み方、仕事術から、インテリジェンスの技法、戦争論まで、21世紀の知性の磨き方を徹底指南!!

 

頭脳を鍛え続けることで自分の芯が出来上がる。
ブックリストを参考に、読書の汗をかきませんか?

 

それでは、本編をはじめます。

 


 

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■本の抜粋ポイント
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○毎月、本代にはどれくらい費やしていますか?
(立花)
医学書や理系の専門書などを大量に買うときは、五十万円くらい使うときもありました。
しかし、それほど高くない本なら、両手で持てる重さの限界が、だいたい、三、四万円でしょう。
月に四回それくらいの買い出しをするとして、十数万円じゃないですか。
(佐藤)
私は二十万円です。サラリーマン(外交官)時代も月十万円が本代で消えていました。

 

『東大教師が新入生にすすめる本』(文春新書)と『教養のためのブックガイド』(東京大学出版会)の二冊です。
両方あわせて二千冊くらい紹介していますが、非常に質の高いブックガイドでした。
教養書二冊といわれたらこの二冊にしますね。

 

知識を得るための情報獲得の技術というか、必要な基礎というものがありますよね。
二十一世紀はインターネット時代でもある。
しかし、ネットで最先端の情報に辿り着き、わかるためには、評価が定まった基礎的な本をまず読んでおかなければならない。
そうでないと、そもそも検索エンジンにどういうキーワードを入れていいかわからないはずですよ。

 

読むことで脳の回路が開ける。読書とはまさに人間を作るものなのですね。

 

戦争中の日本を支配していた思想が、いかなるものだったのかは、ぜひ教養として知ってほしい。
いまの日本人にどんどんわからなくなってきているのは困ったことです。

 

戦争では、民族性も国民性も科学技術も文明も、すべてが凝縮されて表れますからね。
戦争について知ることは現代人にとっても必須の教養でしょう。

 

読書による疑似体験の力はものすごく強い

 

日本人に欠けている最大の教養アイテムはゲオポリティクス(地政学)

 

人間のダークサイドに関する情報が、現代の教養教育に決定的に欠けていますね。

 

日本の左翼系の運動を検証することは重要です。

 

女性が新自由主義の打開策の鍵を握っている

 

マルクス主義であれ、キリスト教であれ、思想というものは大変な毒薬

 

古典には、知の共通基盤としての役割があると思います。
人と何かについて語り合うときに前提となる知識がないと中身が濃い議論ができないからです。
ただ、古典は時代によって変わる。明治時代には明治時代の、現代には現代の古典がある。

 

数学と哲学を学べ

 

●立花隆による「実戦」に役立つ十四ヵ条(抜粋)
(1)金を惜しまず本を買え。本が高くなったといわれるが、基本的に本は安い。一冊の本に含まれている情報を他の手段で入手しようと思ったら、その何十倍、何百倍のコストがかかる。

(7)本を読みながらノートを取るな。どうしてもノートを取りたいときには、本を読み終わってから、ノートを取るためにもう一度読み直したほうが、はるかに時間の経済になる。ノートを取りながら一冊の本を読む間に、五冊の類書を読むことができる。たいていは、後者のほうが時間の有効利用になる。

(10)本を読むときには、懐疑心を忘れるな。活字になっていると、何でももっともらしく見えるが、世評が高い本にもウソ、デタラメはいくらもある。

(12)何かに疑いを持ったら、いつでもオリジナル・データ、生のファクトにぶちあたるまで疑いをおしすすめよ。

(14)大学で得た知識など、いかほどのものでもない。社会人になってから獲得し、蓄積していく知識の量と質、特に、二十代、三十代のそれが、その人のその後の人生にとって決定的に重要である。若いときは、何をさしておいても本を読む時間をつくれ。

 

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■実践する効果があると感じたポイント
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●ブックリストを参考に
 ー 戦争に関する本
 ー 地政学に関する本
 ー 数学に関する本
を読む。

 

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■本のひと言まとめ
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知識は自分を裏切らない!

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

夏バテ気味です。
疲れがぬけない感じがちょっと気持ち悪いです。
乳酸菌などを多く取って、疲れを取りたいと思います\(^0^)/

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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ぼくらの頭脳の鍛え方
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立花隆さん、佐藤優さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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