【シェア読書:975冊目】夜型人間のための知的生産術(齋藤孝)

【夜型同盟への招待状】
明治大学教授・齋藤孝氏が、夜という素敵な時間を濃密な知的生産の土壌にしていく方法を紹介する。夜の使い方次第で「知的な人生」と「知的でない人生」がわかれると説く、その根拠とは?

■この本の紹介文

あなたは、朝型人間ですか?
あなたは、夜型人間ですか?

 

本書は、夜こそ人生を知的なものにするための「核」となる時間だと提起し、その静寂な時間帯をつかって、じっくり自分と向き合い、考えを深め、教養を身につけていく方法を紹介する一冊。

 

日中は、アウトプットとインプットが混在した時間です。
いわば、頭の中がフル回転してあらゆるものを処理している高稼働の状態です。

 

そのため、あらゆる処理をランダムにした頭の中を、きちんと整理する必要があります。
それに最適なのが、夜を活用することです。

 

今日1日でインプットした情報を整理したり、明日のアウトプットのための新たなインプットの時間にしたり、夜をうまく活用することで、あなたの知的生産力は向上していきます。

 

朝は、どうしても時間を気にしてしまいます。
しかし、夜の時間はあなただけのものです。

 

著者から贈られた「夜型同盟への招待状」。
あなたは受け取りますか?

 

◆夜を制するものは、教養豊かになる。

■本がわかる!15の要約ポイント

人の幸せとは、自分の「ゴールデンタイム」をいかに充実して過ごせるかどうかだと、私は思います。
生活を誰かに合わせるのではなく、自分が一番力を発揮できる時間帯に集中して生産し、結果を出す。
これがベストです。

 

まったく「インプット」をせずに知的生産を続けるのは、難しいものがあります。
燃料を入れずに車を動かすようなものです。
質の高い「アウトプット」をするためには、「知識や教養」という燃料が必要になります。

 

夜は知的な読書をして過ごし、知的な土台をつくるための時間にあてたいものです。

 

本を読まない人の頭の中は、いつまでも荒れ地のような状態です。
干からびて硬い荒れ地に作物は実りません。
どんどん鍬を入れて、耕して耕して、どんな作物でも育つ状態にするのが、読書のよさです。
それが人間を、より人間らしくしていくのです。

 

話を聞くことならできるけれど、読書となると疲れてしまうという人は多いものです。
だから「文字を読む」ことを「話を聞く」ことにいかにイメージ転換できるかが勝負です。

 

夜の番組には、「プロの仕事術」に焦点を当てたものも多くあります。

 

ラジオは、音声だけで状況を伝える特殊なメディアです。
映像がないぶん、音声、すなわち言葉の内容は濃いものとなります。

 

ゆったりと呼吸し、テレビならテレビ、映画なら映画、ラジオならラジオにゆったりと浸りましょう。
浸る深みを得られるのが夜のよさです。

 

発想力においては、「邪魔されない」というのが非常に大きなポイントです。
いい発想を生むためには、集中できる環境を整えるということです。

 

キーワードを書き出し、言葉が言葉を芋づる式にひき連れてくる。
知的生産の種は、このようにして見つけ出すことができます。

 

発想の源は感動にあります。
心が動く瞬間、それが「発想の瞬間」なのです。
夜はいろいろな人が生み出す「感動」に触れ、発想の下地をつくりましょう。

 

感性を磨くためには、「自分ベスト」を世の中に発信するのが有効です。
たとえば、「私のおすすめ映画ベスト50」を、ブログで発信するのです。

 

誰かと話しているときでも、「それはたとえば、このようなことですか」と自ら具体例を挙げて確認することで、「ああこの人は知的な人だな」と相手に思わせることができます。
夜は、一日を振り返りながら、いずれ使える「具体例」を整理する時間にあてるのもよいでしょう。

 

夜の静かな時間は、精神を充実させて、ぶれない自分の「柱」をつくるのに適した時間でもあります。

 

夜の時間を「知的」に過ごす。
知的な蓄積を、夜、リラックスしながら積んでいく。
人間として生まれた喜びを、このようにして味わうことができたら、とても豊かで幸せなことだと私は考えています。

 

■これをやろう!3つの実践ポイント

【975-1】「話を聞く」イメージで読書する

【975-2】「自分ベスト」に関する記事を作成する

【975-3】一日を振り返り、具体例化する習慣を身につける

 

■ひと言まとめ

夜は深く、夜はおもしろい。

 

■本日紹介した書籍情報

【書籍名】夜型人間のための知的生産術
【著者名】齋藤孝
出版社ポプラ社
【出版日】2017/4/11
オススメ度★★★☆☆
【こんな時に】教養を伸ばしたいときに
【キーワード】習慣術生き方読書術
【頁 数】190ページ
【目 次】
序 章 私は朝の番組を担当していたが「夜型」だった
第1章 夜の「読書」で教養は磨かれる
第2章「映像」「音」「ネット」を使った夜の知識習得法
第3章 夜型のためのアイデア発想法
第4章 精神は「夜」につくられる

 

気になったら、今すぐお手元に!

 

齋藤孝さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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