【書評:107冊目】10年後、金持ちになる人貧乏になる人(田口智隆)

【財布の中のお札、向きが揃っていますか?】
お金の専門家・田口智隆氏が、『10年後、金持ちになる人貧乏になる人』と題して、将来に渡ってきちんと稼げる人になるために必要な”人間力”の磨き方を指南する一冊。

■書籍の紹介文

10年後の自分を想像してみてください。
きちんと稼げるようになっていましたか?

 

本書は、「お金の管理は人生の管理」と提起し、将来に渡ってきちんと稼げる人になるための「お金の使い方」や「人間力の磨き方」を指南する一冊。

 

500円玉が目の前にあります。
A:ファーストフードの狭い店内で、ハンバーガーとポテトのセット
B:オーガニックコーヒーと野菜サンドを買って、近くの公園へ
どちらを選択するかで、10年後が決まると著者は言います。

 

意識・無意識を問わず、人間は膨大な数の選択を繰り返しています。
その選択をいかに良いものにしていくかが重要になってくるのです。

 

では、なにをもって「良いもの」といえるのか。
多くの人のお金の使い方をみてきた経験から、著者が厳選して指南しています。

 

お金は、間違いなくわたし達の生活を豊かにしてくれるものです。
つまり、お金とポジティブな関係を築いたほうが、より良い人生に繋がっていくのです。

 

小手先の知識ではなく、より根本的な心構えが学べます。
ぜひ読んでみてください。

 

◆オススメな良書。

10年後、金持ちになる人貧乏になる人
田口智隆 廣済堂出版 2013-2-19
売上ランキング(公開時):ー
Amazon Kindle 楽天

■【要約】15個の抜粋ポイント

現在のあなたのお金の使い方が、5年後、10年後の未来を大きく左右するのだということを、自覚するところからはじめてみよう。

 

大事なことは、「安いから」ではなく、「自分にとってお金をかけるべきモノだから」という基準で選べるかどうかだ。

 

せっかくの貴重な経験を「浪費」で終わらせるか、「投資」に変化させるかは、自分次第。
ひとつだけハッキリしていることは、「経験しなければ何もはじまらない」ということだ。

 

人は成長して、それなりにお金を持つようになると、身なりや行動、立ち振る舞いなども、それらしく成長していくものだ。

 

時間つぶしは人生つぶし。
限りある人生を有効に使おう。

 

何かモノを買いたいと思ったときは、「家にある同じモノを捨てられるか?」と自問自答するクセをつけよう。
自分にとって「必要なモノ」と「必要じゃないモノ」を再認識するキッカケになるし、それによって頭の中をスッキリ整理することもできる。

 

現代の成功者にタバコは似合わない。
タバコにかけるお金があるなら、タバコのせいで黄ばんでしまった歯をホワイトにングでもして、現代のリーダーにふさわしい輝く笑顔を手に入れたほうがいいだろう。

 

自分には興味がなくても、どうしても必要なモノを買うときは、必要最低限の機能を持ったモノを買えばいい。
パソコンは文章が打てればいいし、車はちゃんと走ればいい。
それ以外に必要なことなんて、実は何もなかったりする。

 

若い世代の活字離れが進んでいると言われて久しいが、私のまわりには、「本好き」がとても多い。
速読をマスターして、1週間で10冊くらい読んでいる人や、そこまでいかなくても、1週間に1冊くらいのペースで読んでいる人はたくさんいる。
ちょっと下世話な話になるが、よく観察していると「本を読む量」と、「稼ぐ金額」は比例しているように感じるのだ。

 

私は月に一回、必ず”初体験”をすることに決めている。
何でもいい、新しいことに挑戦してみるのだ。
マンネリになっている日常を意識的に変えることで、脳が刺激され、活性化することができる。
そうすれば、いつも若々しく新鮮な自分でいられるのだ。

 

ご褒美は、モノではなく仕事でもらう。
これさえ忘れなければ、あなたの未来は明るいものになるだろう。

 

人との付き合いは、「数」ではない。「深さ」だ。
ひとりの人をどれだけ深く知り、どれだけ自分を知ってもらえたか。
そういう相手を「知り合い」と呼ぶのではないだろうか。
そして、深い付き合いができる人ほど、将来的に仕事でも成功者になれるのだ。

 

自分にやりたいことがないと、他人のやりたいことに巻き込まれてしまうのだ。

 

自分が心底好きな仕事、打ち込める仕事をして得たお金は、けっしてムダ使いしようと思わないはずだ。
真のエグゼクティブは、自分が好きなことで稼いだ貴重なお金を、さらに自分を成長させるために、ひいては社会がより豊かになるために再投資する。

 

あなたも、こうしたエグゼクティブたちのマインドを見習ってほしい。
そして、どんな世の中になっても、力強く楽しく前向きに生きていけるよう、正しい「お金の作法」を身につけて、人生を切り開いていくことを願っている。

 

■【実践】3個の行動ポイント

【107-1】買う前に、「自分にとってお金をかけるべきか」を考える

【107-2】買う前に、「家にある同じモノを捨てられるか?」を考える

【107-3】月に一回、”初体験”をする

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】10年後、金持ちになる人貧乏になる人
【著者名】田口智隆
出版社廣済堂出版
【出版日】2013/2/19
オススメ度★★★★☆
こんな時に自分を変えたいと思ったときに
キーワード金融リテラシー成功法則お金
【頁 数】189ページ
【目 次】
第1章 お金の正しい使い方を、あなたはわかっているか?
第2章 豊かな生活をつくるには、お金を「良く」使いなさい
第3章 稼ぐ仕事をする人はお金をこう使っている
第4章 知らないと貧乏になる!?
第5章 覚えておきたいお金の使い方・7のルール

 

この本が、あなたを変える!

10年後、金持ちになる人貧乏になる人
田口智隆 廣済堂出版 2013-2-19
売上ランキング(公開時):ー
Amazon Kindle 楽天

田口智隆さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

■お知らせ

■【仲間大募集中!】101年倶楽部■
書評ブロガーの読書術を教えていきます。
読書の質を高めたい方は、ぜひご参加下さい!

■応援お願いします!■

※当記事の無断転載・無断使用は固くお断りいたします。

Summary
Review Date
Reviewed Item
【書評:107冊目】10年後、金持ちになる人貧乏になる人(田口智隆)
Author Rating
41star1star1star1stargray

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る