タグ:教養
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【書評:1511冊目】生物の中の悪魔(ポール・デイヴィス)
【生命の秘密は「情報」にあった?】 物理学者/ポール・デイヴィス氏が、『生物の中の悪魔』と題して、「情報」という概念をベースに、最新の研究成果とエピソードを通して、生命の秘密を解き明かす一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る -
【書評:1507冊目】上級国民/下級国民(橘玲)
【令和の不愉快な事実】 作家・橘玲氏が、『上級国民/下級国民』と題して、国内外で社会を揺るがす出来事はどれも「下級国民」による「上級国民」への抗議行動と提起し、急速に進行する分断の正体を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1495冊目】倒産の前兆(帝国データバンク情報部)
【失敗例は、学びの宝庫!】 帝国データバンク情報部が、『倒産の前兆』と題して、30社の倒産事例をケーススタディしながら、経営者が陥る「企業破綻の8つの公式」を解説する一冊。失敗にこそ成功のヒントがある! ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1494冊目】遅刻してくれて、ありがとう(下)(トーマス・フリードマン)
【トップダウンからボトムアップへ】 ピュリツァー賞を3度受賞したトーマス・フリードマン氏が、『遅刻してくれて、ありがとう』と題し、上巻に続く下巻では、加速する時代の世界・社会のあり方を考察する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1488冊目】貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ(正林真之)
【とてもおもしろい内容!ただ…】 弁理士・正林真之氏が、『新訂版 貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ』と題して、見えない資産といわれる『知的財産』の世界を、経営戦略の視点からやさしく解説する一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る -
【書評:1486冊目】すごろく経営学(平野敦士カール)
【流れがわかるとイメージができる!】 経営コンサルタント・平野敦士カール氏が、『すごろく経営学』と題して、お菓子作りが趣味の姉妹のビジネスストーリーをすごろく形式にしながら、経営学の基礎を解説する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1485冊目】支配の構造 国家とメディア(堤未果、中島岳志、大澤真幸、高橋源一郎)
【メディアは崩壊の危機にある!】 堤未果・中島岳志・大澤真幸・高橋源一郎の4氏が、『支配の構造 国家とメディア』と題して、取り巻く状況が悪化の一途を辿る、現代メディアと日本の危機を徹底考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る -
【書評:1483冊目】勉強法 The BEST(安河内哲也)
【やり方に気持ちが乗ると、勉強は楽しくなる!】 東進ハイスクール講師・安河内哲也氏が、『勉強法 The BEST』と題して、英語から受験・資格試験まで、どんな勉強においても役に立つ勉強法を指南する一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:1482冊目】なぜ中国は日本に憧れ続けているのか(石平)
【羨望と洗脳の狭間で揺れる中国】 評論家・石平氏が、『なぜ中国は日本に憧れ続けているのか』と題して、中国の古代から現代までの歴史を紐解きながら、そのときどきの中国の日本に対する感情を考察する一冊。 ■書籍の紹介…詳細を見る -
【書評:1473冊目】僕らのAI論(森川幸人・他)
【いま、AIはどこにいて、どこに向かうのか?】 ゲーム系AI開発の第一人者・森川幸人氏が、『僕らのAI論』と題して、各界のオーソリティ9名のAI論を伺いながら、AIと”こころ”の関係性を考察する一冊。 ■書籍の紹…詳細を見る