タグ:教養を伸ばしたいときに
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【書評:391冊目】だから日本はズレている(古市憲寿)
【全体がズレているから力を発揮できない日本?】 社会学者・古市憲寿氏が、『だから日本はズレている』と題して、優れているのに大事な場面で「ズレ」てしまう日本を憂いながら、この国の向かう先を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【シェア読書:236冊目】レイヤー化する世界(佐々木俊尚)
【あなたは何層構造ですか?】 ジャーナリスト・佐々木俊尚氏が、テクノロジーの進歩により、世界構造の変化が進行していると説く一冊。その変化により<場(テクノロジー)>は私たちを下から支配し始めている。 =====…詳細を見る -
【書評:207冊目】なぜ、あの人の頼みは聞いてしまうのか?(堀田秀吾)
【ことばのルールを知れば、活用法がわかる!】 言語学者である明治大学教授・堀田秀吾氏が、「なぜ、あの人の頼みは聞いてしまうのか?」と題して、言語学の観点から言葉の力を仕事への活用法を伝授する一冊。 ■この本の紹…詳細を見る -
【書評:203冊目】わかりあえないことから(平田オリザ)
【コミュニケーションの正体を探る】 演出家・平田オリザ氏が、あらゆる場面で求められるコミュニケーションとは一体なんなのかに迫った一冊。「わかりあえないことから」はじまるコミュニケーション論は奥深い。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:199冊目】大人の国語力大全(話題の達人倶楽部)
【語彙力とは人間の深みである!】 話題の達人倶楽部が、『大人の国語力大全』と題して、敬語、慣用句、ことわざから、漢字、四字熟語、カタカナ語まで、まわりから一目置かれる語彙力につながる日本語を収録した一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:141冊目】現代語訳 論語と算盤(渋沢栄一)
【道徳と利潤を調和させよ!】 日本実業界の父・渋沢栄一氏が、生涯を通じて貫いた、経済人がなすべき道を示した哲学書『論語と算盤』の現代語訳。道徳と利潤の狭間で迷える人へ、バランスの取り方を教え示していく。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:131冊目】君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?(田村耕太郎)
【Plan for the worst, hope for the best.】 元参議院議員・田村耕太郎氏が、『君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?』と題し、世界の中での生存術を指南する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【シェア読書:016冊目】学び続ける力(池上彰)
【大人の教養の身につけ方】おなじみ池上彰さんがお届けする”大人の勉強法”が学べる一冊。いまの時代に自分らしく生きるための「学び」について考えるのに最適な学びの書。あなたは日々、何を学んでいますか? ==========…詳細を見る