【シェア読書:776冊目】心に静寂をつくる練習(吉田典生)

【いま一番重要な”立ち止まる”習慣】組織変革コーチ・吉田典生氏が、”心に静寂をつくる”ことこそ、今ここに集中し最高のパフォーマンスを上げるための方法と説く一冊。立ち止まり静寂が身につく練習法とは?

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1分間紹介文
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仕事中はもとより、プライベートや寝る前までも…
次から次へといろいろな感情が湧きあがり心がざわつき続ける。
この静まらない心に戸惑いを覚えている。そんなときに読みたい一冊。

 

著者は、吉田典生さん。
組織変革コーチ。
ドリームコーチ・ドットコム代表取締役。起業家のリーダーシップと組織づくりを支援するエグゼクティブコーチングでは、日本における草分けの一人として活躍。2013年、一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)を設立。

 

本書は、【結果を出すために、あえて立ち止まり、心に静けさ(SPACE)をつくる】ことが重要であると説く一冊。
呼吸法やマインドフルネスなど、「心の静寂」を習慣にする方法を身体で実践しながら学べる構成になっている。

 

心を落ち着けるためには、何もしないことだ。
こんな風に言われることがある。
しかし、何もしなくても心がざわついてしまうのが、現代社会である。
現代人の宿命とも言えるかもしれない。

 

そんな中で、いかに「立ち止まり」いかに「静寂をつくる」か。
何もしなければ「心が乱れる」のだから、意識して「心を保つ」方法を確立するしかない。

 

その方法が書かれているのが、本書だ。
自分が一番力を発揮できる、静寂な状態への戻りかたを受け取ってください。

 

B776

 

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本のエッセンスがわかる15のポイント
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はじめにひとつ提案です。
朝の出勤途中、今日のお昼休み、営業先から帰社する途中。
一時的にスマホの電源をオフにして、公園のベンチで緑の景色や噴水を眺めてみてください。10分でかまいません。
ただ「ぼーっ」とくつろいでみてください。

 

すぐにできるのは、とにかく束の間でもいいので心に静寂をつくれる場所、物理的なスペースを見つけることです。

 

オフラインの実施はこれからの社会において、睡眠と同じくらい大事なことになってくるのかもしれません。
少なくとも就寝時、また休日の一定時間くらいは、スマホから離れるようにしてはどうでしょう。

 

いつでも、どこでも、この地球上にいるかぎりは一瞬で”最低限の静寂”を得る方法があります。さっそく試してみましょう。
いまあなたがすわっている(立っている)場所で、可能であれば目を閉じてください。そして自分に重力がかかっていると思ってみます。
ワークは以上です。簡単ですね。

 

感じられることを感じられるままに。
感じられないことも感じられないままに。
これが原則です。

 

仕事中に混乱や疲労を感じたとき、言いにくいことを伝えなければならないとき、瞬時にリセットしたいとき、「意識的に、ゆっくりと、水をひとくち飲む」ことを試してみてください。

 

心に静寂をつくることを”なにもない=なにもしていない”白紙のキャンパスだと思ってください。

 

「自分はどんな考え方を心地よく感じているのだろう?」という問いを携えておくことが重要です。

 

どんな小さいなことでも、なにかを決める前に1分間、自分の感情がどう動いているかを味わったうえで、複数の選択肢をそろえるようにしてみましょう。

 

止まらなければ、さらに悪化することを覚えておいてください。止まることが次の対処に不可欠な一歩なのです。

 

●完全呼吸のプロセス
①完全に息を吐き切る
②腹筋を緩めて息をじゅうぶんに入れる
③3秒間、息を止める
④ふたたび完全に息を吐き切る
⑤次のサイクルに移る

 

理解して正しく行うことよりも、もっと大事にしてほしいことがあります。
それは「起きることにオープンでいる」という姿勢です。

 

「なにが起きるかわからない」のではなく、「いまここでなにが起きているのかを知らない」のではないでしょうか。

 

ちゃんと立ち止まれると、ふたたびアクセルを踏んだときの集中力は確実に上がっています。

 

静寂が心地よい状態とはかぎりません。いまどうなっているかに気づいている状態、いつも変わらずここにある気づき。それが静寂です。静寂は快適さも不快さも超えた大きな自己そのものです。

 

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これをやってみよう!3つの実践ポイント
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【776-1】毎日10分間、緑を眺める時間を持つ

 

【776-2】慌ただしい感じたときは、ゆっくりと水を飲んで深呼吸する

 

【776-3】「自分はどんな考え方を心地よく感じているのだろう?」という問いを携えておくこと

 

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今回のまとめ
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静寂とは、自分が自分であるということだ。

 

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本日紹介した書籍情報
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【書籍名】心に静寂をつくる練習
【著者名】吉田典生
【出版社】WAVE出版
【出版日】2016/6/15
オススメ度★★★★★
【こんな時に】心の平穏や導きがほしいときに
【キーワード】自己対話習慣術最高の自分
【頁 数】224ページ
【目 次】
序章 結果を出しつづけるための静寂
第1章 どんなに忙しくても立ち止まる練習
第2章 眠っている身体の知性を磨く練習
第3章 いつもザワザワしている心を照らす練習
第4章 仕事の質を高める呼吸の練習
第5章 ハードワークの渦中でも静寂とともにいる練習

 

気になったら、今すぐお手元に!
b776

 

吉田典生さん、素敵な一冊をありがとうございます\(^o^)/

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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