【364冊目】誰からも頼りにされる上司の仕事のすすめ方(赤楚宏幸)

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【管理職受難時代の処方箋】「あの人の下で働きたい」—赤楚宏幸さんが、プレイヤーとしてもリーダーとしても結果が求められる受難の時代を生きるリーダーに向けた、プレイングマネージャーの仕事術を届ける一冊。

 

 

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■書籍情報
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【書籍名】誰からも頼りにされる上司の仕事のすすめ方
【著者名】赤楚宏幸
【出版社】明日香出版社
【出版日】2011/12/13
【推薦度】★★☆☆☆
【目 次】
はじめに
第1章 姿勢編 ぶれない軸を持つ
第2章 ミッション編 全体を見通せる力をつける
第3章 コミュニケーション編 メンバーを行動へと駆り立てる
第4章 チームワーク編 信頼をベースにしたチームを作る
第5章 目標達成編 日々チームで結果を出す
第6章 自己啓発編 自らを成長させる
おわりに

 

 

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■本の紹介文
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

 

本日ご紹介する一冊は【誰からも頼りにされる上司の仕事のすすめ方

 

著者は、赤楚宏幸さん。
株式会社IWNCエンゲージメントコンサルタント。年間1,000人を超えるチームリーダーやプレイングマネージャーの研修を担当。

 

あなたへの質問です。
「仕事で信頼できる人って、どんな方ですか?」

 

本書は、プレイヤーとしても結果を求められ、リーダーとしても結果を求められる、リーダー受難時代の職場。前例がなくリーダーそれぞれで日々苦悩する時代への処方箋としてまとめられた、チームリーダー・プレイングマネージャーの仕事術の一冊。

 

リーダー向けになっていますが、すべてのビジネスパーソンが抑えておきたい内容がたくさんでてくる内容。

 

働くことは好きなのに、働くことが息苦しい人にオススメです。

 

それでは、本編をはじめます。

 


 

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■本の抜粋ポイント
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会社員として組織の中で仕事をしている人が、仕事で成果を上げるには、個人としてだけでなく「チームで成果を出す」という視点が必要だ。

 

ビジネスで今までにない結果を出すためには、今までとは異なる行動を起こす必要がある。それを起こすのは「人」だ。これは、きわめて、シンプルな原因と結果の法則だ。

 

リーダーとして押さえておくべきフレームワーク、すなわち、思考の枠組みがある。マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱した「組織の成功循環モデル」だ。

 

このモデルには、2つのポイントがある。
1つは、人の認知や感情は、周囲、すなわち関係性で変わるということだ。「周囲が変われば、行動が変わる」という考え方だ。

 

2つ目は、組織は「循環モデル」ということだ。結果が、最初の関係性にフィードバックされるのだ。だから、良い循環は継続させ、悪循環の場合は、どこかで流れを変えなければいけないのだ。

 

メンバーにいくら「もっと協力しろ」と言ってもあまり効果はない。「組織の成功循環モデル」で考えるなら、まず協力という「行動」につながる「関係性」に注目する必要があるのだ。

 

「関係性」を分析したあとは、メンバーがどんな「認知や感情」を持っているのかを考えるべきだ。よく「意識を変える」というが、この「認知・感情」に当たる部分が意識だ。

 

関係性が変われば、メンバー同士の認知や感情が変わる。メンバーに「協力する」という行動のイメージがなかったり、声をかけることに遠慮などがあると「協力する」という行動にはつながらない。

 

何より、リーダーであるあなた自身が「チームで、どんな結果を出したいのか」を明確にしておく必要がある。これが明確に伝わり、共有されてはじめて、望む成果を手にすることができるのだ。

 

目的が明確でないまま「やるべきこと」や「具体的にどうやるか」を考えて実行してしまうと、当初、意図していた結果が出ずに、終わるということになりかねない。

 

私が、何かを企画する時に気をつけていることは二つある。一つは「やり方に入り込み過ぎないこと」、もう一つは「それが、相手に何をもたらすのかを考えること」だ。

 

やることとやり方は、それこそ無数にある。「何のため」がしっかりしていれば、当初の想定が違っていても、やり方を柔軟に変えて目的に向かうことができるのだ。

 

「利他の精神」が大事な理由は、二つある。一つは「他の誰かのため」という視点がないと、仕事が自己満足で終わってしまうからだ。仕事とは「自分がやりたいこと、できること」をやるものではない。

 

2番目の理由は「利他」が「他者との信頼の基盤」になるからだ。リーダーが、組織の中で信頼を築くためには、2つのことが必要だ。一つが「互恵関係」、もう一つが「三項関係」だ。

 

仕事をポジティブに楽しむことができるのは、リーダーシップを発揮できる人の特権だ。

 

リーダーの仕事は、会社のビジョンや戦略を、日常業務の中に落とし込むことなのだ。そのために、自分なりに言語化してメンバーに伝え、彼らが、成果につながる行動をとれるように導くべきなのだ。

 

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■実践する効果があると感じたポイント
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●「周囲が変われば、行動が変わる」の意識を忘れない

●常に「目的」を明確にして仕事に取り組む

●「利他の精神」を鍛える

 

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■本のひと言まとめ
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「何」が明確なチームは強い!

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

2014年も8月に突入!
今月はどこまで人生のマイルストーンを進めますか?
常に先をみて、今に逆算しないといけませんね♪

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■今回紹介した本
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誰からも頼りにされる上司の仕事のすすめ方
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赤楚宏幸さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^0^)/

 

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