【シェア読書:478冊目】めんどうな人をサラリとかわしテキトーにつき合う55の方法(石井琢磨)

【選択肢のススメ】弁護士・石井琢磨氏が、相手のペースにふりまわされず、嫌われずに相手を納得させる!モノの「言い方」「伝え方」を55コ伝授。いかに選択肢を用意して、落ち着いて対応するための極意とは?





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書籍情報
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【書籍名】めんどうな人をサラリとかわしテキトーにつき合う55の方法
【著者名】石井琢磨
【出版社】総合法令出版
【出版日】2015/1/22
【推薦度】★★★☆☆
【頁 数】256ページ
【目 次】
第1章 めんどうな人から自分を守る
第2章 めんどうな人をかわす
第3章 めんどうな人を疑う
第4章 めんどうな人を断る
第5章 めんどうな人を斬る
第6章 めんどうな人に反論する
第7章 めんどうな人を動かす



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なぜこの本を選んだのか?
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・著者、石井琢磨さんからの献本

 

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この本で得たいこととは?
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・コミュニケーション力向上のヒント

・自分はどれくらいできているのかのチェック



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1分間紹介文
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「こんな忙しい時期に休むの?」と嫌みをいう人
「私の経験では、絶対にいけますよ」と調子のいい人
「このレイヤーでコンセンサスとるときはもっとバッファを」と横文字を使いたがる人
「今日、つき合えよ」と飲みニケーション好きな人
「そんなことわからないですよ」と理解するつもりのない人

 

あなたは、このような人に普段どう対応していますか?
まずは、少し思い出してみてください。

 

いかがでしょうか?整理できましたか?
本書は、こうした「めんどう」な感情を抱く人達を、ストレスを感じることなく、また嫌われることなく、どうすればかわすことができるのか。55のケースから学ぶ、あなたのコミュニケーション力の底上げを目的にした内容。

 

各ケースとも、冒頭にシュールなイラスト付でめんどうな人が登場。めんどうな人の問いかけに自分がどう返すか考えてから、ケーススタディに入れます。模範解答も「フツーの人」「上級者」「達人」とレベル別になっており、自分がどの位置にいるのかイメージしやすいつくりが面白い。

 

読み終わって一番感じたことは【自分の中に選択肢を用意しておく】ということ。
日々いろいろな投げかけを他人からされます。その時に反射的に返してしまうと、相手のペースに巻き込まれてしまい、自分の思い通りにならず、ストレスを溜めます。それを防ぐために【自分の中に選択肢を用意しておく】ことが大切と感じた。

 

『投げかけられる→どう返せばいいか、頭の中に選択肢(カード)を用意する→最適な選択肢(カード)を返す』このようなイメージだろうか?

 

こんなことをやっていると返答が遅くなるでしょう?と思うかもしれないが、最初はそれでいいのではないか。「聞いているの?」と突っ込まれても「きちんと返答するために考えていた」とキッパリ言えばいい。慌てて変なカードを切るより、きちんと自分のペースで最適なカードを切る。

 

これを日々繰り返すことで反応速度も上がり、本書が身についたと言えるまで成長できることだろう。【自分の中に選択肢を用意しておく】相手のペースに持ち込まれないために、ぜひ身につけたい。

 

タイトルの印象通り、リラックスして楽しめる一冊なので、めんどうな人に悩んでいる人はオススメ!!

 

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Key Phrase(15の気に入った一文)
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嫌みは、まともな主張ができないことから出てくる敗北宣言

 

脅されたら、動揺せずに、まずは【見える化】。これにより、相手を怯ませ、あなたも落ち着いて対処できる

 

話がずらされていることに気づいたら、直ちに本題に戻すべき

 

「現場ではこういう状態なので、それを前提にすると」と、自分の立場から意見を言えると、貴重なものとして扱われる

 

疑う目的は、信じることにある。疑いのハードルを乗り越えてきた人を信じるのだ。信じるために、まず疑う。では、相手を信じるために、相手のアピール言葉をどのようにチェックすればいいのだろうか。ポイントは、相手の「前提」と「つながり」の2点

 

相手との間で、「この言葉は共通言語になっているのか?」という疑いは忘れてはならない。

 

何でもいいから理由をつければ、人は納得しやすいのだ。大事なのは「ので」という二文字である。相手を納得させたければ、この二文字をつけておこう。

 

断られ続けると、「断る」とは、相手の否定でなく、条件の不一致であることを体感できる

 

自分を都合良くカテゴライズしてラクに逃げようとする自称・新人に騙されるな。言ってしまったその内容が問題であり、わかろうとしていないその姿勢のほうが問題なのだ。相手の戦法通りにずらされないよう意識しておきたい

 

●問題を抱え悩んでいるときにすべきこと
(1)見える化
(2)判断
(3)疑問を持つ

 

本来、他人の意向は、あなたの判断基準にならないはずだ。重要事項は、自分で判断すべきだ。「だから何?」と、あなた自身は他人の判断に左右されない孤高の人間であることを伝えておこう

 

平等主義を貫きたがる人は多いが、完全な平等を目指せば、非効率になる

 

人は期限を設定されたほうが、動く確率が高まる
(中略)
期限を具体的に決められると、守らないといけないと勝手に思い込むから

 

非論理的な話と感じるかもしれないが、私は、人間のエネルギーや熱量は伝染すると考えている。人間はラクをするために、目の前の人をマネする傾向にある。情熱的な人と会っていると、情熱が自分にも移ってくる。
(中略)
エネルギーを発して誘ったほうが、約束に応じてくれやすい

 

目の前の出来事にどのような反応をするかで、未来は変わる

 

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Take Action(実践ポイント)
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【15-0057】自分のエネルギーを大事にする

 

【15-0056】話題の本質を「見える化」する癖をつける

 

【15-0055】共通言語で話しているか常に意識する

 

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今日の一言
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返す反応を1つ変えることで、あなたの未来は変わり始める!

 

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編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。

 

ちょっと仕事に関する愚痴が多い1日だった。
マイナスの放出をすると、マイナスが返ってきてしまいます。
いけないいけない(^^;

 

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

感謝!米山智裕

 

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今回紹介した本
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めんどうな人をサラリとかわしテキトーにつき合う55の方法
b478

石井琢磨さん、献本ありがとうございました\(^0^)/

 

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読了までの時間
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01時間27分。
通勤時間にリラックスしながら。

 




 

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

 

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