タグ:教養を伸ばしたいときに
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【書評:1597冊目】英国人記者が見抜いた戦後史の正体(ヘンリー・S・ストークス)
【英国人が見た、ココが変だよ日本の戦後史!】 ジャーナリスト/ヘンリー・S・ストークス氏が、『英国人記者が見抜いた戦後史の正体』と題して、日本人を悪しき呪縛から解き放つ”真実の戦後史”を提示する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1557冊目】未来の大国(浜田和幸)
【今の大国が、昔から大国だったわけではない】 国際政治経済学者・浜田和幸氏が、『未来の大国』と題して、米中は覇権争いで”弱点”が顕在化すると提起し、新たにその地位を狙う国々と日本の戦略を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1535冊目】ハーバードの日本人論(佐藤智恵)
【日本人はどこから来てどこに向かうのか?】 作家・佐藤智恵氏が、『ハーバードの日本人論』と題して、ハーバード大学の10人の教授のインタビューを通して、日本人の起源・特徴・魅力などを学術的に考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1515冊目】「哲学用語」事典(小川仁志)
【今知っておくべき哲学用語100選!】 哲学者・小川仁志氏が、『「哲学用語」事典』と題して、複雑な問題に立ち向かうために欠かせないのが哲学だと提起し、ビジネスの現場で武器になる哲学用語を解説する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1511冊目】生物の中の悪魔(ポール・デイヴィス)
【生命の秘密は「情報」にあった?】 物理学者/ポール・デイヴィス氏が、『生物の中の悪魔』と題して、「情報」という概念をベースに、最新の研究成果とエピソードを通して、生命の秘密を解き明かす一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る -
【書評:1507冊目】上級国民/下級国民(橘玲)
【令和の不愉快な事実】 作家・橘玲氏が、『上級国民/下級国民』と題して、国内外で社会を揺るがす出来事はどれも「下級国民」による「上級国民」への抗議行動と提起し、急速に進行する分断の正体を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1494冊目】遅刻してくれて、ありがとう(下)(トーマス・フリードマン)
【トップダウンからボトムアップへ】 ピュリツァー賞を3度受賞したトーマス・フリードマン氏が、『遅刻してくれて、ありがとう』と題し、上巻に続く下巻では、加速する時代の世界・社会のあり方を考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1493冊目】遅刻してくれて、ありがとう(上)(トーマス・フリードマン)
【加速する時代が人間を壊していく】 ピュリツァー賞を3度受賞したトーマス・フリードマン氏が、『遅刻してくれて、ありがとう』と題して、テクノロジーの発達により常識が崩壊する社会の生き方を指南する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1485冊目】支配の構造 国家とメディア(堤未果、中島岳志、大澤真幸、高橋源一郎)
【メディアは崩壊の危機にある!】 堤未果・中島岳志・大澤真幸・高橋源一郎の4氏が、『支配の構造 国家とメディア』と題して、取り巻く状況が悪化の一途を辿る、現代メディアと日本の危機を徹底考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1482冊目】なぜ中国は日本に憧れ続けているのか(石平)
【羨望と洗脳の狭間で揺れる中国】 評論家・石平氏が、『なぜ中国は日本に憧れ続けているのか』と題して、中国の古代から現代までの歴史を紐解きながら、そのときどきの中国の日本に対する感情を考察する一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る