【340冊目】お坊さんマネーコーチが教えるお金にとらわれない生き方(佐藤颯融)

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【お金とココロのレッスン】マネーコーチでもある僧侶・佐藤颯融さんが、人生に不可欠な存在でも人間を狂わせる存在でも「お金」との上手な付き合い方を教えた一冊。仏陀の教えを基に、お金を正しく捉えよう!!

 

 

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■書籍情報
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【書籍名】お坊さんマネーコーチが教えるお金にとらわれない生き方
【著者名】佐藤颯融
【出版社】サンクチュアリ出版
【出版日】2012/11/15
【推薦度】★★★☆☆
【目 次】
はじめに
第1章 マネーの墓に入ってしまうお金との付き合い方
第2章 ブッダから学ぶお金との付き合い方
第3章 お坊さん流煩悩マネジメント術
第4章 これからの不安定な時代に求められること
あとがき

 

 

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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

 

本日ご紹介する一冊は【お坊さんマネーコーチが教えるお金にとらわれない生き方

 

著者は、佐藤颯融さん。
僧侶であり、マネーコーチとしてもご活躍される珍しいキャリアをお持ちの著者です。

 

あなたへの質問です。
「あなたは、お金と上手に付き合えていると断言できますか?」

 

本書は、お金をただ稼ぐことを目指すのではなく、お金にとらわれない心を身につけ、磨くためのヒントを、仏陀の教えから学ぶ為の一冊。

 

わたしは今年で33歳ですが、お金の付き合い方についてはまだまだ下手だなと思うお恥ずかしい状況です。
お坊さんがお金を教えるというスタイルに興味を惹かれ、読んでいました。

 

お金ときちんと向き合いたい方にオススメな一冊です!

 

それでは、本編をはじめます。

 


 

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■本の抜粋ポイント
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朝起きて寝るまで、ほとんどの人が一度はお金とかかわる。それは、お坊さんも同じだ。お金は、私たちにとって切っても切り離せない大切なパートナーなのだ。

 

「もっとほしい」「うらやましい」など、心がお金にとらわれて、煩悩の沼地へ片足を踏み入れている人や、抜け出せない状態の人が
いる。そういう状態を、私は「マネーの墓に入る」と呼んでいる。

 

人間の心は、自分都合のいいように思考しがちだ。自分の考えを裏付ける上で、都合のよい情報ばかり収集し、悪いものは遮断しよう
とする傾向があるのだ。

 

お金と真正面から向き合い「なぜお金が必要か」「お金をどう使っていきたいか」を、しっかり自分自身の中で腹落ちさせることが、
「マネーの墓」から抜け出すために不可欠なのだ。

 

仏教の世界では、よく「悟りは1日にしてならず」という。何事においても、1つのことを極めるには、それ相応の時間をかけ、努力
をしなくてはいけないのだ。

 

お金や投資も同じだ。「マネーの墓」に入らないためには「お金の基礎力」を身に付けることが大切だ。本気で勉強しようと思ったら、最低でも360時間は必要だと考えて欲しい。

 

客観的に「煩悩を見られる状態にする」「向き合う場を定期的に設ける」など、煩悩マネジメントの工夫が必要だ。私は、煩悩マネジ
メントを2つのフレームワークで考えている。

 

1つ目は、ブッダの教えの中核「四諦八正道」(したいはっしょうどう)を「お金にとらわれない心を磨き、鍛える」ためのフレーム
ワークとして使うことだ。

 

もう一つは、PDCAサイクルを回すことだ。これは「お金という経営資源を上手くコントロールする」現実的なフレームワークと考
えている。

 

四諦(したい)とは、ブッダが悟りを開くプロセスで見つけた心理を、4つの「諦」、すなわち「苦諦」(くたい)「集諦」(じった
い)「滅諦」(めったい)「道諦」(どうたい)と表現したものだ。

 

苦諦は「生老病死含めたこの世の苦」、集諦は「苦の原因の集合体、つまり煩悩」、滅諦は「煩悩を滅した悟りの境地」、道諦は「煩悩を滅するための正しい8つの道」だ。

 

八正道の8つの実践項目は「正見」(しょうけん)「正思惟」(しょうしい)「正語」(しょうご)「正業」(しょうごう)「正命」
(しょうみょう)「正精進」(しょうしょうじん)「正念」(しょうねん)「正定」(しょうじょう)だ。

 

お金・投資を、どのようにマネジメントしていくのか。それには、7つのステップがある。具体的には「見える化」「絞る」「分析」
「計画」「実行」「評価」「改善」の7つだ。

 

目の前の現象を目の当たりにして現れる自己意識と、他者意識の相互作用の中で、苦難に翻弄されるのが人間だ。そこで、人が生きる
道は「一瞬一瞬を懸命に、ひたすらに前を向いて生きること」だ。

 

人それぞれ、違いあっても、あなたの「おもい」すべてが人生の原動力になる。行きすぎた愛欲は、煩悩になるが、他人を思いやる心、献身、慈悲の心は、あなたの行動を本当の意味で加速させるはずだ。

 

前だけ向いていても、過去だけ向いていても、豊かな人生は歩めない。自分の人生を一本の道として、過去・現在・未来を線としてと
らえることが、お金にも、人生にも、共通する大切な姿勢なのだ。

 

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■実践する効果があると感じたポイント
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●「なぜお金が必要なのか」を書き出す

●「お金をどう使いたいか」を書き出す

●前向いて1日懸命に過ごした寝る前に自己診断する

 

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■本のひと言まとめ
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お金の悟りをひらこう\(^0^)/

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

 

今日はメインの仕事の後に打ち合わせ2件。
ちょっとヘビーな一日でした(^^;

いよいよ明日はワールドカップ準決勝。
ブラジル対ドイツ(*^^*)
楽しみなので早く寝ないと♪♪

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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お坊さんマネーコーチが教えるお金にとらわれない生き方
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佐藤颯融さん、心落ち着く一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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