【069冊目】仕事に使える 感情コントロールの技術(吉澤ゆか)

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■本日の一冊
【書籍名】仕事に使える 感情コントロールの技術
【著者名】吉澤ゆか
【出版社】阪急コミュニケーションズ
【出版日】2013-01-25
【推薦度】★★★☆☆
【対象者】
・感情にまかせて行動してしまう人
・感情を抑えられずに失敗したことがある人
・気持ちばかり焦って時間通りに行動できない人

マイケル・ボルダック認定プロコーチが伝授する”感情をコントロールする術”
仕事とは、時間管理。時間管理とは、感情管理。感情管理とは、人生の成功
この黄金の方式をぜひ手に入れたい。

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■本日の紹介文 (書籍紹介文)
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本日も、ご覧頂きありがとうございます。
米山智裕です。

本日ご紹介するのは、「メンタル」に関する一冊。

著者は、吉澤ゆかさん。
プロコーチ・カウンセラーなど多彩な面でご活躍されている女性です。

感情管理
聞きなれない言葉ですが、意味はそのまま「感情を管理する術」です。

著者は、「感情をうまく管理できれば、時間管理能力が飛躍に向上。そして最終的には仕事の質が向上する」と説きます。

確かに、「やらなきゃやらなきゃ」「あれもこれもやらないと」など感情的に平静でないときは総じてあまりいい結果にならなかったですね。

バタバタしているうちに「えっ!もうこんな時間?」という経験あなたにもありますよね?

それだけ行動は感情に左右されているということです。

感情管理 = 時間管理

面白い切り口だと思いますので、是非読んでみてください!

それでは、本編をはじめます。

 

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■本日の読書ノート(気になった点を中心にまとめます)
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時間は、誰でも1日24時間と平等だが、感情で相対的に増やすことができる。感情の管理こそ、タイムマネジメントの本質なのだ。時間管理の前に、感情の管理をするべきなのだ。

 
感情の管理が必要な理由は、自分が好きなことをしているときは、時間が過ぎるのがはやく、苦手なことをしているときは、時間が経つのが遅いと感じるからだ。

 
「時間は感情」というのは、その時間に対して自分が感じている感情が、時間の長さの感覚を変えるからだ。「時間は感情」であり、「感情はエネルギー」だから「時間はエネルギー」とも言える。

 
自分を良い状態に導く質問を「パワーアップクエスチョン」と言い、
自分を悪い状態にする質問を「パワーダウンクエスチョン」と言う。

 
一瞬、落ち込むが、すぐ立ち直って仕事に戻れる人は「今、自分にできる最善のことは何か?」など、次の行動に導く質問をする。「質問の質が時間の質を、ひいては人生の質を変えていく」のだ。

 
いつでもできることを先延ばしせずに「すぐやる」、または「いつやるかすぐ決める」ということが習慣化すると、潜在意識は「自分は決めたことをできる人だ」と認識し、セルフイメージが上がる。

 
「年商1億円を達成する」という目標も「月末だから銀行で家賃を振り込む」という目標も「決めたことを実行する」という点では、まったく同じだ。だから、小さな目標から達成するのだ。

 
では「先延ばししない自分」を習慣化するには、つい後回しにしているが、いつもうっすら心の中に残っていることをノートに書き出す。こうして「見える化」した上で、一個一個実行していくのだ。

 
時間管理と感情管理のスキルは、あなたの目標を達成に役立つ。目標達成の第一段階は、人生の理念とビジョンを明確にすることだ。そして、基準を上げたゴールを設定して、コミットすることだ。

 
自分が一番力を発揮できる状態であるためには、感情のコントロールが重要だ。感情のコントロールは、一瞬でよい感情を取り戻すことのできるパワフルなスキルでもある。

 
●感情コントロールスキルの3ステップ
ステップ1:マイ・ベスト・ポジションを見つける
ステップ2:信念を変える
ステップ3:言葉の使い方、つまり「自分にする質問」を変える

 
●効果的な3つのパワークエスチョン
「ここから学べることは何だろう?」
「この出来事は、私に何を教えようとしているんだろう?」
「この出来事のいい点は、何だろう?」

 
「どんな時間の使い方ができるようになれば嬉しいのか?」そして、「今は、どんな時間の使い方をしているのか?」この2つを明確にすることが、目標達成のスタートだ。

 

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自分の時間の使い方を可視化して把握するツールが「時間簿」だ。
「時間簿」に「自分が何に時間を使ったのか」を正直に記録する。
これにより、現在の自分の時間の使い方を把握できる。

 
1週間の時間の使い方を記録できる「時間簿」を使い、自分が行ったことを30分刻みで記録する。
そして、それらの時間を4つの領域に分類し、性格的に色分けする。

 
4つの領域とは
「緊急で重要なこと」
「緊急でないが重要なこと」
「緊急だが重要でないこと」
「緊急でも重要でもないこと」
だ。これができると、自分の時間の使い方の傾向が見えてくる。

 
そこから自分に役に立たない時間の使い方をなくし、自分でなくてはできないこと以外は、信頼できる人に委任するようにする。そして、どんな過ごし方が理想的な時間の使い方かを考える。

 
その状態を「時間割」に書く。「時間割」は、学生時代に慣れ親しんだ時間割と考え方は同じだ。この時間割があると、日々の規律が整い、時間の使い方が大きく変わる。
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毎日、目標のための行動ができたかどうかを記録するのだ。これが、成功習慣を形成する上で強力なパワーを発揮する。ときどきでなく、毎日行うことで、自分の心身の筋肉が強くなる。

 
●達成の度合いを高める目標設定の5つのポイント
 「具体的であること」
 「測定可能であること」
 「実現可能であること」
 「価値観にあっていること」
 「期限を決めていること」

 
目標達成のプロセスは、シンプルだ。
まず、人生理念と人生ビジョンを明確にし、ゴールを設定してコミットする。
次に、そのゴール達成の障害を特定し取り払う。

 
さらに、ゴールを達成するための戦略的な計画を立てる。前述の大きなゴールから、小さなゴールに落としていくスキルを活用する。これを日々実践し、定期的にトラッキングし、改善することだ。

 
もし、このプロセスの中で抜けていると感じるところがあれば、埋めてみればいい。
すると、目標達成の度合いがぐんと上がるはずだ。

 
このように、感情と日々丁寧につきあうことだ。これにより、時間の価値を高めることができる。そうすることで、やがて望む結果が、手に入るはずだ。

 

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■本日の実践ポイント(私とあなたが実践すること)
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●時間をどう使いたいか書き出してみる

●パワークエスチョンを心がける

●時間簿をつける

 

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■本日のまとめ(読後の一言感想文)
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あなたは時間をどう使えれば幸せを感じられますか?
幸せを得るために、どう時間を使えばいいと思いますか?

 

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■編集後記
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本日もここまでお読み頂きありがとうございました。
ご覧いただいたことに感謝いたします。

今日で9月も終わり。
明日から今年ラストの3ヶ月です!!
年末に向けて加速していきましょう!(^^)! ←加速して何をw

以上、本日も本との出会いに感謝し、編集後記とします。
次回もよろしくお願いします!

 

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■本日紹介した本
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