【書評:050冊目】ノマドワーカーという生き方(立花岳志)

【ノマドワーカーの現実】
ノマドワーカー・立花岳志氏が、『ノマドワーカーという生き方』と題して、個人の情報発信力が人生に大きな影響を及ぼす時代になったと提起しながら、ノマドという生き方を解説する一冊。

■書籍の紹介文

ノマドワーカー。
どんな存在か、あなたはご存じですか?

 

本書は、ノマドワーカーという雇われないで働く生き方の実情を紹介しながら、自分が望む生き方を叶えていく戦略と習慣を解説する一冊。

 

ブログなど、SNSを活用して個人で活躍する人が増えてきました。
フリーランス、ノマドワーカーなどと呼ばれる人たちです。

 

その存在は、多くの人が認識しているとおもいます。
ただ、「具体的にどうやって生計を立てているのか?」と疑問を持っているのではないでしょうか。

 

そんな彼らの実情を明かしたのが本書です。
ノマドワーカーの第一人者のひとりである著者が、自らの生き方やノウハウを詳細にまとめ上げています。

 

No Second Life
著者は、このブログを母基地に活躍をしています。

 

・ブログの運営方法
・ブログを中心にしたマネタイズ法
・SNSとリアルの一体感の出し方

 

一過性ではなく、一生涯の生き方にする人にとっては教科書と言える内容です。
まずはこの本に学び、自分の中にある”ノマド”の要素と向き合ってみてください。

 

すべての人に通じる生き方ではありません。
しかし、理解しておくことで、自分の可能性を広げるきっかけとなることでしょう。

 

◆自らを放牧する生き方。

ノマドワーカーという生き方
立花岳志 東洋経済新報社 2012-6-1
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■【要約】15個の抜粋ポイント

これは当時も今も変わらない想いです。
二度目の人生はないのです。
だからこそ、僕ら人間はたった一度の人生を目一杯生きていかなければならない。
その強い想いがありました。

 

●「ブログで劇的に人生を変化させる」ために立てた作戦
・生活におけるブログの優先順位を「最高」にセットする(本業と同等)
・読者のためにもなる内容を追求する
・更新頻度を「非常に高い」に設定する
・1分野に絞らず、3〜4分野を扱う「総合ブログ」を目指す
・自前のサーバーで運営する

 

一つ言えることは、「ブログのために投入した時間にアクセスは比例する」という事実です。

 

ネットで本気で活動をしていこうと考えた時、やはり漢字のフルネームと顔写真の公開はするべきだ、と考えるようになりました。
一番大きな違いはやはり責任の所在を明確にすることなのだと思います。

 

●ブロガーとしてプロになる方法
・人の役に立つことを書く
・嘘は書かない
・宣伝はしない
・魅力的な文章を書きたくさんの人に読んでもらえるようになる

 

「ネットとリアルを混ぜる」

 

文章に書けることというのは非常に限定されていて、人間同士が直接会って話す情報量の数万分の一しか伝わらないと思っています。
やはり直接読者の方とお会いして色々な話をしていくことで、絆は何倍にも何十倍にも深く強くなっていくものです。

 

僕たち人間は、日々「やるべきこと」「やりたいこと」に囲まれて生活しています。
その中でも特に大事なのは、「やらないと人に迷惑がかかること」「やらないと収入が途切れること」などの重要案件、そしてもう一つは「今すぐやらなくてもいいけど、将来のためにやっておくべきこと」です。

 

そもそも何のためにライフログを取るのか。
僕は、ライフログとは記憶を失わせないための装置だと思っています。
そして記憶が失われなくなることにより、人生をより豊かにしていくことができる仕組み、それが僕にとってのライフログです。

 

毎日ライフログを取ることは、未来の自分に向けて手紙を書くようなものです。
そして過去のライフログを見返すことは、昔の自分からの手紙を受け取ることです。

 

●ブログが個人の情報発信における究極の形であると考える理由
・文字数の制限がない
・デザインに制限がない
・カテゴリー分け、タグ分類などが容易
・過去ログの検索が容易でストック型である
・特定の企業のサービスに依存しない
・画像、音声、動画との親和性がきわめて高い
・検索エンジンの検索対象となる
・他のソーシャルメディアとの親和性が柔軟である

 

●「これからブログをはじめたい」という方が最初にやるべきこと
・ブログのミッションを決める
・ブログの優先順位を決める
・やめることを決める

 

●ブログで必要なこと
・自分はどんなことを発信したいのか
・自分はどんな人達にその記事を読んでもらいたいのか
・情報発信をした結果、自分はどう変化したいのか

 

どうぜブログをはじめたからにはたくさんの人にアクセスして欲しい。
多くの読者に読んで欲しいと思うでしょう。
そのためにとても大切な鉄則があります。
それは、軸を「自分」ではなく「情報」に置くということです。
言い換えれば、自分のことをまったく知らない人が読みにきた時のことを想像して書くということです。

 

僕はいつでもネットにいます。
僕とお話ししてみたいという方は、Twitterで@ttachiをフォローして、「本を読んでフォローしたよ」と語りかけてください。
僕は必ず返事をします。
眠っていたり仕事をしていたら、ちょっと遅くなるかもしれませんが、必ず返事をします。
待っていてください。

 

■【実践】3個の行動ポイント

【050-1】ブログのミッションを考える

【050-2】読書関係のオフ会について調べる

【050-3】立花さんに対してツイートする

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】ノマドワーカーという生き方
【著者名】立花岳志著者情報
出版社東洋経済新報社
【出版日】2012/6/1
オススメ度★★★☆☆
こんな時に他人の生き方に触れたいときに
キーワードフリーランス働き方情報発信
【頁 数】246ページ
【目 次】
1 これがフリーブロガーの一日だ!
2 ソーシャルとブログによる個人メディアの威力!
3 社長の座を辞してなった僕の職業は「ブロガー」
4 フリーブロガーの「デジタル・セルフマネジメント」 ノマド&クラウド徹底活用
5 今日からできる「個人情報発信」のススメ

 

この本が、あなたを変える!

ノマドワーカーという生き方
立花岳志 東洋経済新報社 2012-6-1
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立花岳志さん、素敵な一冊をありがとうございます(^^)

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