タグ:教養
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【書評:1811冊目】マルクス「資本論」に脱成長のヒントを学ぶ(斎藤幸平)
【資本主義の先にある社会とは…】 経済思想家・斎藤幸平氏が、『マルクス「資本論」に脱成長のヒントを学ぶ』と題して、指南役を務めて話題となったNHK番組「100分de名著」での内容を丁寧に解説する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1805冊目】20歳の自分に教えたいお金のきほん(池上彰)
【お金を増やしたければ世の中を知れ!】 ジャーナリスト・池上彰氏が、『20歳の自分に教えたいお金のきほん』と題して、世の中の流れを理解するのに身につけておくべき、経済の基礎知識をわかりやすく解説する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1800冊目】自分の頭で考える読書(荒木博行)
【読書法よりも大切な、読み手の姿勢の話】 学びデザイン代表・荒木博行氏が、『自分の頭で考える読書』と題して、本の内容を無批判に受け入れるのではなく、「懐疑」の姿勢で自分の頭で考える読書の大切さを説く一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1798冊目】一瞬で心が整う「色」の心理学(南涼子)
【リモートワークの成果は色次第?】 日本ユニバーサルカラー協会代表・南涼子氏が、『一瞬で心が整う「色」の心理学』と題して、人間がいかに色の影響下にあるかを示し、人生の質をあげる色の活用法を指南する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1792冊目】裏道を行け(橘玲)
【搾取(HACK)されない目を養え!】 作家・橘玲氏が、『裏道を行け』と題して、「自由」「多様化」といった美辞麗句の裏で、搾取する側とされる側の格差は拡大中だと警鐘を鳴らし、考えるべき生存戦略を示す一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1767冊目】「徒然草」を読め!(適菜収)
【迷いの答えは、いつの時代も書になり!】 作家・適菜収氏が、『「徒然草」を読め!』と題して、本質が見えづらくなる時代だからこそ「徒然草」を読もうと提起し、本質を見極める「見識力」の磨き方を指南する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1764冊目】偉人しくじり図鑑(河合敦)
【偉人達の失敗を、我が教訓とする!】 歴史研究家・河合敦氏が、『偉人しくじり図鑑』と題して、足利尊氏、平清盛、徳川慶喜などの日本史に名を残す人たちの派手なしくじり話を解説しながら、人生への教訓を示す一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1757冊目】News Diet -ニュースダイエット-(ロルフ・ドベリ)
【ニュースをみるほど脳細胞は減っていく!】 作家/ロルフ・ドベリ氏が、『News Diet』と題して、ニュースがどれだけ悪影響をもたらすかを示しながら、情報あふれる世界でよりよく生きる方法を指南する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1736冊目】生贄探し 暴走する脳(中野信子、ヤマザキマリ)
【"正義"と書いて"同調圧力"と読む】 脳科学者・中野信子氏と漫画家・ヤマザキマリ氏が、『生贄探し 暴走する脳』と題して、正義中毒という病に侵された日本社会を憂いながら、心豊かに生きる方法を考察する一冊。 ■書籍…詳細を見る -
【書評:1735冊目】地政学入門(佐藤優)
【今こそ、地政学の封印を解け!】 元外務省主任分析官・佐藤優氏が、『地政学入門』と題して、いまと未来を読み解き、世界を動かす「見えざる力の法則」である”地政学”のエッセンスを講義形式で解説する一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る