タグ:教養
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【書評:2163冊目】入社1年目の語彙力ノート(齋藤孝)
【人は使う言葉に相手の人間性を見る!】 明治大学文学部教授・齋藤孝氏が、『入社1年目の語彙力ノート』と題して、不必要に自身の評価を下げることを防ぐためにも、身につけておきたい社会人レベルの語彙力を解説する一冊。 …詳細を見る -
【書評:2155冊目】最高においしいコーヒーの淹れ方(ジェームズ・ホフマン)
【本格派のコーヒー学入門書】 コーヒー業界のレジェンド/ジェームズ・ホフマン氏が、『最高においしいコーヒーの淹れ方』と題して、豆や器具の選定から最高の一杯を抽出する秘訣まで、コーヒーの世界の魅力を解説する一冊。 …詳細を見る -
【書評:2133冊目】教養としてのアメリカ大統領選挙(神野正史)
【大統領選挙がわかるとアメリカがわかる】 世界史講師・神野正史氏が、『教養としてのアメリカ大統領選挙』と題して、アメリカの政治史を紐解きながら、アメリカの動向を推測できるようになる「歴史視点」を指南する一冊。 ■…詳細を見る -
【書評:2130冊目】なぜ働いていると本が読めなくなるのか(三宅香帆)
【読書量の減少は心の余裕のなさの現れ】 文芸評論家・三宅香帆氏が、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と題して、日本人の仕事と読書のあり方の変遷を辿りながら、本を嗜む心の余裕がある社会づくりを提唱する一冊。 …詳細を見る -
【書評:2129冊目】その敬語、盛りすぎです!(前田めぐる)
【盛り過ぎの原因は、そこに心がないから?】 コピーライター・前田めぐる氏が、『その敬語、盛りすぎです!』と題して、貴方を「盛りすぎ敬語」の沼へと誘いながら、沼にハマらないための心地よい敬語表現を提案する一冊。 …詳細を見る -
【書評:2085冊目】世界一かんたんな図書館の使い方(つのだ由美こ)
【情報リテラシーを高める道具としての図書館】 大学図書館司書・つのだ由美こ氏が、『世界一かんたんな図書館の使い方』と題して、図書館を使いこなすほど人生は変わると語り、身につけたい図書館活用法を指南する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:2082冊目】失敗しない読書術(名もなき読書家)
【読む前にキーワードを設定せよ!】 名もなき読書家さんが、『失敗しない読書術』と題して、専門である「クリッピング」の技術を応用した、欲しい情報を着実に吸収できるようになる「キーワード読書術」を解説する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:2081冊目】一度読んだら絶対に忘れない国語の教科書(辻孝宗)
【読むのが苦手、理解するのはもっと苦手な人必見!】 西大和学園・国語科教師/辻孝宗氏が、『一度読んだら絶対に忘れない国語の教科書』と題して、現代文・古文・漢文を横断する、画期的な読解力向上法を解説する一冊。 ■書…詳細を見る -
【書評:2047冊目】マンガで「なるほど名画」(山上やすお)
【西洋絵画がわかると西洋文化が見えてくる!】 美術解説員・山上やすお氏が、『マンガで「なるほど名画」』と題して、西洋絵画を7つのポイントに分けて解説しながら、絵画を通じて歴史・文化に触れる楽しさを伝える一冊。 ■書籍の…詳細を見る -
【書評:2045冊目】植物に死はあるのか(稲垣栄洋)
【人間はなぜ動き、植物はなぜ動かないのか】 植物学者・稲垣栄洋氏が、『植物に死はあるのか』と題して、”ある”学生の問いから始まる一週間を物語調で振り返りながら、生とは何か、死とは何か、命の本質を思索する一冊。 ■書籍の…詳細を見る