【書評:775冊目】「行動力」の育て方(安藤美冬)

【習慣が人を成長させる!】
フリーランサー・安藤美冬氏が、『「行動力」の育て方』と題して、これまでの自身の軌跡を振り返りながら、やる気はあっても長続きしない人を変える「7+1の習慣」を指南する一冊。

■書籍の紹介文

夜寝る前に。
「このままじゃいけない」と不安を抱いていませんか?

 

本書は、不安で焦ってばかりの”嫌な自分”から脱出し、”なりたい自分”へと変わっていく方法を、名著「7つの習慣」になぞって指南する一冊。

 

行動とは、その場限りの瞬発力でしかない。
「行動力」にまで昇華させるには、行動を「習慣」にすることが大切である。

 

これが本書の骨子になります。
自身の半生を振り返りながら語っているため、言葉に強さを感じます。

 

人生は試行錯誤の連続です。
その苦しみが人を強く育てていきます。

 

ですが、時にはその苦しみに打ちのめされてしまうこともあります。
そこからまた前を向くときに、大きな手助けとなる内容だとおもいます。

 

本書を参考に、まずは行動という種を蒔きましょう。
そこに水やり(習慣)をすることで、大きな花(行動力のある自分)が咲くのです。

 

行動をしても、変わりません。
行動をし続けることで、変わり始めるのです。

 

◆さぁ、はじめよう!

「行動力」の育て方
安藤美冬 SBクリエイティブ 2016-7-27
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■【要約】15個の抜粋ポイント

言葉遣いや口ぐせに、「曖昧な言葉がどれだけ出てくるか」に注目をします。
すると、その人の「主体性」が見えてくるのです。

 

私がおすすめするのが、「1日5分」という短時間で「感情日記」をつけることです。
(略)
簡単に言うと、「心を見つめて、その日その瞬間に感じている感情を素直に書く」ということです。
1日1ページ書く、というような高い理想は設けず、たったの5分間を日記にあてるだけ。
行数にすればほんの3行程度です。

 

何かをはじめる時に”何のためにこの行動をするのか”と自分自身に問いかけることによって、自分なりにその意義を見いだすことです。

 

何か新しいことがはじまろうとしている時、夢をあきらめかけた時、心の赴くままに、旅してみましょう。
きっと、自分らしく生きる勇気がもらえるはずです。

 

「自分デトックス」とは、今の自分を総点検して、「3年後の自分の器」に見合わないものをそぎ落とす作業のことです。
たとえば、もしあなたが「3年後には旅行エッセイを出版したい」というゴールを設定したとします。
(略)
その立場にある自分を強く具体的にイメージしながら、今の自分を見渡してみて、今、「3年後の自分にふさわしくない」と感じるものをデトックスするのです。

 

食べ物であれ、情報や人とのつながりであれ、「詰め込み過ぎは禁物」。

 

「自分に何ができるのかわからない」という悩みをネガティブにとらえず、「それじゃ、できることから」と周囲の応援にまわったことで、いつしか周りから応援され、願っていた新しい一歩を踏み出せるようになったのです。

 

自分の気持ちをひとまず脇に置いて、少しでも私が相手の出張の裏側にある思いに理解を示すことができていたら、ここまで攻撃的な言葉を引き出すことはなかったのかもしれない。

 

「聞いてあげること」は、話をすることと同じくらい価値があることです。

 

自分を押し通してしまえば「自分=勝ち、相手=負け」に、相手に押し切られてしまえば「自分=負け、相手=勝ち」という結果になるだけです。
でも、これでお互いに気持ちよく次に進めるでしょうか。
相手はもちろんのこと、自分の意向も同じように尊重されてこそ、そこからお互いが納得のいく「第三の案」への飛躍が可能になるのです。

 

●成功するために必要な”3方向”の人間関係
「上から引っ張ってもらう力」
「下から支える力」
「水平の力」

 

”今日は人生において一番若い日”
人生において最も若い日である今日、もう1つ大切なことがあります。
それは、誰もが実績ゼロからのスタートであるということです。

 

「自分磨き」で求められることは、4つの側面、すなわち「肉体」「精神」「知性」「社会・情緒」の分野をバランスよく高めていくことです。

 

自分自身を最大限に生きる。
時には嫌われようとも、反対されようとも、自分の信じた道を突き進み、人生の目的を果たす。

 

立ち止まるたびに自分を内省し、そこで得た答えに向かって1つひとつ行動し続けるうちに、次第にこんな風に思えるようになったのです。
「一生をかけて、”本物”になろう」

 

■【実践】3個の行動ポイント

【775-1】感情日記をつける

【775-2】「何のためにこの行動をするのか」を自問する

【775-3】旅行に行くことを生活習慣に入れる

■ひと言まとめ

※イラストは、イラストレーターの萩原まおさん作

■本日の書籍情報

【書籍名】「行動力」の育て方
【著者名】安藤美冬著者情報
出版社SBクリエイティブ
【出版日】2016/7/27
オススメ度★★★☆☆
こんな時に生き方に迷ったときに
キーワード生き方成功法則最高の自分
【頁 数】208ページ
【目 次】
第1の習慣 すべては「自分」からはじまる
第2の習慣 人生のゴール地点を決める
第3の習慣 「マイルール」で選択と集中をする
第4の習慣 Win ‐Win の関係を結ぶ
第5の習慣 人の心を動かすもの
第6の習慣 シナジー
第7の習慣 自分の器を磨き続ける
番外編 第8の習慣
あとがき 人は皆、「本物」になっていく

 

この本が、あなたを変える!

「行動力」の育て方
安藤美冬 SBクリエイティブ 2016-7-27
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安藤美冬さん、素敵な一冊をありがとうございます(^^)

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【書評:775冊目】「行動力」の育て方(安藤美冬)
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