タグ:教養を伸ばしたいときに
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【書評:1891冊目】22世紀の民主主義(成田悠輔)
【諦めではない、蜂起のための書!】 イェール大学助教授・成田悠輔氏が、『22世紀の民主主義』と題して、若者の政治参加で治るほど日本の症状は軽くないと指摘し、これからの民主主義を考える"燃料"を投下する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:1883冊目】39歳からのシン教養(成毛眞)
【これからの時代、持つべき武器は「ググる力」だ!】 書評サイトHONZ代表・成毛眞氏が、『39歳からのシン教養』と題して、しかるべき「検索ワード」を提示しながら、数歩先の未来を読む勉強法を指南する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1880冊目】そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。(ムーギー・キム)
【近いのに反発し合う理由が明らかに!】 在日コリアン3世の作家/ムーギー・キム氏が、『そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。』と題して、日韓関係2000年の教養と教訓を楽しみながら考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1839冊目】世界2.0 メタバースの歩き方と創り方(佐藤航陽)
【人類の進む道が今、示される】 株式会社スペースデータ代表取締役社長・佐藤航陽氏が、『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』と題して、メタバースで起きる変化を示しながら、これからの世界を考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1834冊目】14歳からの「孫子の兵法」(齋藤孝)
【戦い方を知ることは戦いをラクにする!】 明治大学文学部教授・齋藤孝氏が、『14歳からの「孫子の兵法」』と題して、2500年以上にわたって世界中で読み継がれる不朽の名著の要点をわかりやすく解説する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1833冊目】アメリカの高校生が学んでいる経済の教室(デーヴィッド・A・メイヤー)
【学問は世の中の見え方の解像度をあげる!】 米国の教育コンサルタント/デーヴィッド・A・メイヤー氏が、『アメリカの高校生が学んでいる経済の教室』と題して、身につけるべき一生モノの経済の基本を指南する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1830冊目】14歳からの「論語」(齋藤孝)
【難しい時代だからこそ、指針となる言葉を育め!】 明治大学文学部教授・齋藤孝氏が、『14歳からの「論語」』と題して、日本人の道徳観の礎になった「論語」の要点を、漫画を交えながらわかりやすく解説する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1811冊目】マルクス「資本論」に脱成長のヒントを学ぶ(斎藤幸平)
【資本主義の先にある社会とは…】 経済思想家・斎藤幸平氏が、『マルクス「資本論」に脱成長のヒントを学ぶ』と題して、指南役を務めて話題となったNHK番組「100分de名著」での内容を丁寧に解説する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1792冊目】裏道を行け(橘玲)
【搾取(HACK)されない目を養え!】 作家・橘玲氏が、『裏道を行け』と題して、「自由」「多様化」といった美辞麗句の裏で、搾取する側とされる側の格差は拡大中だと警鐘を鳴らし、考えるべき生存戦略を示す一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1735冊目】地政学入門(佐藤優)
【今こそ、地政学の封印を解け!】 元外務省主任分析官・佐藤優氏が、『地政学入門』と題して、いまと未来を読み解き、世界を動かす「見えざる力の法則」である”地政学”のエッセンスを講義形式で解説する一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る