【シェア読書:204冊目】GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代(アダム・グラント)

【GIVE&TAKEの未来】アメリカで今「ギブ&テイクは今後も通用するのか」という大論争が起きている。世界No.1ビジネススクール史上最年少終身教授、アダム・グラント氏が、論争に一石を投じる一冊。

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1分間紹介文
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本日ご紹介するのは、「成功への新しい視点」に関する一冊。

 

著者は、アダム・グラントさん。
組織心理学者。
全米トップのビジネススクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」の史上最年少終身教授

 

人間は3種類に分かれると定義している。
「ギバー(人に惜しみなく与える人)」
「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」
「マッチャー(損得のバランスを考える人)」

 

この中で、一番成功するのは誰だろうか?
これが本書の核心。

 

「テイク」を前提にした「ギブ」と、
「ギブ」した結果についてくる 「テイク」は、
同じように見えてまったく異なる。

 

今後の生き方まで見えてしまうような、
非常にオススメな一冊。

 

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本がわかる!15の要約ポイント
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大きな成功を収める人々には3つの共通点がある。
それは「やる気」「能力」「チャンス」だ。
成功とは、勤勉で才能があり、かつ幸運な人々によって達成されるものだ。

 

しかし、第4の要因がある。
それは「ギブ・アンド・テイク」だ。
成功は「人とどのように、ギブ・アンド・テイクするか」に大きく左右されるのだ。

 

世の中には3つのタイプの人がいる。
「テイカー」すなわち受け取る人、
「ギバー」すなわち与える人、
そして「マッチャー」すなわちバランスをとる人だ。

 

「テイカー」は常に、与えるより多くを受け取ろうとする。
ギブ・アンド・テイクの関係を、自分の有利になるようにもっていき、相手の必要性よりも、自分の利益を優先しようとする人だ。

 

「ギバー」は、ギブ・アンド・テイクの関係を、相手の利益になるようにする人、受け取る以上に与えようとする人だ。
テイカーが、自分中心に考えるのに対し、ギバーは他人を中心に考えるのだ。

 

仕事において、ギブ・アンド・テイクはもっと複雑だ。
一人の人間が、ギバーとテイカーにはっきり分かれることはほとんどなく、たいていの人は、第3のタイプになる。

 

それが、与えることと、受け取ることのバランスをとろうとする「マッチャー」だ。
マッチャーは、常に「公平」という観点に基づいて、行動しようとする。

 

成功を収めるのは、驚くべきことに、それもギバーなのだ。
つまり、ギバーは成功への階段の一番下だけでなく、頂点も占めているのだ。

 

ギバーは「頼り合うことが弱さだ」とは考えない。
それより、「頼り合うことは、強さの源で、多くの人々のスキルを、より大きな利益のために活用する手段だ」と考えている。

 

ギバーは、グループに貢献するので、感謝される。
同僚が嫌がる仕事を引き受けるので、恨みを買うこともない。
むしろ、仲間から賞賛されるのだ。

 

「他者志向」になるということは、受け取るより多くを与えるが、決して自分の利益は見失わないことだ。
それを指針に「いつ、どこで、どのように、誰に与えるか」を決めることなのだ。

 

人は「利己心」と「思いやり」の両方を原動力にする時、もっとも成功できる。
他者への関心と自分への関心が結びつけば、ギバーは、燃え尽きることがなくなり、成功しやすくなるのだ。

 

テイカーは、成功とは「人を出し抜いて優れた成果を達成することだ」と考えがちだ。
マッチャーは、成功とは「個人の業績と他人の業績を公正に釣り合せることだ」と考える。

 

一方、ギバーの頭の中では、成功の定義そのものが少し違う。
ギバーは、成功を「他人にプラスの影響をもたらす個人的なものだ」と考える。

 

起きている時間の大半を仕事に費やす私たちが、ほんの少しでも、職場でギバーになれれば、もっと大きな成功、豊かな人生、より鮮やかな時間が手に入るはずだ。

 

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これをやろう!3つの実践ポイント
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【204-1】他者志向を心がける

【204-2】「他人にプラスの影響をもたらす個人的なもの」を成功と捉える

【204-3】「ギバー」を目指す

 

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今回のまとめ
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与えることは、相手だけではなく、
自分もきちんと見えていないと、
正しくできない。

 

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本日紹介した書籍情報
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【書籍名】GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
【著者名】アダム・グラント
【出版社】三笠書房
【出版日】2014/1/10
オススメ度★★★★☆
【こんな時に】生き方に迷ったときに
【キーワード】心理学生き方人間関係
【頁 数】382ページ
【目 次】
1 あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか
2 「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せ
3 チームの総力を活かせる人
4 荒野で“ダイヤモンド”を見つける法
5 「パワーレス」の時代がはじまった
6 「与える人」が気をつけなければならないこと
7 気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人
8 人を動かし、夢をかなえる「ギブの輪」
9 「成功への道」を切り拓く人たち

 

気になったら、今すぐお手元に!
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アダム・グラントさん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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